t.v. record

::: 2006

Tv.004 ユタが愛した探偵 ::: 金曜エンタテイメント
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2006/03/tv004_47bb.html

Tv.003 「首の女」殺人事件 ::: 金曜エンタテイメント
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2006/03/tv003_4b8b.html

Tv.002 天才アーティスト イサム・ノグチ ::: Sma Staion
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2006/01/tv002__712d.html

Tv.001 女王蜂 ~稲垣・金田一~ ::: 金曜エンタテイメント
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2006/01/tv001__b29b.html





::: 2005

Tv.031 平家伝説殺人事件 ::: 月曜ミステリー劇場 http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/12/tv031_6061.html

Tv.030 落語~上方編~ ::: Sma Staion
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/12/tv030_214a.html

Tv.029 20世紀最大の天才 アインシュタインの真実 ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/12/tv02920__6d92.html

Tv.028 200年の眠りは破られた! 里見八犬伝の秘密 ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/12/tv028200__27aa.html

Tv.027 天才作家・三島由紀夫 ::: Sma Staion
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/11/tv027_d6c9.html

Tv.026 世界のクロサワ ~中級編~ ::: Sma Staion
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/11/tv026__821c.html

Tv.025 学問の秋スペシャル たけしの日本教育白書 ::: プレミアムステージ
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/11/tv025__2e16.html

Tv.024 NHK特集 “皇居” ::: NHKアーカイブス
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/11/tv024__17c7.html

Tv.023 ブレインマン ::: 地球ドラマチック
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/11/tv023_ee79.html

Tv.022 トリック 新作スペシャル ::: 日曜洋画劇場
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/11/tv022__5bf8.html

Tv.021 空飛ぶサラブレッド ~ディープインパクト 心を揺さぶる強さの秘密~ ::: NHKスペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/11/tv021___94b6.html

Tv.020 海を渡った伝説の芸者・中村喜春 ::: Sma Staion
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv020_340d.html

Tv.019 宇宙の謎を解き明かせ ::: サイエンスZERO
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv019_9e9d.html

Tv.018 世界のクロサワ ~初級編~ ::: Sma Staion
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv018__22a8.html

Tv.017 吉村先生大発掘2005 ピラミッド誕生 ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv0172005_170c.html

Tv.016 誰がツタンカーメンを殺したのか? ::: 超歴史科学ミステリー
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv016_bdd0.html

Tv.015 男たちの旅路~シルバーシート~ ::: NHKアーカイブス
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv015_5dae.html

Tv.014 吸血鬼伝説殺人事件 ::: 金田一少年の事件簿
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv014___2934.html

Tv.013 トゥルー・コーリング Ⅰ・Ⅱ ::: Tru Calling
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv013__9209.html

Tv.012 時空(とき)の旅人 松尾芭蕉 ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv012_b9e9.html

Tv.011 気軽に救急車を呼ぶ老人たち ::: 報道特集
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv011_ab4b.html

Tv.010 実録!多重人格 27の顔を持つオンナ ::: スーパーテレビ情報最前線
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv010__1991.html

Tv.009 被爆60年企画 ::: NHKスペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv009_1ad7.html

Tv.008 安全の死角 ~検証・回転ドア事故~ ::: NHKスペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/03/tv008__fdac.html

Tv.007 東京大空襲~60年目の被災地図 ::: NHKスペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/03/tv007.html

Tv.006 動物本来の姿を子供たちに見て欲しい ::: 夢の扉~NEXT DOOR~
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/02/tv006.html

Tv.005 実録動物救出スペシャル ::: 奇跡体験!アンビリバボー
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/02/tv005.html

Tv.004 化生の海~北前船殺人事件~ ::: 金曜エンタテイメント
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/01/tv004.html

Tv.003 土星探査最新報告 生命誕生の謎に迫る ::: サイエンスZERO
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/01/tv003_.html

Tv.002 大化の改新 ::: 古代史ドラマスペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/01/tv002.html

Tv.001 弓ひとすじ ::: にんげんドキュメント
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/01/tv001.html





::: 2004

Tv.039 集合! 世界のスーパー犬 ::: 地球ドラマチック http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/12/tv039_.html

Tv.038 空海・天才の秘密に迫る ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/12/mv043.html

Tv.037 Dr.コトー診療所 2004 ::: Dr.コトー診療所
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/11/tv037.html

Tv.036 古城に眠る世界一美しい本 ::: 世界美術館紀行
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/10/tv036_4f70.html

Tv.035 アメリカ大草原 奇妙なフクロウ ::: 地球・ふしぎ大自然
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2005/10/tv035_9324.html

Tv.034 13歳・夢は名人~棋士めざす双子の兄弟~ ::: にんげんドキュメント
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/10/tv034_39e9.html

Tv.033 八つ墓村 ~稲垣・金田一~ ::: 金曜エンタテイメント
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/10/tv033__c888.html

Tv.032 よみがえる動物園 ::: クローズアップ現代
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/09/tv032_d8b8.html

Tv.031 ダ・ヴィンチ VS ミケランジェロ 封印された天才たちの秘密 ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/09/tv031_vs__43d1.html

Tv.030 エジプト謎の古代王朝 ~ピラミッドはなぜ消えたか~ ::: NHKスペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/08/tv030_5813.html

Tv.029 子供が見えない ::: クローズアップ現代
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/07/tv029_4067.html

Tv.028 昆虫パワーで病気を治せ ::: クローズアップ現代
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/07/tv028_be4d.html

Tv.027 電子書籍が読書を変える ::: クローズアップ現代
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/07/tv027_b4aa.html

Tv.026 ベストヒットUSA 2004
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv026_0156.html

Tv.025 商いを磨く!変貌するユニクロ ~店長630人の自立を目指して~ ::: ガイアの夜明け
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv025__59a5.html

Tv.024 南大門仁王像 大修理 ~運慶に挑んだ30人 ::: プロジェクトX 
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv024___f374.html

TV.023 五木寛之の百寺巡礼
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv023_3010.html

Tv.022 世界で活躍するジャパニーズアニメ ::: Sma Staion
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv022_1e44.html

Tv.021 写楽を探せ! 大江戸八百八町大捜査! ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv021__8284.html

Tv.020 冒険野郎マクガイバー
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv020_a738.html

Tv.019 日本サッカー ベルリンオリンピックの奇跡 ~世界を驚かせた逆転勝利~ ::: その時歴史が動いた
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv020___528f.html

Tv.018 柔道 アテネへの激闘 ~3強かく戦えり~ ::: NHKスペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv018___7df8.html

Tv.017 Symphonic・QUEEN ::: 題名のない音楽会21
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv017symphonicq_6f01.html

Tv.016 耕さない田んぼが環境を変える ::: ETV特集
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv016_151a.html

Tv.015 クレーム処理に王道なし ::: ETV特集
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/05/tv015_3f7c.html

Tv.014 北海道競馬の夢と希望 コスモバルク ::: 人間解析ドキュメント zone
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv014_fcb6.html

Tv.013 巨大隕石の謎 ::: 世界まる見え! テレビ特捜部
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv013_38c3.html

Tv.012 古代エジプト ミイラ徹底解包 ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv012__0676.html

Tv.011 ローマ教皇は天才がお好き ~ヴァチカン美術館 ::: 世界美術館紀行
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv011__5d85.html

Tv.010 NBAマガジン
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv010_79dd.html

Tv.009 新説・ヤマトタケル ::: 世界ふしぎ発見!
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv009_7f51.html

Tv.008 火の鳥からのメッセージ~手塚治虫・いのちの物語 ::: 土曜特集
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv008_a155.html

Tv.007 犬神家の一族・稲垣・金田一 ::: プレミアムステージ
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv007_2b5e.html

Tv.006 魯迅 『藤野先生』 ::: 名作をポケットに
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv006_db58.html

Tv.005 世界を巡った 『危険な色』 プルシャンブルー ::: 美の巨人たち
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/04/tv005___7ff2.html

Tv.004 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/03/tv004_1bdd.html

Tv.003 キタノタケシスペシャル ::: Sma Station
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/03/tv003_eecb.html

Tv.002 名作知っとかないと!! これが1億人のツボだ
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/03/tv002_1_1cd3.html

Tv.001 Go!Go!テレビ
http://snook.cocolog-nifty.com/snook/2004/03/tv001_97e2.html


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Tv.001 Go!Go!テレビ


バラエティー  ::: ★★★☆☆

C級映画、PRビデオ、地方局番組と、毎回様々な映像を、関根チョイスで紹介していく番組。
映像もさることながら、絶え間なく突っ込む関根のトークが見所。

男女のリポーターが焼肉屋で、肉を焼きながら、視聴者の皆様にリポートしている映像。
リポートしてるのは女性。
男性リポーターは? といえば。。。



女性リポーターが、TVカメラに向かい、真面目にリポーターとしての職務を全うしてるのにもかかわらず、隣にいる男性リポーターは、普通に肉焼いて食ってたりする。。。 ヾ( ̄o ̄;)

『おまえは客なのか? ん?』

食べた肉の感想を述べるならまだマシなんですが、黙々と食ってる姿が笑えた。
リポートしてる女性の解説にも、他人事のように、口をモゴモゴさせ、うなづきながら聞いており、

『おまえが納得してどうすんだよ。。。 仕事しろよ。。。』

関根じゃないが、突っ込みましたよ。 (´ー`)┌
そのうち、焼いていた肉の脂に火がうつり、みるみる間に火柱があがり、ボウボウ燃え盛ってきたじゃないですか!!
呑気に肉食ってた男性リポーターも、さすがにやばいと思ったのか、消火にかかりましたが、その行動にビックリでした。。。


箸で、そばにあった付け合せの “生キャベツ” で火を消そうとしてるじゃないですか。。。

『む、むりだと。。。思うよ。 (´ー`)┌』

普通、燃え盛る火を、キャベツで消そうなんて考える人いますかね?
男性リポーターの表情を見ると、けしてパニくってるわけでもなさそうで、肉を食ってるとき同様に、淡々と消火しようとしてるとこが大爆笑。
っつか、単にキャベツを焼いて食いたかっただけとか?
とにかく腹かかえて笑いました。
呼吸できなくて、窒息寸前でした。 (´▽`;)ゝ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ちょっとだけ関根が好きになった番組。
 
 
 

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Tv.002 名作知っとかないと!! これが1億人のツボだ


文化・クイズ  ::: ★★★☆☆

::: 2004年03月13日 放送

名作と謳われる文学作品のあらすじや、創作秘話などをクイズを交え紹介していく。

・『走れメロス』 著・太宰治
・『吾輩は猫である』 著・夏目漱石
・『ごんぎつね』 著・新美南吉
・『杜子春』 著・芥川龍之介
・『雪国』 著・川端康成 
・『ガリヴァ旅行記』 著・スウィフト
・『竜馬がゆく』 著・司馬遼太郎
・『銀河鉄道の夜』 著・宮沢賢治

草野さんとココリコが番組を進行していくのだが、クイズに答えるゲストとココリコ・田中さんの珍解答に大爆笑。



紹介作品は、小・中学生向きのものが多く、たしかに名作なんですが、視聴率次第では次回もありそう(?) というような内容に思えました。

見所は当然、作品の紹介内容にあると思いきや、わたくしはクイズの解答に楽しませてもらいました。
中でもおもしろかった珍解答を紹介。
 
 
【走れメロス】

Q. メロスは何故、友を人質にしてまでも、自分の村に帰ったのか?

A. 佐藤藍子さんの解答

『お母さんを連れてくるため。』

(゚▽゚;) えぇ~? 誰の~?
メロスの母親? としたら、処刑される自分の姿を見せるのかよ。。。
母親も猛烈に走って戻らないとなんないじゃん。 ( ̄m ̄*) プ

A. 田中さんの解答

『自分の村でも友を人質にしているため。』

(゚▽゚*)ノ彡☆
おもしろいよ~ 人質のかけもちかよ!?
なんだか、正妻と愛人の間をウロウロ行き来してる男みたいだ。
 
 
【ごんぎつね】

Q. ごんは魚屋から盗んだイワシを良かれとおもい、兵十の家に投げ込んだ事を後悔します。 それは何故か?

A. 佐藤藍子さんの解答

『兵十がイワシアレルギーだったから。』

アハハハハ。 現代人かよ、兵十は。
今ならありえますけどねぇ。。。 たしかに。 ( ̄m ̄*) プ

A. 田中さんの解答

『イワシを投げ込んだと思ったら、実はサバでサバアレルギーだったから。』

(゚▽゚*)ノ彡☆
物語を無理やり変えるなよ。。。ひねりすぎ。
っつか、青魚だったらサンマでもいいんだろうなぁ。 ( ̄m ̄*) プ
佐藤藍子さんと田中さんって、センス似てるんでしょうかねぇ。


【ガリヴァ旅行記】

Q. ガリバーが訪れた国に、ヤフーという名の動物がいた。
頭と胸に濃い毛が密集しており、手足に尖った長い爪を持ち、性格は貪欲で獰猛、残酷であるという。
このヤフーのモデルとなった動物とはなんぞや?

A. 勝俣州和さんの解答

『佐藤蛾次郎!!』

ナイスアンサー! 待ってましたよ。
腹がいてぇ。。。'`,、('∀`) '`,、
確かに、毛むくじゃらでワイルドなイメージですけどね。
けど、蛾次郎さんで笑える人、少ない気が。。。

A. 田中さんの解答

『ブチハイエナ!!』

たしかに貪欲なヤツだよ。 うむ。
しかもブチかい。。。 ( ̄m ̄*) プ
そういえば、田中さんは動物マニアだったしな。

そんな珍解答ですが、草野さん、何故か勝俣さんを正解とします。
(゜ロ゜) ギョッ!! うっそ~ん。。。
『世界ふしぎ発見』 じゃ、もっと厳しいのに。
きっと蛾次郎さんを人間では無いと、否定できなかったんですね。。。
けど、ヤフーだとも認定しちゃったんですよ。。。 ( ̄m ̄*) プ
 
 
ちょっとしたお勉強感覚で見るハズだったのに、いつのまにかお笑い番組見てる感覚。
これは番組的には成功なんでしょうかねぇ。。。 (´ー`)┌
けど、パート2あったらまた見ちゃいますよ。

 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { クイズの正解ですか? そこはやっぱ本を読みましょうよ。
 
 
 

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Tv.003 キタノタケシスペシャル


Sma Station ::: 人物・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆

::: 2004年03月13日 放送

北野武の映画、 『座頭市』 がヴェネチア国際映画祭で、監督賞を受賞した。
彼の日本では見ることのない、映画監督としての素顔を、イギリス・フランス・ドイツ・オランダ、4本のドキュメンタリー番組から紹介。



海外で活躍している日本人て尊敬しますわ。
↑ 犯罪者は除外しますよ。。。 (´ー`)┌
その人間性や、海外のメディアがどう彼を捉えているのかに興味深々。
ヨーロッパでの映画監督としての、北野さんは大人気だけど、日本ではどうなんでしょうねぇ?
正直、わたくしの評価は、あんまり高くはないんですけど。。。
↑ おまえに評価されてもなぁ。。。 (´ー`)┌
ブラックユーモアは好きですけどね。

わたくしの評価を下げてる原因は、リアルな暴力描写と、淡々とした心理描写。
自分が殴られてるような痛さを感じるくらい生々しいんですよね。。。
あれを見ちゃうと、人を殴ろうとも思えないし、殴られたいとも思わない。
暴力シーンは怖いくらいに痛感できるんですが、役者(北野さん)の心情はよくわかりません。
能面のような無表情さで、心境を説明するようなカットも無い。
ストーリーの流れで、理解できてるような感じです。
他の日本映画とは、正反対にあるような気がしますわ。


今回のドキュメント番組で色々とわかってきた気がします。
彼が、暴力シーンにこだわっていたのは、コメディアンとしてのイメージを壊すためのものだったとか。
また、彼の映画の目指すところは、
映画のどのコマを切り取っても、 “見事な写真になる映画” だそうで。。。
その為には、余計な説明や描写はカットする必要がある。
余計なモノを削ぎ落とした結果が、北野映画なんでしょうねぇ。
映画という媒体で、絵画を描こうとしてるようなものです。
究極の北野映画を作ろうとすれば、コマを落としすぎて、観客には理解不能な映画になってしまう。
その為、ある程度は残さねばならない。
その加減が日本人ではなく、ヨーロッパ人の感性にロックしてるのかも。
ヨーロッパの人達に絶賛される理由がわかる気がする。
数々の名画を生みだした国の人達ですよ。
視覚的センスは、日本人よりも優れてると思います。
物語や感情を重視するよりも、まず視覚からイマジネーションを膨らませていくのでしょう。
北野さんの映画に対するポリシーを始めて知りました。
今までおもいつきで、映画を作ってたりするのかと思ってましたから。 ヾ( ̄o ̄;)


ベネチア国際映画祭で、権威ある賞を取ったことで、北野映画の評価が、グングン上がってるんだろうけど、
日本人には日本人の感性があるので、無理やりヨーロッパ人の感性にまで押し上げないかぎり、
今まで見てきた北野映画と変わらず、 『座頭一』 を見ても、おそらく何も変わることはない気がする。
とはいえ、わたくしチャンバラ映画大好きなんですよねぇ。 ( ̄m ̄*) プ
先行する評価の先入観に囚われず、自分の感性で見たいですわ。

日本での北野さんは、奇抜で、破天荒で大胆、イイ意味で “異端” なんですが、海外でも変わらずそんな彼が見れるのかと思いきや、驚いたことに、日本人の中の日本人でした。
ペコペコと頭を下げて、テレくさそうに笑う。
古き良き日本人を地でいってました。
世界基準のかっこよさを見せる北野さんでなく、日本人の素朴で、謙虚で、人懐っこい笑顔を見せる北野さんがイイですねぇ。
これも計算なんでしょうか。。。(´v`)
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 座頭一、今だレンタルできず。。。無念でござる。
 
 
 

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Tv.004 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル


バラエティー  ::: ★☆☆☆☆

::: 2004年03月23日 放送

フジテレビの超人気番組の『顔』達が、「ものまね」スタジオに大集合!
『ものまね』ではすっかりおなじみのご本人登場のコーナーなど、芸能界を代表する顔ぶれが『ものまね』スタジオに大集結!
見逃すことができません!!



まだ生きてたんですね。 この番組。
もういい加減やめて欲しいんですけど。
春の特番にもかかわらず、3時間もやるのかよ。。。

おもしろい人にはおもしろいんだろうけど、冷静に見て “ものまね” が目玉なのに、誰も似てない。
しかも誰もそこを突っ込まないうえに、あろうことか 『わぁ~!!』 とか感嘆しちゃってるし。
↑ 似てないよぉの 『わぁ~!!』 なら納得できるんですがね。
もちろん似てる人もいますよ、けどそんなプロは一握り。
あとの大半が、ド素人の集まりみたいな輩。 (´ー`)┌
サラリーマンの宴会芸のがまだおもしろい。
電波無駄使いしてるなぁ とつくづく思った。
地上波の視聴率をさらに下げまくってる。
そういいながらもチラっと見たりしてね。 ( ̄m ̄*) プ


ちょっと気になったシーン

ダチョウ倶楽部が同情票でトーナメントを勝ち進んだシーン
(゜ロ゜)  うそ~んだよねぇ。。。?
ものまねでジャッジしろや! 審査員。
対戦相手の人かわいそう。 とも思ったんですが、よくよく考えてみれば、対戦相手のものまねが本当に似てたらそっちに点数がいくはず。
どっちもどっちってことで、軍配はおもしろい方にあがったのね。。。 (´ー`)┌

あと、森高千里のものまねした人なんですけどね、審査員のコメントが、 『足がキレイですねぇ~』 って、歌じゃなくて、足のものまねだったんかい!?

そしておなじみのご本人登場コーナー
ご本人が登場すれば、どんなに似てなくても勝てる不条理さ。
そろそろ、都はるみさんとか、美川憲一さんのものまね卒業しようよ。
そんなんばっかですわ。
けど、この番組はきっとこのまま時代に逆らって、猛突進してくんでしょうねぇ。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { はりすなおの似顔絵もいまいちだった気がする。。。
 
 
 

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Tv.005 世界を巡った 『危険な色』 プルシャンブルー


美の巨人たち ::: 芸術  ::: ★★★☆☆

::: 2004年03月27日 放送

幕末の江戸を騒然とさせた『青』がありました。
天才絵師・北斎が仕掛けたブルー・マジック 『凱風快晴』 半世紀後、この『青』に魅了された画家・ゴッホがいました。
20世紀を代表する画家・ピカソもこの色の虜になっていたのです。
多くの色が存在する中で、彼らはこの色を選びました。
それは 『危険な青』 と言われてきました。
この色がいかに世界の美術史を、大きく塗り替えて行ったのか。
『プルシャン・ブルー』 の物語。



最近、興味あるプログラムじゃなかったんですが久ぶりに見ました。
絵画を含め、芸術番組大好きなんですよ。
たまに、美術館に遊びにも行きます。
他には 『世界遺産』 も見てますけどね。


日本の浮世絵が、ゴッホなど有名な画家に影響を及ぼしましたが、それには “プルシャン・ブルー” という色が関わっていたんですねぇ。
扱うには非常に難しい色らしく、昔も今も人気がないそうです。
現代では “青” ひとつとっても見分けがつかないほどたくさんの種類があります。
見慣れてるせいもありますが、江戸庶民にとっては 深く落ち着きのある “藍” とは違い、西洋からきた色鮮やかな “青” は ショッキングだったことでしょう。
北斎がプルシャン・ブルーを取り入れた作品、 『富嶽三十六景』 は、開国を意識してのものだったのでしょうか。


“色” といえば、 日本人の色彩感覚はとても優れてるそうです。
四季豊かな自然を大切にしてきたせいか、古来から様々な色がありました。
欧米人が区別できないほど似たような色を、区別できたりするようですよ。
そういえば、映画 『英雄(ヒーロー)』 のあの美しい衣装を担当したのは、日本人女性でしたよね。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 『芸術に恋して』 って番組もあったんですが。。。復活して欲しいです。
 
 
 

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Tv.006 魯迅 『藤野先生』


名作をポケットに ::: 文化・紀行  ::: ★★★☆☆

::: 2004年02月04日 放送

小説、詩、俳句、短歌、エッセイなど名作の舞台になった地を、作品に思いを寄せる著名人が訪ね、思索し、存分に語る、文学紀行番組。



『藤野先生』 は、明治初期、医学を志し、日本に留学中の魯迅が、仙台での恩師・藤野厳九郎をモデルに、思い出を綴った自伝小説。
留学中、日露戦争のスライド上映会で、処刑される中国人を平然と見つめる仲間を見た魯迅は、体よりも心の病を治すべきと、医学を捨て文学の道を志す。
帰国後、民族の覚醒を願い執筆を開始。
政府の思想弾圧に屈っすることなく、生涯ペンを持ち続けた。


魯迅は “ペンは剣よりも強し” を地でいった人ですかね。
時に文学や音楽は、人を動かす大きな力を生みます。
現代は、メディアが発達してるせいか、ペンというよりは、ネットでしょうか。
あまりにも簡単に自己表現が可能なんで、内容のお粗末さはおいてきぼり。
ペン1本で、社会を動かせる才能ってすごいですわ。


『名作をポケット』 には途中から見始めた番組なんですが、おもしろいです。
読んだことのない小説や、名作の裏側を知ると作品への興味がわきます。
魯迅の回を見たのは、作品を紹介していく著名人が、評論家の佐高 信さんだったからです。
この人の辛口評論好きです。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { NHKって大人の娯楽番組だよね。
 
 
 

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Tv.007 犬神家の一族・稲垣・金田一


プレミアムステージ ::: ミステリー・ドラマ  ::: ★★☆☆☆

::: 2004年04月03日 放送

信州の製薬王・犬神佐兵衛の莫大な遺産相続をめぐり、一族間で猟奇的な連続殺人事件が勃発する。
金田一耕助により、血で血を洗った犬神家の系譜が、次々と過去に遡って解明されていく。
名探偵・金田一耕助の推理やいかに?



昨年から宣伝してた、稲垣・金田一ですよ。
正直言って、吾郎ちゃんじゃ合わないと思ってたんですが、放送を見たら、案の定マッチしてなかった。 (´ー`)┌
歴代の金田一に比べるとやはり個性的でない。
吾郎ちゃん、横溝作品じゃなくて、乱歩のが良かったんじゃ。。。


ストーリーに関しては、本格ミステリーなので、簡単にシナリオ変更できないことはわかってたんで、原作に忠実なんだろうとは思ってましたが、重要な場面でのセリフ回しや演出は、石坂・金田一の映画とそっくりでした。
それ故に、差がはっきりしてしまい、余計映画のが良かったように思えました。
あと煩わしかったのが、いちいち演出で説明が入ることでした。
役者に言わせたり、映像で表現したりと。。。
誰にでもわかりやすく、受け入れてもらうためには必要だったんでしょうけど、見てる側それぞれで、想像できる範囲だと思うんですがねぇ。
個人的には、子供じゃないんだから、自分で考えますって感じでした。
余計なお世話ってとこですね。 (´ー`)┌


配役に関しては、三田・松子夫人がちょっと狂人チックでしたね。 ( ̄m ̄*) プ
逆に梅子、竹子さん役の女優さんは、いまいちインパクト薄だったし。
吾郎ちゃんを目立たせるためとはいえ、脇が寂しいキャストになったのが残念。
結果的に、吾郎ちゃんと三田さんしか印象に残らない配役ってのもどうなんでしょうねぇ。


ちょっと笑えたシーン

金田一が頭をかきむしると、フケが落ちるシーンは有名なんですが、稲垣・金田一の頭からは、パラパラ落ちるというよりは、フケがバフン!と、頭から吹き舞い上がる感じでしたよ。 ( ̄m ̄*) プ
やりすぎなんだっつ~の。
あれじゃ、ドリフのコントだよ。 (´ー`)┌

さらに、ラストシーンで、金田一を見送りに珠世さん(加藤あい)と、猿蔵(長江英和)が駅に現れます。
走り出したSLの窓から乗り出した吾郎ちゃんに、忘れ物だと珠世さんが金田一の帽子を、猿蔵が菊一輪をそれぞれ渡すのですが、走り出してるSLを追いかけるというシーンなので、二人とも走ってるのですが、その走りが異常なほど不自然。
だって、二人とも その場走り してるとしか思えないんですよ。 (゚▽゚*)ノ彡☆
腕のフリも腿上げもバツグンにいいのに、実際のスピードと合ってない。
大体にして、SLを走らせること事体不可能なんで、きっとハリボテのSLを作り、カメラの方を動かして走ってるように見せてるんでしょうが、3時間にもおよぶ特番なんだから、二人は別撮りでちゃんと走ろうよ~ (´ー`)┌
それで合成すりゃいいじゃ~ん。
最後の感動(?)シーンなのに笑わすな。。。 ( ̄m ̄*) プ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 秋には 『八墓村』 だそうで、市原悦子に出演以来したんでしょうか。。。
 
 
 

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Tv.008 火の鳥からのメッセージ~手塚治虫・いのちの物語


土曜特集 ::: 人物・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆

::: 2004年04月03日 放送

4月4日からNHKで放送されるアニメ・火の鳥の製作舞台裏や、原作者・手塚治虫が作品にこめた思いを探っていく。
また、手塚治虫の人間像にせまる。



わたくしはほとんどアニメを見ない。
年齢的なものもあるのだが、子供の頃に見たアニメ以上におもしろさを感じないからだ。
感性が衰えたともいうが。。。 (´ー`)┌

唯一といって良いほど見る、というか好きなのが、手塚作品。
手塚さんは、子供の頃から馴染んでた作家なんで当然といえば当然。
中でも 『ブラック・ジャック』 と 『火の鳥』 ははずせない。
『火の鳥』 がNHKでアニメ化されると聞いて楽しみにしてたんですが、全話ではないらしい。 残念。
作品事体は楽しみなのはもちろんなんですが、放送される前の製作ドキュメントもおもしろそうなので見ました。


製作の裏側として、NHKご自慢のハイビジョンだの、グラフィックがどうのって技術的なことはどうでも良かったんですが、NHKとしてはそこんとこははずせなかったみたいですね。 (´ー`)┌
“アニメ版 大河ドラマ” ってふれこみみたいですし、映像はキレイでした。
監督さんは、オランダの画家・レンブラントのような映像を目指すと言ってました。
レンブラントといえば、 “光と影の魔術師” 天才画家ですよ。
『火の鳥』 のテーマでもある、 “生と死” を表現するには、これほどピッタリなお手本はないな。
音楽に関しては、手塚さんが好きだったというか、自分と重ね合わせていた、ベートーベンをモチーフに、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団や二胡奏者のチェン・ミンさん
など、豪華な演奏者がバックをひきたてます。
名曲のピアノ・ソナタ 『悲愴』 もうまい具合に調理され、泣き所をつついてきそうで、感動しちゃいそうですよ。 
ちなみに、中島美嘉さんのエンディグ曲はどうでもいいです。 (´ー`)┌


『火の鳥』 の原点は、手塚さん自身の医学生時代の経験や、戦争体験にあります。
特に大阪大空襲で焼け出され、悲惨な光景をみてきた彼にとって、 “人が生きる意味” 、 “生命とは?” などなど、生命の不可思議さを深く追求したくなるというか、せざるおえない気持ちはわかる気がする。
残念ながら、火の鳥は未完に終わっている。
しかし、それでよかったのかもしれない。
手塚さんだと、人類最大の謎を解き明かしちまいそうで、ちょっと怖い気がします。

いつも思うんですが、手塚さん含め、松本零士さんとか、戦争体験してる人の作品て、名作であるとともに、 “命” に対する執着や思いが深いし、恐ろしいほど説得力がある。
皮肉な話しだが、生きるか死ぬかの時代を生きてきた人じゃないと、本当の意味で、生命の尊厳なんぞわからないのかもしれん。
きっともうこれ以上の名作は生まれない。
生まれない方が、人が人として生きていくには幸せなんでしょうが。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { お馴染みの手塚キャラ見れそう。
 
 
 

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Tv.009 新説・ヤマトタケル


世界ふしぎ発見! ::: 歴史・クイズ  ::: ★★★★★

::: 2004年04月10日 放送

伝説の英雄・ヤマトタケル。
古代から日本人に愛され続けるこの英雄になんと実在のモデルがいた!?
しかもその人物は聖徳太子の弟!?
ヤマトタケルの新事実に迫る!



久々に見ました。
リニューアルされたスタジオは近未来風な感じでしたなぁ。
音楽も変わったんですが、個人的には前のが良かった気がします。
レギュラーメンバーも相変わらずで、ひとしくん人形をオールボッシュートされる野々村くんも相変わらずでした。 ( ̄m ̄*) プ
様々なテーマで作られるこの番組は昔から好きです。


古事記や日本書紀でお馴染みのヤマトタケルノミコトは、古代・大和朝廷により日本各地が平定された史実を、広く後世にまで国民に知らしめる為に、ヒーローとして物語に登場させた伝説の人物と考えられてきました。
ところが実在のモデルが存在したという。
その人物は、聖徳太子の弟だとか。。。
弟といえば、来目皇子。。。通称 クメちゃんだよ。

( ̄□ ̄;) 古代のロマンだ。


ヤマトタケルは武勇に秀でていたため、父親である景行天皇から、恐れられていました。
その為、16歳から過酷な平定への遠征を強いられます。
かわいそうですねぇ。。。 疎まれておっぱらわれちゃうなんて。
けどヒーローには哀愁を背負ってもらわないと。。。 ヾ( ̄o ̄;)
その遠征の旅でヤマトタケルが残した伝説や、由来となった地名などがたくさん残されてる事には驚きました。
遠征の旅は、仮説によると、 “” の産地を巡るものだったとか。
その足跡を辿ると古代の鉄の産地や、製鉄が盛んな国と重なります。
当時、鉄は軍事物資であり、権力の象徴ともいえますから、鉄の産地を重点的に抑えていったのだとされます。
鉄の鉱脈やたたら製鉄の技術を持つ国をぶっ潰し、占領しちまえば手っ取り早いですからねぇ。
今だったら石油みたいなもんですかね。


ヤマトタケルと言えば “クサナギノツルギ” がつきものです。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に、オロチの尻尾から出てきたという伝説で、天皇が皇位を継承した証とされている三種の神器のうちの1つ。
現在は愛知県の熱田神宮に奉納されており、当然ご神体。
神聖なものとされ、見てはならないそうで、ここ数十年モノホンの神剣を見た人がいないとか。。。
どうも見ると災難がふりかかるらしいよ。 怖い怖い。


っつかさ、マジであるんでしょうねぇ。。。?
現存してないから見せられないとか。。。
ヾ( ̄o ̄;)  こんなこと書いたらバチが当たりそう。


そんなヒーロー・ヤマトくん、大和に戻る際、伊吹山に住む神が、大暴れしてると聞きつけ、調子こいて大事な戦友・クサナギノツルギを、女房に預けて、手ぶらで行っちまったもんだからあっさり惨敗。
惨敗どころか、大和に戻ること叶わず、途中で力尽きお亡くなりに。。。 (T▽T;)
その亡骸から、彼の魂が白鳥となって、故郷・大和の国を目指し飛んで行ったとさ。
大阪には、白鳥陵(しらとりりょう)といって、ヤマトタケルのモデルとなった人物のお墓があるそうです。

かわいそうですが、かっこいい死に様じゃないですか。
しかも白鳥だなんて。。。美しすぎる。
わたくしが死んだら、ハトとかですかね。。。
しかも新宿とかで、道端もんじゃを突付いてるような土鳩だよ。 ( ̄m ̄*) プ


日本各地にヤマトタケルが残した伝説が、現代も残ってるとリアルな存在に思われます。
意図的な匂いもプンプンしますが。 (´ー`)┌
ところで、ヤマトタケルのモデルと言われている聖徳太子の弟・クメちゃんも、朝鮮半島へ出兵し、遠征先で毒殺されちゃうこれまたかわいそうなお人だったような。。。
ヒーローって報われないのねぇ。。。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ロマンは、西にあり。 土鳩となって飛んで行きます。
 
 
 

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Tv.010 NBAマガジン


NBAマガジン ::: スポーツ  ::: ★★★☆☆
NBA・アメリカプロバスケットボールの試合や、情報を紹介


はっきり言って、ルールとか選手とか全然知りません。
せめてルールくらい覚えとけ! って言われるんですが、なんつ~か、スポーツやゲームって、ルールブック読むのかったるくないですかね。
取り合えずやってみよう! ってタイプなんです。 (´▽`;)ゝ

バスケは好きです。
スピード感とか、迫力とか。
特に、NBAはかっこいい。 というか、おっかねぇ~ (´ー`)┌
しかし、黒人選手の体ってキレイじゃないですか?
筋肉の線が、ウニョウニョ動いてるさまは、ミケランジェロの彫刻のようです。
↑ ちょっと言いすぎ。

夜中遅く起きてる時は、結構見てます。
っつか、日本でも人気スポーツのはず(?)なんだから、もっと早い時間に放送してくれ。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ポートボールと似てますよね。。。?
 
 
 

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Tv.011 ローマ教皇は天才がお好き ~ヴァチカン美術館


世界美術館紀行 ::: 芸術・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆

::: 2004年04月23日 放送

歴代の教皇たちが蒐集した膨大な美術コレクションで知られる、ローマ・ヴァチカン美術館。
特にルネサンスのミケランジェロやラファエロの作品は傑出している。
こうした芸術家や、美術品を蒐集したユリウス2世を作品を通して紹介する。



死ぬまでにイタリアに行きたいです。
観る・買う・食うの3本柱のある国はイイ。
この番組は、夜更かししていた時に偶然見ました。
わたくしの好きな芸術家、ミケランジェロとラファエロの作品が出てましたんでラッキーでした。

『恐るべき教皇』 と呼ばれたユリウス2世は、彫刻コレクターとして知られてたようです。
それだけに留まらず、ミケランジェロやラファエロを呼び寄せ、システィーナ礼拝堂に 『天地創造』 『最後の審判』 などの天井画を。
ラファエロには、署名の間に 『聖体の論議』 『アテネの学堂』 を描くよう命じます。
強引なユリウス2世ですが、彼なくしてはこれらの大作は生まれていませんでした。
命令された芸術家には、迷惑な話なのかもしれませんが、彼らの作品はとにかく圧巻です。
きっと天井画を観る時は、ずっと口開けっ放しなんだろうなぁ。 ( ̄m ̄*) プ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ミケランジェロは、ピエタがイイねぇ。
 
 
 

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Tv.012 古代エジプト ミイラ徹底解包


世界ふしぎ発見! ::: 歴史・クイズ  ::: ★★★☆☆

::: 2004年04月24日 放送

『世界ふしぎ発見!』 ではお馴染みの国エジプト。
放送第1回目から始まって、記念すべく50回目のエジプト取材。
130年ぶりにエジプトに返還されたファラオのミイラ、その帰還にともない、古代エジプト・ミイラの謎に迫る。



久々、エジプトネタだよ。
しかもミイラ~♪
お馴染みの吉村先生も登場してた。


ホルエムヘブ王の墓の映像は、とても美しかったですねぇ。
世界で最も美しい墓のひとつらしいです。
壁画や、棺のレリーフもすごくきれいだったなぁ。
よく現存できたと感心しました。


興味あったのが、カイロのエジプト考古学博物館のファラオのミイラ集団。
ミイラの展示室に、11体のミイラくんがおねんねしてました。
骨でもないし、死んで数日たった状態でもない。。。
不思議な感じですよねぇ。 ミイラって。
焼死体に近いのか?
( ̄-  ̄;) うぅむ。 気持ち悪いなぁ。
干物とか食べる時、思い出しそうだ。。。

ミイラくんたちは、保存の管理が徹底されてます。
陳列室には窓が一切なく、湿度・温度も厳しく決められます。
中に入ると非常に寒いらしく、余計にミイラの存在が不気味に思えるでしょうねぇ。
日本の博物館でも陳列室には窓ないですし、温度も低いので寒いですよ。
上野の国立博物館には、ミイラくん1体がいました。
特別展示なので、そのうちエジプト(?)にお帰りになると思いますが。


おもしろかったのが、吉村先生のミイラ作り。
もちろんなまずくんを使ってなんですがね。
キッチンスタジオで、お料理番組風に撮ってました。
ミイラ作りとはいえ、なんかうまそうでしたよ。 ( ̄m ̄*) プ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { エジプトはナイルのたまもの って言葉、今の学生もそう習うんか?
 
 
 

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Tv.013 巨大隕石の謎


世界まる見え! テレビ特捜部 ::: 科学・バラエティー  ::: ★★★☆☆

::: 2004年04月26日 放送

アメリカで多発する事件や事故の通報を受けるレスキュー本部のオペレーションセンター。
一刻を争う現場での事件の数々を紹介する。
アフリカの大草原に生きるライオンたちの、過酷な戦いと子育ての様子、地球に飛来する隕石のエピソードをおくる。



ほぼ毎週見てる番組。
中でも 『レスキュー911』 や 『ザ・ベスト』 のコーナーはおもしろい。
中国ネタだけは勘弁して欲しい。 (´ー`)┌


今回の 『レスキュー911』 は、侵入したレストランに、閉じ込められた間抜けな泥棒が、911にレスキューを要請。 ゞ( ̄д ̄;)
泥棒と名乗るからには、自力で脱出してこいや。

もう1本、車中で激しい陣痛が始まった妻。
911にレスキューしたが、救急車を待つまもなく出産開始!
夫へのオペレーターの適切な対応は、すばらしかった。
が、パニくってる夫には大爆笑。
パニくりたいのは、妻の方だろ。。。 (´ー`)┌

今回は、笑い重視だったんか?


『ザ・ベスト』 は、面白かった。
地球に飛来してくる、隕石について。

隕石は、火星と木星の間にある、小惑星体という場所から、隕石同士の衝突や、惑星の引力によって、軌道を変えて地球や、他の惑星に落ちてくる。
計算によると、周囲10kmの隕石が地表に衝突すると、隕石の20~30倍ものの地域がぶっ飛ぶそうです。
こえぇ~よぉ。 ヒィィィ(゚ロ゚ノ)ノ

仮に10kmの隕石が地球に衝突した場合、落下地点から、周囲200~300kmの地域が、原始に還ります。。。
なんにもなぁ~い、状態ですな。。。 (´ー`)┌
海に落下した場合、高さ、1000mの津波が起こるらしい。
1000mっていっても想像つかねぇ。
サーフィンどこの騒ぎじゃないことはたしか。 (o゚c_,゚o) プ
さらに、爆発の影響で、チリが地球上を厚く覆い、太陽光線が全く届かない。
その為、氷点下の世界になる。
植物も光合成できず、動植物は死に絶える。
6500万年前に恐竜が絶滅したのも、巨大隕石の落下では? とも言われてます。

1994年7月、木星に約20個に分裂したシューメーカー・レビーが衝突しましたよね。
このような現象は、1000年に一度といわれるほど珍しい事だったそうです。
わたくしが生きてる間には起こらないことを祈ります。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 当たって欲しいのは、宝くじだけ。。。
 
 
 

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Tv.014 北海道競馬の夢と希望 コスモバルク


人間解析ドキュメント zone ::: スポーツ・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆

::: 2004年04月25日 放送

血統のスポーツと言われる競馬。
良血統のエリート馬達を、次々と打ち破っていく奇蹟の馬 “コスモバルク”
経営難に喘ぐ北海道競馬から、JRA に挑戦した舞台裏と、その馬に賭ける人々の情熱と夢に迫る。



馬はいいねぇ。
強くても、弱くても。 道産子でも、ポニーでも。
おめめがかわいいこと、和んじゃうよ。
けど、勝負師は、強くないと困るんだろうが。 (´ー`)┌


サラブレッドの良し悪しは、 “血統” で決まると言われてます。
しかし、その定説を覆す馬が登場しました。
経営難で苦しんでいる地方競馬(北海道競馬)に所属する馬・コスモバルク。
高値では、億の金が動く中央競馬の血統馬だが、コスモバルクは400万円。
やすぅ。
安く見られたが、内なる才能をとことん磨きあげ、とうとうクラシック・皐月賞で1番人気になるほど支持された。
この1頭の馬に、馬主、調教師、騎手、北海道競馬、大勢の人達の夢と希望が乗せられた。


残念なことに結果は、2着。


もう少し早めに出れば。。。騎手は悔やんでいたが、5・30の日本ダービーへ可能性を繋いだ。

血統という情報で行われる “データ競馬” 
血統の証明書を見せ合って、レースしてるような競馬。
コスモバルグは、そんな今の競馬のあり方さえも壊そうとしてるような気がします。
血統であろうと、なかろうと、馬の可能性を見極める人間の目と、隠れた才能を引き出すことが重要なのではと。。。
ハイセイコー、オグリキャップを超える馬になって欲しい。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 競馬界の夜明けか? 目を覚ませ!
 
 
 

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Tv.015 クレーム処理に王道なし


ETV特集 ::: 企業・ドキュメンタリー  ::: ★★★☆☆

::: 2004年03月06日 放送

企業に対するクレームの内情と、その対応の死闘を執筆した本がベストセラーとなった。
本をもとに再現VTRで難クレームを紹介し、どう解決したのかを、著者の説明を交え、企業が必要とされているのものは何かを探っていく。



川田茂雄さんの著書 『社長を出せ! 実録クレームとの死闘』 が30万部のベストセラーとなった。
彼は21年間、大手カメラメーカーのクレーム処理担当として勤務し、対応したクレームは500件にのぼる。
正当なクレームばかりではなく、中には、

『カメラが故障してて、海外出張の写真が撮れなかった。旅行費用100万円弁償しろ。』

などというバカげたクレームもあり、警察沙汰になるほどの悪質なクレーマーもいる。
もはやクレームとは呼べない。
こうしたクレーマーは年々増えているとのこと。
また、クレーマーがホームページでクレーム内容を暴露して、企業に大ダメージを与えることも少なくない。


一番の問題は、クレーム処理の情報が、社外や社内に流れてこないことにあるそうです。
それには、自社の商品に絶対の自負を持っている企業が多く、謝罪し、新品の商品と交換すればいい、という購入者の気持ちを無視した、一辺倒の対応をしてきたことに原因がある。
しかし、現在はそれで納得しない客が増えてきた。
不具合の原因がわからないと気がすまなかったり、交換ではなく、修理を希望する人もいるのだ。
購入者の使用方法に問題があると思われていたクレームも、時間をかけ丹念に調べたら、欠陥商品であることが判明した例もあるそうで、彼ら真のクレーマーの声を真摯に受け止め、何を要求しているのかを的確に理解し、誠意を持って多種多様な対応をすることが大事なのだと。
また、クレーム情報を社員が把握することで、きめこまやかな商品開発や営業につなげる。
さらに、クレームに関する情報を隠蔽せず公開することで、商品や会社に対する不信感をなくすことが大切だと。


以前、あるサイトが大反響をよんだ問題がありました。
食べていた牛丼の中から、カエルの胴体が出現し、そのクレームに対しての企業側とのやりとりを自サイトで公開。
偶然そのサイトを見てから、その牛丼屋の牛丼が食えなくなりました。。。 (´ー`)┌
一昔前だったら、 『あら、ごめんなさい。気をつけます。』 で終わってたことが、今や対応した担当者の言葉一つで、その会社を倒産にまで追い込むほどの勢いに発展するんだねぇ。
怖い怖い。
けど、 

『あんたの使い方が悪いんじゃないの?』

『新しい商品と交換すりゃいいんだろう?』

みたいに、 “いちゃもんつけにきた客” のような対応されたら無茶苦茶腹立ちますよね?
悪質クレーマーもそんな対応があったから、復讐の鬼と化したんじゃないのか? (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 真摯にキャッチ、誠意でキック!! ヽ( ̄∀  ̄;) 蹴るのかよ!? 
 
 
 

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Tv.016 耕さない田んぼが環境を変える


ETV特集 ::: 環境・ドキュメンタリー  ::: ★★☆☆☆

::: 2004年10月01日 放送

田んぼを一切耕さずに、おいしく優れた米を生産し、小動物たちの生態系をも作りあげることができる農法 『不耕起栽培』 田んぼは人間の為だけでなく、自然環境にとっても大切であることを見直す動きが増えている。
新潟県佐渡島では、この農法を取り入れ、トキを野生化させようという取り組みが始まった。
新たな農業の可能性を探る。



『不耕起栽培』 は、20年前に農業技術研究者の岩澤信夫さんが考案した農法。
田起こしや、代掻きを行わない。
つまり、全く田んぼを耕さない稲作だ。
耕さないと土は固くなるが、稲は根を張ろうとより多くの栄養を吸収し、冷害や害虫に負けることのない強い稲になる。
結果的に、農薬や肥料を使わずにして、安全でおいしいお米が収穫できる。

不耕起栽培で重要なことは、一年中田んぼに水を張ったままにしておくということ。
雑草が生えないので、除草の手間が削減できる。
また、稲の切り株が早く腐り、動植物プランクトンが発生し、それをエサに昆虫が田んぼに棲息するようになる。
さらに、昆虫を食べに小魚や鳥もやってくる。
田んぼが、小さな生態系をつくるようになる。
絶滅が心配されている、昆虫や魚なども棲息できる。


新潟県佐渡島では、オリの中でしか見れないトキを、野生化させ、昔のようにトキの棲む島にしようという計画があがった。
田んぼをトキのエサ場にと、稲作農家の協力を求め、不耕起栽培の取り組みが始まった。
また、滋賀県琵琶湖周辺の農家も、年々汚染が広がっていく湖水浄化のため、不耕起栽培を取り入れることを決めた。
田んぼにタニシが棲息すれば、彼らが汚れた水をきれいにしてくれるからだ。

完璧とも思える農法だが、欠点もある。
不耕機用の田植え機が必要なこと。
高価な農機の為、県で費用を援助できればよいが。
また、個人が勝手に水を引くことが認められていない制度 『水利権』 がある。
そして、農家の決断だ。
今まで行ってきた農法を捨てるといっても過言ではない。
必ず成功する保証がない上、大失敗すれば、生活に影響する。
不耕起栽培に踏み切れない農家も多いだろう。
しかし、徐々に不耕起栽培を中心に田んぼのあり方や、自然環境を見直そうと、地域一体となって取り組む例が増えているそうです。


お米は、スーパーで買うのが日常なので、考えたこともなかったです。
お米に限らず、食料は 『自然の恵み』 という言葉を実感しました。
恵んでもらうだけでは、自然を枯らし、貧しくするだけなんですね。
田んぼだけの力で作物が実るのではなく、そこにたくさんの小動物たちが生きての恵み。
恵んでもらった分、育ててもらった分、還元すれば、再び豊かな作物を与えてくれる。
不耕起栽培は、生産するだけだった田んぼが、自然環境にとっても重要な役割を担っていることを教えてくれました。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 生き物の棲まない田んぼは、田んぼに非ず。 けど、虫嫌い。。。
 
 
 

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Tv.017 Symphonic・QUEEN


題名のない音楽会21 ::: 音楽  ::: ★★☆☆☆

::: 2004年05月02日 放送

70~80年代に活躍したロックバンド・QUEEN。
ドラマの主題歌として取り上げられ、再びその人気に注目が集まっている。
ロック、フォーク、クラシックオペラと、多彩なサウンドを追求し続けたグループ。
その楽曲をオーケストラアレンジし、彼らの奥深い音楽の魅力に迫る。



QUEENが活躍していた頃、フレディを見てハデなヤツやなぁ~と思っていた。
正直、ファッションの美的センスは理解不能だったんですが、音楽のセンスは素晴らしかったです。
今でもファンもいるし、長く愛される音楽だ。


劇団四季のミュージカル 『マンマ・ミーア!』 でABBAの曲を日本語で歌ってるのを聴き、言葉尻や語呂が合わずに、まぬけな歌に仕上がってるのには幻滅したので、QUEENの曲も心配しました。
思ったとおりの事態で泣きそうになりました。 (´ー`)┌
この人だけはやめて! のテノール歌手の錦織 健さんが歌ってしまいました。
まぁ、シンフォニックってくらいだから、仕方ないのでしょうか?
それにしても、英語ヘタくそだし、ノリが悪い。。。


曲目は以下の通り。


M-1 I WAS BORN TO LOVE YOU
M-2 BARCELONA
M-3 WE WILL ROCK YOU節
M-4 BOHEMIAN RHAPSODY風
M-5 WE ARE THE CHAMPIONS


期待してみたわりには、いまいちでした。
M-3、4はクラシック音楽家・青島広志さんが、独自のQUEEN音楽論を展開。
( ̄-  ̄;) うぅむ。 と唸らせるほどの説得力でした。
彼が高枝切りバサミを売ってたら、庭も植木も無いのに買ってしまうだろう。。。 (´ー`)┌
それぐらい、理にかなってるというか、何だか騙されてるような解説でした。
聴き入るというよりは、QUEENの曲をイジって楽しもう! ってノリのアレンジに仕上げたのはおもしろかったです。
しかし、 カマっぽいんだよなぁ~ このおっさん。。。 ( ̄m ̄*) プ
錦織 健の違いのわかる歌声より、羽田健太郎のタラコのような指から奏でるピアノ演奏よりも、青島さんのカマ論が無性に聞きたいです。。。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 劇団四季よ、QUEENだけはミュージカルにしてくれるな。。。
 
 
 

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Tv.018 柔道 アテネへの激闘 ~3強かく戦えり~


NHKスペシャル ::: スポーツ・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆

::: 2004年05月02日 放送

アテネオリンピック・柔道重量級の代表枠を巡って、世界チャンピオンの井上康生、鈴木桂治、棟田康幸、3強選手の激闘を描く。



・100キロ級・井上康生
・100キロ超級・棟田康幸
・無差別級・鈴木桂治

いずれも世界チャンピオンの重量級選手だ。
彼ら3人が4年に一度の大舞台、アテネ五輪の2枚の切符をかけ、柔道日本一を決める 『全日本柔道選手権大会』 に臨んだ。(4月29日、東京・日本武道館)
井上選手は体重別選手権で、100キロ級の代表切符をほぼ手中に収めていた為、本大会では、鈴木選手と棟田選手が争うこととなった。
しかし井上選手も、史上3人目の大会4連覇がかかっており、3選手とも優勝を譲れない状況だった。


■ 鈴木選手の試合前のコメント 『どれだけ勝ちたいと思えるか』

■ 棟田選手の試合前のコメント 『攻撃的にいきたい』


二人のこのコメントは大きな意味を持っていた。
鈴木選手は、先の大会で井上選手を倒すことだけを考えていたばかりに、目の前にいる相手を倒すという、柔道の基本を忘れていた。
その為、他の選手にあっさり敗退してしまった。
また、棟田選手は世界チャンピオンとなり、敗戦を恐れたためか、どんな相手にも、積極的に挑んでいく姿勢が失われていると指摘された。
これを機に二人は、 “初心” を胸に厳しい稽古をつけてきた。

勝負の結果は、鈴木選手が棟田・井上選手を破り、初優勝を飾った。
3選手とも万全の体調で臨んだわけではないが、鈴木選手の 『勝ちたい』 という執念が井上・棟田選手を圧倒した。
印象的だったのが、準決勝で敗れた棟田選手は、鈴木選手と抱き合った時に、一言、 『勝てよ』 と。
鈴木選手は、去っていく棟田選手を 『ヤス!』 と呼び寄せ無言で拳をあわせた。
これぞ 男気! ってやつじゃないですかぁ。。。 (T▽T;)
結果は違えど、彼らの心の内はきっと同じだったのではないでしょうか?
頂点に立ったものが持つ苦しみに悩んで、自分自身と戦ってきたと思います。


■ 鈴木選手 試合後のコメント

『試合を楽しめば必ず勝てると思っていた。  これからも子供のころのように、柔道を楽しむという気持ちでやれるようにしたい。  ヤス(棟田)のためにも、日本に持ち帰るのは金メダルしかない。』


初心を忘れず大切にし、負けた相手にも礼をつくす。
武道の精神は素晴らしいです。
ここ一番の勝負に勝つ時、 “心・技・体” 全てが揃ってるのでしょうねぇ。
勝敗に囚われてしまうと、武道の真髄から遠ざかるが、その真の楽しさを知っていてこそ、勝敗には意味があるのだと思います。

しかし勿体無いですよねぇ。
3人とも世界チャンピオンなのに1人もれてしまう。
金メダルを取るよりも、代表選手になるほうが難しいと言われてますから仕方ないんですかねぇ。
あれだけでっかい体をして、何にも動じそうにない彼らが、負けると悔し涙を流す。
切ないような気もしますが、わたくしはかわいいヤツらやなぁと思ってしまいました。
わたくしは柔道も好きなんですが、どっちかというと、剣道が好きだったりする。
柔道が世界に広まったのは良いことなんですが、広く浅く浸透しすぎて、本来の柔道(武道)のあり方が無視されてるように思われます。
剣道は、瀬戸際ギリギリで保たれてる。
オリンピック種目になって欲しくないです。
“力” それ全てがスポーツじゃないですから。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 選考がまさしく “イス取りゲーム” だったら笑える。。。
 
 
 

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Tv.019 日本サッカー ベルリンオリンピックの奇跡 ~世界を驚かせた逆転勝利~


その時歴史が動いた ::: スポーツ・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆

歴史を大きく動かした 『その時』 に焦点をあて、
その瞬間の人々の決断や苦悩のドラマを描く番組。

::: 2004年05月12日 放送

昭和11年、ベルリンオリンピックに初出場した日本サッカー代表選手。
金メダル最有力候補国スウェーデンと対戦し、奇跡の一勝をもぎとるまでの奮闘を描く。



昭和11年の日本は、国際連盟を脱退し、世界から孤立していた。
そんな日本への認識を改めさせ、東京オリンピック誘致に向けて、ヒトラー政権下で開催されたベルリンオリンピックに、サッカー代表選手を送り込んだ。
その狙いは、開催地・欧州で最も人気のあったサッカーで好成績を残せれば、日本という国を強くアピールする事が出来ると考えたからだ。


当時の日本のサッカーレベルは、大きく遅れをとっていた。
遅れどころの騒ぎじゃない。
さらに、欧州選手とは異なり、小柄な体格。
オリンピックまでの短い期間にハンデを克服せねばならない。

勝つ見込みがなくても、最後まで決してあきらめてはいけない。 結果ではなく、勝とうする葛藤の中にこそ、喜びは生まれる

この言葉を胸に、絶えまぬ努力と不屈の精神で厳しい練習に励んだ。


しかし、万全の態勢で臨んだ大会前の練習試合で、日本選手は完敗し、自信を喪失してしまう。
その失望を引きずり、開幕戦、金メダル最有力候補国のスェーデンと対戦する。
前半は、日本の攻撃が全て封じられ、2点を先取されてしまう。
やはり、だめか。。。誰もがそう思った時、ハーフタイム、監督の 『後半頑張れば、今日は勝てる。きっと勝てる。』 その一言で、日本選手は奮起する。


『気後れも幸運を頼む甘さも、もう捨てないわけにはゆかなかった。 我々は忘れ物のありかをふっと思い出した』

『今からでも遅くはない。後悔は決してしたくない。 後は死にものぐるいで戦うだけ。』


後半の戦いぶりは、目を見張るものだった。
人間腹をすえると信じられないパワーを発揮しますね。
対欧州戦にと練習を積んできた、ショートパス戦法が機能しだし、2点を連取。
日本選手が正々堂々と世界一とも言われるスェーデン選手と互角に戦う姿に、世界が驚き、興奮し、応援し、感銘を受けた。


そしてその時がやってくる。 昭和11年8月4日 午後5時45分

“奇跡” と呼ばれる、日本の3点目のゴールが決まる。


初めての大舞台、緊張、焦り、挫折、プレッシャー、様々な重荷が選手にはあった。
乗り越えられたのは、 けして技術力や体力面ではなかったはず。
“忘れ物のありか” を思い出し、全員の心が一つになれたこと、不屈の精神が、難関だった勝利の扉を蹴破った。
現在では、スポーツで根性などといった精神論は無視されがちですが、わたくしは強い思いが体を動かすのだと思います。
根性は、目的を遂げるまで、困難にくじけることのない強い精神力。
日頃の練習でこの根性が鍛錬されてなければ、大舞台で活躍することも、困難を乗り越えることも不可能だと思います。


当時代表選手・川本さんは、後世のサッカー選手達に対して、

『何事にもアグレッシブであれ。』

とメッセージを残しています。
技術や戦術は変わっても、サッカー(スポーツ)に向かう精神はいつも変わらない。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 根性ひとつが財産さぁ~♪
 
 
 

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Tv.020 冒険野郎マクガイバー


冒険野郎マクガイバー ::: アドベンチャー・ドラマ  ::: ★★★★☆

::: 1985年~1992年 放送

主人公・マクガイバーは、フェニックス財団のスペシャル・エージェント。
世界中で様々な事件に巻き込まれながらも、天性の頭脳と幅広い科学知識を武器に困難を打破していく。
意表をついた発想力・行動力で人気を博した、痛快アドベンチャー。



なつかしぃです。
『特攻野郎Aチーム』 でも、 『白バイ野郎ジョン&パンチ』 でもありません。
冒険野郎マクガイバーだよ。
海外ドラマの中でおもしろいものとして唯一あげるなら、本作品。
子供の頃に見てて、科学ってすごいなぁ!! と驚きました。


主人公のマクガイバーは、フェニックス財団にお勤めのサラリーマン。
出張の度に様々な事件に巻き込まれます。
命の危機に迫られます!
しかし、彼は難なくそのピンチをすり抜けます。
武器は、 銃? いぇいぇ、 脳ミソ一つで戦います。

彼の頭の中には、化学・物理・工学・医学・心理学etc。。。
幅広い知識がインプットされています。
その知識を活用・応用しまくり、その辺にある日用品で、危機を逃れる小道具を作り出します。
爆弾くらい作っちゃうのは朝飯前です。
そのアイデアと行動力で悪を粉砕しまくります!
かっこいいよ! マック!!


日本でもかなり人気がありました。
当時は、 『水曜ロードショー』 の枠でたまに放送されていました。
きっと今見たら、 そんなんうそぉ~ (o゚c_,゚o) プ みたいな科学力なのかもしれませんが、機会があれば見たいです。
しかし、残念なことにDVDの発売予定は無い模様。
やっぱ、あれですかね?
日用品で、爆弾作っちゃうようなドラマは危険と判断されてるんですかね? (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 作った小道具の説明・解説があったのもおもしろかった。。。
 
 
 

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Tv.021 写楽を探せ! 大江戸八百八町大捜査!


世界ふしぎ発見! ::: 芸術・クイズ  ::: ★★★★☆
::: 2004年05月15日 放送


現代のブロマイドと言われる・浮世絵。
江戸文化を代表する庶民の芸術でした。
その中でも未だ謎とされている、絵師・写楽。
彗星のごとく現れ、短期間に大量の浮世絵を描くと、忽然と姿を消しました。
写楽とは一体何者だったのかでしょうか。。。?



写楽は短期間に多くの浮世絵を残した、ということは知ってましたが、どんな人物だったのか? という点については、全く知識がありませんでした。
しかも日本史の3大ミステリーの1つに挙げられるほどの謎だったとは。。。
わずか210年前の出来事なのですが、写楽についての記録はほとんど無くあやふやです。
そんな写楽の芸術・歴史・ミステリーの3本柱を探るプログラムは興味深かったです。


写楽の浮世絵はおもしろい。
大首絵といわれる、顔のUPを描いた作品が多いのだが、その顔の表情といったら、コミカルで笑える。
歌舞伎役者の顔を写実的(?)に描いたらしく、役者からはクレームが多数寄せられたらしい。 (o゚c_,゚o) プ
表情だけでなく、作品事体が遊び感覚溢れるものだったりする。
そこが庶民にバカ受けして売れたのでしょうか?


写楽は、彗星のごとく登場し、たった10ヶ月の間に、144点の浮世絵を発表しました。
2日に1枚のペースで描いたという計算になるのですから、エネルギッシュに活動していたと思われます。
しかし、残っているのは作品ばかりで、写楽についての文献などはありませんでした。
その為、当時活躍していた優れた絵師が、 『写楽』 と名乗っていたのでは?
そう考えられるようになりました。
というのも写楽の作品は、のちにヨーロッパの巨匠と呼ばれる同時代の画家、ベラスケスやレンブラントの作品と肩を並べるほどの評価を受けるからです。
写楽が活動していた時期には、日本の名立たる芸術家たち(葛飾北斎、喜多川歌麿、円山応挙、十返舎一九など)がいました。
彼らのうちの誰かが写楽なのでしょうか?


浮世絵は、

1.絵師 (下絵を描く)
2.彫師 (絵を板に彫る)
3.摺師 (版木に色をつけて摺る)

上記の共同作業で行われる。
彼らを束ねていたのが、版元(今でいう出版社)の蔦屋である。
蔦屋は浮世絵を高価な芸術としてではなく、庶民向けの娯楽商品として売っていた為、江戸で1、2を争うほどの人気店であった。
その為、北斎や歌麿など多くの人気絵師たちが、蔦屋に集まり、持ちつ持たれつの間柄にあった。

そんな蔦屋と絵師達に、大きな事件が起こります。
江戸幕府が質素倹約を奨励する “寛政の改革” を行います。
贅沢は敵だ! と槍玉に上がったのが、商売繁盛の蔦屋。
財産の半分を没収されてしまいます。 (T▽T;)
また浮世絵に女性を描く事を禁じたりと、絵師たちにとっても大きな打撃でした。
そんな事件から、3年後に写楽が登場します。


版元としての経営が困難になり、窮地に追い込まれた蔦屋を見た絵師たち。
困った人を見過ごせないのが、江戸っこの心意気。
しかもそれが世話になった蔦屋ともなれば、彼らが助けないわけがない。
番組では、そんな絵師らが奮起して、蔦屋のために、そして悪政への反発として、 “写楽” という名のプロジェクトを立ち上げたのでは? と謎解きました。

みんなでやれば怖くない! じゃないですが、みんなで浮世絵描いて、寛政の改革を蹴散らそう! なんてノリだったんでしょうか。。。 (o゚c_,゚o) プ
これだったら、2日に1枚というペースも充分可能。
その裏づけとしては、写楽の初期の作品よりも後期の作品になるにつれて、質が劣るということ。
画家は年を追うごとに技術が上達してしかり。
別人が描いたものと考えた方が自然なのだ。


とはいうものの、これもあくまで一説でしかない。
写楽は今もって謎の存在なのだ。
いつの時代も、抑圧された社会・政治から生み出されるモノは、芸術になりうるものが多い。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 粋で鯔背な江戸っこ、バンザイ!
 
 
 

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Tv.022 世界で活躍するジャパニーズアニメ


Sma Staion ::: 文化・ドキュメンタリー  ::: ★★☆☆☆

::: 2004年05月15日 放送

映画・テレビ・漫画など世界で大注目を集める日本アニメ。
世界に与える影響・業界の現状とは?
日本が誇る文化 『アニメ』 のすべてに迫ります。



世界で大人気ですねぇ。。。
日本人は、子供の頃から親しんでますから、当たり前のように感じてましたが。
しかしわたくしは最近のアニメには全く興味が無いです。
個人的には、技術ばかり追い回してるような気がしてなりません。
というか、技術に誤魔化されてる? と思うような作品もかなりあります。
特に好まないのが、複雑で暴力的で、猟奇的な精神世界を描くような作品。
大人でも制作者の意図を汲み取る事が難しい。
っつか、そんなイカれた作品の制作者の心の内などわかりたくもないですが。
そんなアニメを見させられた子供達が、学生カバンにナイフを忍ばせたり、大人になったおっさんが、幼児を追い掛け回したりと、簡単に日常から犯罪世界へのフェンスを乗り越えてしまうように思えます。
極論ですが、中らずと雖も遠からず。 (o゚c_,゚o) プ


そもそものアニメの原点は、やはり、 手塚治虫 にあります。
現在では当たり前のカット割をマンガ・アニメに取り入れ、ドラマティックかつ、テンポ良い作品に仕上げた。
演出方法だけでなく、アニメ製作における経済面や、作業効率にも独自の手法を取り入れた。
そうして生み出された作品、 『鉄腕アトム』 は日本だけでなく、海外で大人気となった。
以降、たくさんの日本のマンガ・アニメ作品が世界シェアを占めるようになる。


外国のマンガやアニメってほんとおもしろくない。。。
まず、キャラクターが全然かっこよくない。
マッチョなおっさんとか、老けたヒロインとか。。。
サブキャラ含め個性がない。
演出も単調で、どれもこれも似たようなものだ。
自由で発想豊か、繊細で柔軟さをもつ日本のマンガ・アニメが人気になるのはわかるよ。
なんて、ちょっとヨイショしてみる。 (o゚c_,゚o) プ


そんな日本のアニメがすこぶるやばいらしい。
アニメを作る上での作画技術が海外に流出している。
日本の人件費が高すぎるため、絵を描く作業の9割までをアジアをはじめ海外に発注している。
海外ではアニメを、一大産業ととらえているのだ。
日本からどんどん技術を盗みまくり、将来的には自国独自のアニメ製作で世界シェアを狙っている。
その昔、同じように工業製品の技術が流れて、世界シェアの頂上からど突き落とされた日本。
お~い! 早く気づけ。 二の舞だけは演じないで欲しいところ。

作画を発注したが、どこの国からも断られ、作画する人がいない。。。
いてもラクガキみたいなへったくそな絵になる。
そんな事態になったら、手塚さんも天国で号泣だね。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { クレヨンしんちゃんが、人気番組となった理由がわかりません。。。
 
 
 

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TV.023 五木寛之の百寺巡礼


五木寛之の百寺巡礼 ::: 芸術・紀行  ::: ★★★★☆
::: 2004年10月01日 放送


作家・五木寛之が日本各地の名刹、古刹を訪ね歩く。
寺院・寺宝・景観などの日本の美を余すところ無く紹介する。



TV朝日よ、地味に放送しないでくれ。
土曜の午前中はいつも死んでるので、全く気づきませんでした。。。
しかしNHKか? と思わせるほどの番組製作で素晴らしい。
きっと視聴率をとるとは思ってもみなかったんでしょうねぇ。


わたくしは、世界の歴史的遺産・建造物が大好きです。
特に、神社や寺院、仏像など。。。
子供の頃、家に図鑑よりも一回り大きな写真集があり、日本各地の仏像を写した写真がたくさん掲載されていました。
その仏像たちの美しさに惚れてしまい将来は、 『運慶みたいな大仏師になるぞ!』 って思ってたんですが、図工の授業で彫刻刀がうまく扱えず、あっさりあきらめました。 ノ∀`)ァィター
わたくし不器用なもので。。。


本当は、京都や奈良にガンガン巡礼したいところなんですが、貧乏人には、時間もお金もございません。。。
なので百寺巡礼を見て、旅行気分を味わいたいと思います。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 古代・日本人のスケールの大きさに圧倒されます。
 
 
 

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Tv.024 南大門仁王像 大修理 ~運慶に挑んだ30人


プロジェクトX ::: 芸術・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆
::: 2004年10月01日 放送

戦後の画期的な事業を実現させてきた 『無名の日本人』 を主人公とする知られざる物語。
成功の陰にはどのようなドラマがあり、数々の障害はいかなる秘策で乗り越えたのか。
先達者たちの 『挑戦と変革の物語』 を描く。



以前からよく見てた番組なんですが、最近はネタ切れ気味? 
と思うほど感動出来ないプログラムになってました。
しかし、今回は個人的に好きなテーマともあり、思う存分泣かせて頂きました。


奈良・東大寺の南大門には、高さ8.4m、総重量6tものの2体の金剛力士像が寺を守っている。
天才・運慶や快慶といった優れた仏師達が短期間で造り上げた、世界最大の仁王像だ。
造形の美しさもさることながら、下から見上げた時に迫力が出るように下半身よりも上半身を大きく造ったり、胸を広く見せる為に、乳首を若干外側につけるなど、綿密に計算されて造られている。

その世界に誇る木造芸術は17年前、長年の風雪、亀裂、破損、白蟻被害による倒壊の危機にあった。
日本の至宝を蘇らせるべく、 『美術院国宝修理所』 の技師たちによるプロジェクトが発足した。
当時の設計図は一切ない。
作業は手探りで行われ、困難を極めた。
誰もが元通りに組み上げられるのか? という不安を抱いた。
しかし、天才・運慶に挑戦したいという職人魂と仏像に寄せる情熱が、仁王像の大修理という事業を成し遂げた。


このプロジェクトには、総責任者に所長の小野寺久幸さん、愛弟子の山本敏昭さんを現場リーダーに抜擢し行われました。
仁王像修復後、山本さんは美術院を退職し、その技術を名も無き仏像達に捧げたいと、各地の仏像修復に人生を捧げます。
しかし、志半ばで病に倒れ、還らぬ人となります。
後に残された仏像達があると知った小野寺さんは、その作業を引き継ぎ修復を完成させます。

今回は非常に感動しました。
仁王像修復のプロジェクトも偉大な業績ですが、わたくしはそれよりも、荒れて傷ついた仏像達の為に尽くそうとした、心優しい山本さんの精神と信念に感動です。
さらに、日本の古美術を守るべく後継ぎを失っても、山本さんの意思を尊重し退職を容認した小野寺さん。
山本さん亡き後、彼の意思を継いでその思いを遂げさせた、親心のようなやさしさを感じます。
仏像を扱うと、やさしい気持ちになれるのでしょうか?



東大寺を参拝する時、向かい合った双像の間を通ります。
見上げると、仁王像が睨みつけ、心の中まで見透かされているように思います。
居心地の悪い気持ちに囚われます。
そして、大仏殿にて大仏様の慈悲深いお顔と、大きさに圧倒され、心の内を全て開放します。
再び南大門をくぐるとき、不思議とオドオドしていた自分がいないことに気づきます。
仁王像を見上げる、しっかりと目線が合う。

『どうだ? アカは落とせたか? またいつでも来いや』

そんな言葉を聞いたような気もしつつ、東大寺を後にします。

 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 木は1000年もつが、コンクリートは300年しかもたないそうです。
 
 
 

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Tv.025 商いを磨く!変貌するユニクロ ~店長630人の自立を目指して~


ガイアの夜明け ::: 企業・ドキュメンタリー  ::: ★★★☆☆
世界・日本の最新経済動向や消費・金融市場から、普段は人の目に余りふれることのない知られざる日本の技術まで、幅広いテーマを取り上げ多彩な切り口から “復活にかけるニッポン” を探り、闘い続ける人々の姿をドラマチックに描く。


::: 2004年10月01日 放送

フリースをはじめ、衣服の低価格化で大ブームを巻き起こしたユニクロ。
その後、低迷を経て復活ヘの軌道にのりはじめた。
番組では、25歳の女性店長の成長を通して、ユニクロの新たな方向性を探る。



普段はあまり見ません。
経済に興味がないです。 いけませんね。 (´ー`)┌

2000年に1900円のフリースなどが大ヒット

一つの社会現象でした。
わたくしもフリース、パーカーや靴下、いろいろ買いました。
安いのでいらんもんまで買ってしまうよね。 (´ー`)┌
しかしオリジナリティに欠ける製品は飽きられる。
売上が減少してからのユニクロは失笑。
野菜とか売ってませんでした? 売れれば何でもいいのか?


一気に店舗数を増やしたために、人材が乏しくなり20代はじめでユニクロの店長にならざるをえない状況になった、25歳女性・原田さんの店長ぶりをTVで拝見しました。
店長はやるべき事も、考えるべき事もたくさんあって大変ですね。
仕事が終わっても、休日もきっと売上のことで頭が一杯なのでしょう。
原田さんは、思うように店舗運営ができず、店員の指導にも苦悩されてました。
ユニクロには、マクドナルドのように分厚い店員マニュアルがありました。
店舗が拡大するにつれ、店員の指導を効率化、合理化しようとしたのでしょう。
しかしその結果、マニュアル以上のサービスができない店員、自分で考え、自分で行動する自立型の店員ではなく、言われた事を、言われたとおりにしか出来ないロボット型の店員を量産してしまった。

ユニクロに限ったことじゃないですが、多いですよそんな若者が。
手持ちの仕事が終わっても机でじっとしてたり、メモも取らずに説明を聞いておきながら、後で何度も同じ事を質問してくるやつとか。
会社で仕事を教えるのは、先輩社員の義務だが、覚え方まで教える義理はないよね。 (o゚c_,゚o) プ
殿様じゃないんだから、教えてくれる、やってくれる、そんな受身の態勢でなく、自分から率先して行動して欲しいと思う。
さらに仕事を覚えても、それを活用した応用が利かない。
また、予期せぬ事態が起きた場合、臨機応変に対応できない。
親のバ過剰な愛情のもとに育てられた、いわゆるマザコン軍団だ。


原田さんを見てて思ったのが、店長(上司)の立場にいるにも関わらず、社員への対応が甘い。
お友達ごっこじゃないんだから、言うべきことは言わないとだめでしょう。
そんな甘ちゃんだから社員になめられて、思うように動いてくれないんだよ。
ボランティアで働いてもらってるわけじゃないしさ。
経営はシビアじゃないとダメだ。
わたくしは当たり前だろうと思っていたのだが、原田さんにはなかなか難しかったようだ。
番組後半では、そんな原田さんも指導を受け経営者として自立を始めたので良かった。
がんばってる姿はいいですよ。
若い人がどんどん経営に携わって、経済を良くして欲しいです。

それにしても原田さんの下で働いてた社員は、覇気がなくバカっぽそうでしたよ。
原田さんじゃなくても怒鳴りたくなるほどです。
さらにユニクロはTシャツに力を注いでるみたいですが、ありなんですか?
あのデザイン。 わたくしは買いません。
デザインだけでなく、生地も薄いわ、形も普通のTシャツだね。。。
ベースカラーも白だけ?
Tシャツをなめてないですか?
サーフ系のショップで勉強してきたほうがいいのでは?
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { お手軽なフリース、パーカーか、インナーウェアに限るね。。。
 
 
 

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Tv.026 ベストヒットUSA 2004


ベストヒットUSA ::: 音楽 ::: ★★★★★
1980年代の伝説的洋楽番組が復活。 ホストにお馴染みの小林克也さん、お馴染みのコーナー、お馴染みのテーマ曲、お馴染みのロゴマーク。 なつかしさと同時に、新しい洋楽もベストヒットUSAで楽しめます。


なつかしの洋楽情報番組が復活。
子供の頃によく見ていました。
お正月にはよく特番として、放映されてましたが、きっと復活を望む声が多かったのでしょうね。
とはいうものの番組枠は、真夜中の2時すぎなのでビデオチェックが必要ですが。。。ノ∀`)ァィター


番組構成は。。。 ホスト・小林克也さん


・話題のアーティストを取り上げる 『ホットメニュー

・最新チャート20位から1位までを紹介する 『カウントダウンUSA

・“今日は何の日” 洋楽版の 『タイムマシーン

・大物ゲストが登場し、インタヴューを行う 『スター・オブ・ザ・ウィーク

・視聴者からのリクエスト曲を紹介する 『リクエストコーナー


曲やアーティストのエピソードを、小林克也さんが独特な解説とビデオ・クリップで紹介します。
特に小林克也さんのアーティストについての解説は非常に幅広いうえに詳しいです。
80年代の人気番組として活躍してたという思い入れが深いのか、その年代の曲をよくかけてくれのでうれしいです。
ベストヒットUSAファンのツボを心得ているとみえる。 (o゚c_,゚o) プ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 小林克也さん、長生きしてください。。。マジで。
 
 
 

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Tv.027 電子書籍が読書を変える


クローズアップ現代 ::: 文化・報道  ::: ★★★☆☆

::: 2004年06月29日 放送

『世界の中心で愛を叫ぶ』306万部、『バカの壁』350万部。
歴史に残るベストセラーが相次いで生まれる一方で、出版界は未曾有の不況に見舞われている。
売れ行きの悪い新刊は3ヶ月で店頭から消え、『収容所群島』や『出発は遂に訪れず』といった古典も次々と絶版となっている。
こうした出版不況を打破する切り札として期待されているのが電子書籍。
データ化された “本” は絶版がなくなり、流通コストもかからない。
高精密な液晶が開発された今、携帯電話や専用の読書端末で “本” を読む層が着実に増え、本の読み方そのものも変わり始めている。
グーテンベルクが活版印刷技術を発明して以来、 『知識』 を伝える中心的な役割を果たしてきた ”本” はどうなっていくのか。
出版業界の模索の最前線と電子書籍のもたらす未来を探っていく。



世界一の出版王国・日本。
世界中の書籍が文庫で読めるほどだ。
それが逆に出版業界の首を締めている。
パソコンが3ヶ月ごとにニューモデルが発売されるように、新刊本がどんどん発表されていくために、売れ行きが悪い本は多くの人の目に触れることもなく消えていく。

近年はなんでもかんでも本にされていく。
クオリティの低い本が売れるとでも思っているのだろうか?

本が売れない = 読書離れ

出版業界の逃げを感じる。
そう思っていた方が楽だしねぇ。
確かに、活字を嫌う人も増えているが、出版業界は読者がどんな本を求めているのか、理解してるのだろうか?
本にすべきほどの作品かどうか、見極める目を持っているのだろうか?
読書離れを消費者だけの責任にして欲しくないし、単純に売上を伸ばすだけの戦略としての電子書籍化は成功するとは思えない。


読書好きのわたくしとしては、電子書籍には興味があります。
基本的には、本は紙で読みたいと思ってます。
もちろん、電子書籍の利便性は活かしながらですが。
電子書籍の最大のメリットは、コストをかけずに絶版された書籍を読めるということだ。
また劣化しない為、半永久的に利用できる。
どんなに重たい本でも楽に持ち運びができるので、電車での移動や、長期間自宅を離れる場合などに便利だ。
その反面、デジタル画面は目に悪いですし、ページ数や装丁などを立体的に感じることが無いのが難点。


個人的な意見では、図書館で活用されて欲しいと思ってます。
蔵書が少ない上に、汚い、臭い。。。 (´ー`)┌
まぁ、出版業界と図書館との対立関係がある以上実現は難しいですがね。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 携帯で読もうとは絶対に思いません。
 
 
 

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Tv.028 昆虫パワーで病気を治せ


クローズアップ現代 ::: 科学・報道  ::: ★★☆☆☆

::: 2004年06月28日 放送

『昆虫の遺伝子でがんや脳梗塞を治す。』
昆虫の持つ特殊な機能に注目し、新薬開発などに役立てようという動きが本格化している。
4億年前に誕生し、地球上に100万種以上いる昆虫は、他の生物にない強い遺伝子を持つ。
たとえば、モンシロチョウの蛹の体液はがん細胞を死滅させ、カブトムシの幼虫は抗生物質が効かない細菌を殺す機能を持つことが最近の研究でわかってきた。
昆虫の遺伝子を最先端のバイオテクノロジーと掛け合わせ、医薬品開発に役立てようと、本来、自然界に存在しないはずの改造昆虫も次々と生み出されている。
しかし、こうした改造昆虫は本来の種を駆逐し、生態系に異変を引き起こす危険があり、バイオ大国アメリカでも、論議を呼んでいる。
昆虫バイオ研究の最前線とその課題を検証する。



わたくしが何よりも恐ろしいと思っている生物、昆虫が人間様のお役に立つとは素晴らしい世の中になってきました。
医薬品開発に携わってる方達は大変。
よもや、昆虫をいじろうとは思ってもみなかったでしょうね。 (o゚c_,゚o) プ
しかし、研究対象の昆虫はゴキブリや便所虫ではなさそうです。
まぁ、ゴキブリを改造しても医薬品にはなりそうもないけどさ。 (´ー`)┌

しかし昆虫をはじめ、微生物などのバイオ研究は、全てが人類の為になるというわけでもなさそうです。
遺伝子をいじるわけですから、生態系を脅かす恐れがあります。
慎重に進めて欲しいです。
ま、わたくしが生きてる間に医薬品として出回ることはなさそうですが。。。


昆虫だけでなく、資源として今、地球に残された最後のフロンティア 『深海』 が注目されてますね。
山やジャングルと違って、簡単に行ける場所じゃないですから手付かずで残っていた。
しかし、そんな場所にも生物が生きている。
その生態や性質を研究することで、新しい資源を作りだそうとしている。
人間の探究心はすごいですけどね、いつの日か地球人が火星に移住した時、地球が月のようにすっからかんの “何にも無い星” になってない事を祈ります。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 沖縄のゴキブリは恐ろしくデカいとか。。。 (゚ロ゚ノ)ノ
 
 
 

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Tv.029 子供が見えない


クローズアップ現代 ::: 社会・報道  ::: ★★★☆☆

::: 2004年06月29日 放送

小学生の女児が学校内で、同級生をカッターナイフで切り死亡させるという前代未聞の事件が起きた。
事件の衝撃に加え、被害者に 『会って謝りたい』 と言う女児の言葉、親の目には 『自己主張が苦手』 と映る女児の二面性に大きな波紋が広がっている。
日本女子大の調査で 『死んだら生き返らない』 と答えられた小中学生は僅か3割。
長崎市内の小学校では、これまでタブーとされてきた 『死』 を教える授業を開始、子供たちの反応に戸惑いながらの模索が続いている。
一方、親には普通の子供に見えても、学校やHPでまったく違った側面を見せる子供たち。
大阪寝屋川市で子供と家庭、学校を結ぶ元女子少年院教官の取り組みを通して、子供達の心の中で今何が起きているのか探る。



過保護に育てられた親が、過保護に育てた子供の事件。

被害者に 『会って謝りたい』 と言う女児の言葉は、ブラックなジョークと思えばいいのか?
謝れば何でも許されると思ってそうだよ。

『死んでお詫びします』 くらいの事が言えないのだろうか?

相手を殺しておきながら、自分の命は大事にしようなんて理解できない。
どんな教育されたらこんなクソガキが誕生するんでしょう。
いっそ何の教育も受けない方がマシな人間になりそう。


さらに驚いたことに調査で 『死んだら生き返らない』 と答えられた小中学生は僅か3割って。。。
核家族化や、親戚付き合いなどしない状態だと、人の死について体感することなどないか。
昔は、大家族で親戚付き合いはもちろん、近所付き合いもあった。
そんな環境で育っていれば、年代の違う人達と付き合わなければならないし、お年寄りを大切にしたりと自然と社会性が身に付く。
そして、 『人の死』 について誰に教えられることもなく悟る。


何度も何度も教育現場では、 『命の大切さ』 について教えてるらしいですが、何故、命が大切なのか? を大人に問い掛けたところで、本当に答えられる人がいるでしょうか。

吹けば飛ぶような簡単な言葉で、簡単に理解させようなんて土台無理な話だってことに気づけ。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 時間割に 『殺人』 とかあっても不思議じゃない世の中。。。
 
 
 

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Tv.030 エジプト謎の古代王朝 ~ピラミッドはなぜ消えたか~


NHKスペシャル ::: 歴史・ドキュメンタリー  ::: ★★★★☆

::: 2004年10月01日 放送

古代エジプトの象徴、ピラミッドの建設はなぜ中止されたのか?
この4000年前のミステリーに挑む、フランス考古学研究所の大規模な発掘に完全密着。
ピラミッド時代最後の、謎に包まれた第6王朝に隠された歴史の真実を明らかにする。



ミステリー王国・エジプト。 エジプトネタは大好きです。
日本では、吉村教授ががんばって調査してますが、4000年という長い月日を遡ることは本当に難しいのでしょうね。
この番組は、ピラミッドの建設が何故中止されたのか?
フランス考古学研究所の大規模な発掘に完全密着したドキュメントです。


古代エジプト文明の歴史で最も多くピラミッドが造られたのが、紀元前2700年~紀元前2200年の、第3王朝~第6王朝までの約500年間だとか。
以外と短い期間でしか造られてなかったんですね。
その後も造られたらしいですが、小規模で手抜き工事ならぬ質の悪いピラミッドが多かったようです。
まぁ、あれだけ巨大で精密な建造物を造るんですから、費用も年月もかかるのは当然ですよ。
第6王朝でとうとう国家の経済が破綻しそうになったんでしょうか。 (´ー`)┌

フランス考古学研究所が発掘したいと願っているのが、第6王朝の2番目に存在していたと言われている謎のファラオ・ウセルカラーのピラミッドです。
発掘現場は、カイロから南に約20kmのサッカラ地区。
サッカラには第6王朝1番目と3番目のファラオのピラミッドが既に発見されており、その中間の位置に2番目のウセルカラーのピラミッドが眠っているのではないか?
そこで発掘していくと、第6王朝のファラオに仕えた身分の高い大司祭と、その妻の墓が発見された。
墓の位置から、ウセルカラーに仕えていたと推測されるそうです。

ところが、その大司祭の墓はひどく荒らされていました。
盗掘の墓荒らしの手口ではなく、壁画や碑文、玄室などの破壊が目的のようです。
当時のエジプトでは、 『再生復活』 という理念があり、墓荒らしは、墓を壊すことによって、大司祭やファラオの復活を拒もうとしたのでは?
この事から第6王朝時代は、政権争いが非常に激しい時代だったのではないか?
歴史的背景が想像されます。


ウセルカラーのピラミッドが発見されれば、さらに歴史が開けていくんですが。。。
神官の墓までも荒らされてるということは、ファラオの墓が手付かずで残ってるという可能性は低いと思います。
2004年・秋に再調査が始まるそうなので、成果に期待しましょう。


人間て不思議ですよね。
ロケットに乗って宇宙に行くほど、未来への探求に熱心な人もいれば、過去をほじくり返して、その謎に迫ろうって人もいるんですから。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 墓をあばくと砂嵐がくるってさ。 (((-。-)))
 
 
 

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Tv.031 ダ・ヴィンチ VS ミケランジェロ 封印された天才たちの秘密


世界ふしぎ発見! ::: 芸術・クイズ  ::: ★★★★☆

::: 2004年09月18日 放送

ルネッサンスの同時期に活躍し、互いの才能ゆえにライバルにならざるを得なかった2人の天才ダ・ヴィンチとミケランジェロ。
素晴らしい作品の数々を紹介しながら天才たちの知られざる姿に迫る!



ルネサンス時代の天才芸術家のダ・ヴィンチと、ミケランジェロを取り上げたプログラム。
ダン・ブラウンの著書 『ダ・ヴィンチ・コード』 がベストセラーになり、その関連著書も売れてるせいか、番組も取り上げたようです。
個人的にはどちらも大好きな芸術家なので、比較しようがないんですけど、才能を比べたら、やっぱりダ・ヴィンチに軍配が上がるんでしょうかねぇ~?


二人はお互いライバル視していたようで、ダ・ヴィンチが 『絵画こそ最高の芸術であり、彫刻は力仕事に過ぎない』 と主張すれば、ミケランジェロは 『彫刻こそが最高の表現で、ダ・ヴィンチの絵は私の召使でも描ける』 と反論したとかしないとか。 (o゚c_,゚o) プ
ドラえもんすらまともに描けないわたくしにしてみりゃ、贅沢な口喧嘩だね。 (´ー`)┌
いつの時代も良きライバルがいてこそ才能を伸ばせるってもんよ。

けど、二人とも頭の中はどうなってるんでしょうね?
絵画にしろ、彫刻にしろ突っ込みどころがないくらい完璧な仕上がりですよ。
頭の中にディテールもしっかり出来ていて、それをトレースするだけって感じなんでしょうか。
ずば抜けた記憶力と想像力ですよね。。。
昨晩の夕飯の献立もスラッとでてこないわたくしには無理だね。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ルネサンスといえば、ラファエロ・サンツィオも忘れないでよ。。。
 
 
 

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Tv.032 よみがえる動物園


クローズアップ現代 ::: 企業・報道  ::: ★★★★★

::: 2004年09月23日 放送

北海道旭川市の郊外にある旭山動物園が驚異的な入園者数を記録し続けている。
ことし8月の入園者数は32万人。
東京・上野動物園を抜いて全国1位になった。
人気は 『行動展示』 と呼ばれる独自の見せ方。
地上17mに張られたロープを悠々と移動するオランウータン。
ペンギンのコーナーでは客は水中のトンネルを歩き頭上をペンギンが自在に泳ぎ回る。
飼育される動物は150種、その全ての見せ方に工夫が凝らされている。
動物をどう見せるかは 『飼育展示係』 と呼ばれるスタッフの一人ひとりの発想から生まれている。
昭和59年以降入場者の減少が続き、閉園も取りざたされた旭山動物園。
なぜ動物園はよみがえったのか。アイデア園長の復活への挑戦を聞く。



日本には棲息していない動物を含め、多くの動物を一度に見られる楽しい施設から、見れて当たり前の慣れきった、つまらない施設に変わっていた動物園。

そりゃそうですよ、どの動物みてもグタ~っとしてて、覇気が感じられない。
野性で育った動物が、檻生活になったらぐったりもしますよ。
ましてや夜行性の動物なんて昼間動くわけもなく。
そこに登場したのがサファリパーク。
極力、自然な状態で動物を観察できる。
近年では、夜行性の動物達の活動をより観察できるように、ナイト・サファリなんて企画もある。
やっぱり、動物達の生き生きした姿が見たいですよ。

集客率が悪くなった動物園を立て直すべく、奮起したのが北海道旭川市の郊外にある旭山動物園。
放送を見たら、毎日でも行きたくなるような施設に大変身!
成功のカギは、動物達の習性。
動物の生活や環境、行動にあった 『行動展示』 が見事に的中した。
特に目を引いたのが、白熊やアザラシの展示。
人間の視点を低く設定して、館内で観察できるのが特徴。
イメージ的には、海中で彼らを見てるような感覚だ。

白熊の展示は、水面に豪快にダイビングしたり、泳いでる姿が間近で観察できる。
さらにアザラシは、床から天井に丸い透明な筒が貫いており、そこをアザラシが自由に泳ぎ、行き来する。
言われてみれば、野性のアザラシは氷上に穴をあけ、そこから海中にエサを取りにいったり、敵に襲われた時の逃げ場にしてたりする。
その習性を利用した見事な展示方法だ。
他にも、高い木の上で生活するオランウータンは、やはり木の上に展示してその様子を観察できる。
生きている動物を見れて、その生活や行動も勉強できる、生きた動物園だ。
これら全ては、飼育員の発想を取り入れて行っているそうで、お役所仕事をしてるようなロボ職員の意識も改革した。
仕事が増えて大変だが、やりがいがあるそうです。


この放送は、旭山動物園のアザラシ館で中継していたのですが、アザラシが透明な筒を行ったり来たりして、撮影風景を興味津々で覗いている様子はとてもかわいいです。
都合よく筒を通ってくれるのか疑問でしたが、アザラシは好奇心旺盛な動物なので、そんな心配は無用でした。
せわしなく筒を行き来していて、大人でも何時間も見てられますよ。
しかも同じアザラシばっかり、じっ~~と人間たちを熱心に見てる姿は、野次馬根性丸出しの人間みたいで大爆笑でした。
他県の動物園の職員も見学にくるほどの盛況ぶりですから、是非、上野動物園もがんばって欲しいです。
さすがに、アザラシ見る為に、北海道まで行けませんから。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ペンギンの行進も笑ったなぁ~
 
 
 

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Tv.033 八つ墓村 ~稲垣・金田一~


金曜エンタテイメント ::: ミステリー・ドラマ  ::: ★☆☆☆☆

::: 2004年10月01日 放送

八つ墓村・田治見家の財産相続にまつわる殺人事件に、私立探偵・金田一耕助(稲垣吾郎)が挑む。
原作・横溝正史、脚本・佐藤嗣麻子、演出・星護。
私立探偵の金田一(稲垣)は、辰弥(藤原竜也)という青年の遺産相続に絡んだ殺人事件の仕事を依頼される。
乗り気でない金田一は、友人の横溝(小日向文世)を訪ねてこの話をする。
辰弥は、行方不明となっている要蔵(吹越満)の愛人の子供であり、岡山県の八つ墓村に屋敷を構える田治見家の遺産相続人として捜し出された。
だが、辰弥が弁護士の元に名乗り出た際、詳細を確認に来ていた母方の祖父・丑松(守田比呂也)が毒殺される。
話を聞いた横溝は、かつて八つ墓村の村民が黄金目当てに八人の落ち武者を殺害したことを思い出す。
その後、村では奇怪な事件が続いていた。
金田一はにわかにやる気を出し、八つ墓村へ向かう。



またまた見ちゃったよ。
稲垣・金田一シリーズ、今回は 『八つ墓村』 を。
さて、どこで笑かしてくれるんだろうとワクワクしながらチェック!


◆ 気になるキャストといえば。。。

前回に輪をかけて、吾郎ちゃんの芝居が、演技に演技しちゃってて、クサい、ざぁ~とらしいねぇ~ (´ー`)┌
犯人役には、ものすごく怪しい宗教のでぶちん教祖と結婚した若村麻由美が登場し、視聴率アップに貢献(?)
さらに病気持ちのくせに、義理の弟に恋心を抱くお盛んな女に、りょう。
弟役の藤原竜也にベタベタと抱きつき、触りまくる手つきがやらしいのなんのって。 (o゚c_,゚o) プ


◆ 突っ込みどころといえば。。。

若村麻由美がお吸い物の椀に白い粉の毒を混入させるシーンでは、着物の袂から取り出したのは、食卓塩くらいの大きさのビン! (゜ロ゜)
デカすぎじゃないの? 一体何百人殺すつもりなんでしょうか?
普通、紙とかに包んで持ってません? ビンごとなんて大雑把だなぁ~
しかも小さいお椀にドバッーと入れちゃいましたよ。
致死量を遥かに超えてますよ、完璧に。 (´ー`)┌

藤原竜也が鍾乳洞で大勢の村人に追いまわされるシーンでは、村人の頭には、ご丁寧に細長い懐中電灯が、2個づつ立てて装着されてました。
『八つ墓村』 といえば有名な演出なんでしょうけど、村人は関係ないじゃんよ。 (´ー`)┌
しかもよく見ると、暗い鍾乳洞を探索するのに、手には火のともった蝋燭もってんじゃんか!
どういうこっちゃ!?
頭に立てる懐中電灯を使えっちゅうに。。。 (o゚c_,゚o) プ


ドラマそっちのけで、面白シーンを探しましたが、今回はいまいち。
次回に期待!
って、次回あんのかなぁ~?
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { りょうの頭が火星人みたいでした。。。でっかいよぉ~
 
 
 

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Tv.034 13歳・夢は名人~棋士めざす双子の兄弟~


にんげんドキュメント ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★★★

::: 2004年10月15日 放送

プロ棋士を目指す双子の兄弟と、その夢を支える人々の姿を追う。
愛媛県の中学二年生の兄弟、橋詰健太君と雅斗君。
おととしの県小学生大会で共に決勝に勝ち上がり兄弟で対局して以来、一躍将棋関係者の期待を集めるようになった。
一流の棋士になるため、中学卒業までにプロの登竜門・奨励会に合格したいと二人は考えている。
これまでは何をするにも一緒だった二人は、思春期を迎えて互いをライバル視するようになり、一緒に練習もしなくなった。
奨励会試験を受けるには、プロの弟子にならねばならない。
果たして二人はプロの弟子になれるのか。



ボードゲーム大好きなんです。
小さい盤上で繰り広げられる、波乱万丈、エキサイティングな闘いと世界観が面白い。
将棋、囲碁、チェス、麻雀、これできる人って頭イイですよね。
まるで、暗算日本一の人みたいに、見ただけで次の手が見えるんでしょうか?
頭の構造が凡人のわたくしとは大違いで想像を絶します。


プロ棋士を目指す双子の中学生兄弟をドキュメントした番組を見ました。
2人は骨が普通の人よりも骨折しやすいという難病を抱えています。
その為、車椅子の生活です。
そんなハンデはものともせず、祖父に教わった将棋にのめりこみます。
プロ棋士になるためには、奨励会に合格しなければならず、その為にはプロに弟子入りしなければならない。
またその才能が重視されるため、奨励会試験も年齢制限などあり狭き門だ。
いわば、将棋を指すために選ばれたエリート中のエリートですよ、非常に厳しい世界なんですね。

健太君と雅斗君は、小学生大会で注目を集めたにも関わらず、紹介されたプロ棋士(森信雄六段)から、なかなか弟子入りの許可がもらえませんでした。
本人達もいろんな大会で優勝したりと、かなり腕に自信があったのだと思いますが、そのおごりや、さらに技術の未熟さをプロはあっさり見抜いていたようです。
高くなってた鼻を、ポッキンと折られた時の彼らはかなりヘコんでて、ちょっとかわいそうでした。
兄弟はいろんな相手と多く将棋を指せば、強くなれると単純に考えていたようですが、棋譜並べというプロが過去に対局して残した戦法を学べ、とプロから言われました。
それには、様々な戦術を知るとともに、駒に触れる時間を増やさないとダメだという教えでした。
最近は、パソコンなんかでマウスでクリっとするだけの将棋がありますからね。
その地道な特訓の効果があらわれ、ようやく弟子入りが決まりました。


なにはともあれ、良かったですよね。
将棋の世界って、精神鍛錬みたいなのも必要なんですね。
礼儀には非常に厳しいと聞いてますし。
数年後、名人のタイトルを賭けて兄弟対決なんて見られたら楽しいでしょうね。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 森信雄六段は、天才棋士・故村山聖九段の師匠。 すげぇや。
 
 
 

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Tv.036 古城に眠る世界一美しい本


世界美術館紀行 ::: 芸術・ドキュメンタリー ::: ★★★★★

::: 2004年10月15日 放送

歴代の城主たちによって彩られたフランスのシャンティイ城。
死後膨大なコレクションすべてを国家へ寄贈したオマール公アンリ・オルレアンにスポットを当てる。
シャンティイ城は19世紀末に国家所有となり、公開された城は美術品の質の高さから第2のルーブル美術館と呼ばれている。
フランス革命により同城の美術品はルーブルへと移された。
革命後、城の再建に取り組んだのが城主のオマール公。
国家に美術品の返還を求める一方で、私財を投じて次々と美術品を購入した。
48年ぶりに公開された 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(じとうしょ)』 は、そのコレクションの中でも最も価値ある名品といわれている。



2004年・夏、フランス・パリ郊外に建つ 『シャンティイ城』 で半世紀ぶりに、15世紀に作られた貴重な美術品 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(じとうしょ)』 が一般公開された。

『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』 とは、今で言うカレンダーを本の形にしたようなものだ。
それぞれの月にあった、絵画、祝いの日、祈りの言葉などが記されている。
特に絵画においては、高価な絵具を使用し、当時の村の姿、人々の暮らしぶりが細かく描かれており、“フランスの宝石” とまで言われている。

時祷書がおさめられているシャンティイ城は、現在は国立美術館となっており、最後の城主・オマール公アンリ・オルレアン(1822-1897)が税を尽くし、自国(フランス)はもちろん他国の美術品を収拾し城内に展示している。


オマール公は貴族であったため、18世紀末のフランス革命で民衆が勝利したことにより、イギリスへと追放され、彼の所蔵していたフランスの美術品は、イギリスやアメリカの画商らに売り渡されてしまう。
しかし、彼は亡命先で財を投じて買い戻していた。
私利私欲の為というよりは、自国(フランス)の貴重な美術品が他国に流れることを恐れたからだ。
ある時、永い間行方がわからなくなっていた時祷書が、イタリアで競売に出されるという一報を耳にし、ジェノバへと向う。


時祷書の絵画の美しさは、世界中から集めた顔料にある。

・ 青は、中近東のラピスラズリ
・ 赤は、スペインの昆虫コチニールの色素
・ 黒は、アフリカ象の象牙を焼いた炭

顔料自体が宝石といっても過言ではない。
時祷書は、絵画に高価な宝石がはりつけられてるようなものだ。
この3色は淀みがなく、鮮やかで、他の色と比べても際立って美しい。
真の青、赤、黒とはこの色なのかと思うほど鮮烈な色だ。
また、これらの色で丹念に塗り重ねることで、華やかさと奥行きが生まれる。
当時の最高級の絵具と最高技法で創作されているのだ。


オマール公は時祷書に魅せられ、この貴重なフランスの宝は自国に戻さなければならないと決意し、落札する。
1871年、帰国の許しを受け22年ぶりにシャンティイ城に戻る。
領地の一部を売却し、城を再建、収拾したフランスが誇る美術品を展示した。
彼の素晴らしさは、収拾した美術品は 『個人の誇り』 ではなく、 『国の誇り』 と考えていたことではないでしょうか。
それは現在のヨーロッパ人が、美術品をとても大切にすることからもわかる。
日本人のように、観光で訪れた歴史的建築物に、イタズラ書きなんぞしないし、買い付けた貴重な美術品を、誰にも見せずに倉庫に仕舞い込む成金とは大違いだ。


シャンティイ城は、税を尽くした30部屋が100年前の姿のまま現存している。
絵画はもちろん、調度品や、5万冊にもおよぶ古書も所有している。
中でも絵画ギャラリーは素晴らしい。
屋根からやわらかい外光がさしこむ部屋の壁一面に、中世~ロココ時代の名画・約850点がびっしりと飾られている。
壁一面を絵で覆い尽くす展示法は、19世紀の流行であり、イメージ的にはごちゃごちゃしてて見づらいと思うが、
実際その光景を目の当たりにすると、迫力に圧倒されます。
贅沢過ぎる展示法ですよ。
ギャラリーには、フランスの絵画だけでなく、イタリアルネサンス時代、ラファエロの 『オルレアンの聖母』 などの名画も展示されている。
質が高く、 “第2のルーブル” といわれるだけあります。

シャンティイ城の玄関ホールから続く螺旋階段から真上を見上げると、フランス国旗を掲げた女神(マイヤール『希望』)の天上画が描かれている。
この天上画を見ると、22年という月日と、財を投じてフランスの宝を守ろうとしたオマール公の気持ちが伝わります。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 世界一美しい本を納める銀細工の箱もすごいよ。。。
 
 
 

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Tv.035 アメリカ大草原 奇妙なフクロウ


地球・ふしぎ大自然 ::: 動物・ドキュメンタリー ::: ★★★★★

::: 2004年10月18日 放送

アメリカ中西部に広がる大草原プレーリー。
南北3000キロ、東西1000キロにも及ぶこの大草原は、特に西部の草原地帯では雨が少なく、木が一本もない草の海です。
そこに住んでいるのが長い足を持ち、昼間からニワトリのように地面を走り回る、世にも奇妙なフクロウ・アナホリフクロウ。
不思議な彼らの生態を探る。



ふくろうは、知恵や思慮深さの象徴と言われてる鳥ですが、それを証明するかのすごい映像を見てしまった。

ふくろうと言えば、高い木の上で昼間は寝て過ごし、夜に行動するのが普通なのに、アナホリフクロウはその名の通り、草原にプレーリードッグが掘った穴をリフォーム、棲家とし、昼間に地面を走り周りながら行動するんだから驚き。
アメリカの暑く、何も無い大草原で暮らすための知恵とはいえ、あの小さい脳みそでよく考えたもんだと感心するしかない。
エサ探しも、草に隠れてる昆虫を走って驚かせ、飛び出したところ捕まえたり、フクロウには珍しいホバリング飛行もできるとか。

面白いのが子育て。
オスが適当な穴を見つけるとリフォームし、動物のフンを中に絨毯のように敷き詰めます。
くっさ~と思うんですが、フンが発酵する時の熱を利用してメスが産んだ卵を温める、いわゆる床暖房を作ってしまう。
また、湿気を好んで集まってくる昆虫をエサにしてしまうのだ。
まさに一石二鳥ですな。

メスは卵を時差をつけて産みわける。
それには、敵に襲われた時や、エサが取れない時などに、始めに産んだヒナだけでも生き残れるようにしているのだと考えられている。
その為、ヒナに体格差がうまれ、末っ子のヒナは親が運んでくるエサの争奪戦からはじきだされてしまう。
しかし、親鳥はエサが続く限りヒナの為にエサを運んできてくれる。
まさに、親の鏡だねぇ~ 泣けてくる。 (T-T)

ヒナが成長していくと、巣穴から少し離れた場所でエサを渡すようになる。
ヒナがひとり立ちできるよう外の世界に慣らすためだ。
ある程度育ったヒナがエサを貰いに親鳥に近づくと、親は素通りし、まだ体の小さいヒナにエサを渡します。
エサが不足してくると、再びフンを集めてきます。
昆虫は、湿った場所を好むのでフンに集まってくるからです。
また、別の穴から備蓄してる小動物の屍骸を用意します。
気温が40℃にもなる草原で腐らないのかと疑問に思うが、穴の中は20℃以下で天然の冷蔵庫になっているという。
ヒナの体が大きくなってくると、巣穴が狭くなるため、ヒナ達を別の巣穴に分散させます。
ヒナは怖がって移動しようとしないのですが、親鳥はエサを文字通りエサにしてヒナをおびき寄せます。
ヒナが巣立つまで、愛情溢れるアナホリフクロウの子育ては続きます。

草原の恵みを上手に利用しながら生活する彼らは本当にかしこいですよ。
それに子供を育てるために一生懸命なのがよくわかる。
子供に対して無責任な人間のバカ親もお手本にして欲しいとこだなぁ~ (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ネズミ駆除にお悩みの方は、是非フクロウを飼われては?
 
 
 

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Tv.037 Dr.コトー診療所 2004



::: Dr.コトー診療所 2004

::: 山田貴敏/原作


::: 社会・ドラマ

::: 2005

::: ★★★★★



::: 前編 ::: 2004年11月12日 放送
志木那島にコトー(吉岡秀隆)がやって来て1年が経った。
彩佳(柴咲コウ)、和田(筧利夫)と共にやっている診療所も順調、彩佳の両親、正一(小林薫)と昌代(朝加真由美)は重雄(泉谷しげる)も巻き込み、コトーと彩佳の結婚を考え始めたりもしている。
そんな中、島に新任の教師・小沢(光石研)が赴任。剛洋(富岡涼)は小沢の一人娘・ひな(尾崎千瑛)にひとめぼれしてしまう。
そんな中、島は豊漁祭の日を迎え、診療所は多くの急患を抱えることに。
やっとのことですべての診療を終え家に帰った彩佳は、母・昌代が倒れているのを見つける。

::: 後編 ::: 2004年11月13日 放送
豊漁祭の日。 コトー(吉岡秀隆)の元に運ばれた昌代(朝加真由美)は一命は取り止めたものの、重い後遺症が残った。
彩佳は、コトーに負担がかかると本土の病院へ転院させることを考え始める。
正一(小林薫)は妻の異変に気付かなかった自分を責めて・・・。
一方、剛洋の医者になりたいという夢をかなえてやりたい父・剛利は・・・?



連続ドラマとして放映していた時は全く見ていませんでした。
主題歌が中島みゆきと聞いただけで敬遠してました。
それはスタッフらの視聴者を感動させてやろうというあざとい意図を感じましたんで。。。
特番として放映されるのを踏まえて、再放送しているのをたまたま見てハマってしまいました。。。 (o゚c_,゚o) プ
見たといっても3回くらいしか見てないんですが。。。

たしか、リアルタイムで放映されていた時は、同じような医療ドラマで、 『ブラック・ジャックによろしく』 が放映されていたと思うのですが、わたくしは友人に薦められてそっちを見てました。
見てましたっていっても2,3回見てやめてしまいましたが。
というのも、日本の医療の現状を半分フィクションで、半分ドキュメントといった構成でドラマがつくられており、わたくしの単純な脳細胞では、どちらに主体を置いて見たらいいのか判断出来ず、落ち着いてドラマに集中出来なかったので、見るのをやめてしまいました。
このドラマとは対照的だったのが、 『Dr.コトー診療所』 でした。
わたくしにはコトーのヒューマン・ドラマの方が合ってました。
脚本としてはありがちだし、ココで泣けばいいんだろうなと単純過ぎるほどわかりやすいのですが、全編通して、とても繊細で優しさに溢れる内容で良かった。


連続ドラマはとても良かったのですが、特番となり4時間となると長い分だけ間延びしてしまった感じがありました。
2時間でコンパクトにまとめた方が良かったんじゃないでしょうかねぇ。。。
例えば、星野彩佳(柴咲コウ)の母親が脳出血で倒れ、障害が残る体になってしまう。
その看病や、リハビリを本土の施設の整った病院で行った方がいいのでは? という話が出る。
結果的には母親の希望に添い、島に残ることになる。
母親が島での生活を選んだことを強調させるためにも、本土の病院を見学する彩佳のシーンを入れても良かったと思う。
母親が倒れるまでのワンシーンが無駄に長かったのを考えると惜しい気がしました。
しかし内容はとても良かったと思います。

役者で気になったのが、時任三郎さんでしょうか。
久しぶりに拝見しました。
男に磨きがかかり渋くて惚れました。。。 (´ー`)┌フッ
厚ぼったいお顔といえば、佐藤浩一さんもいますけど、わたくしは時任三郎さんが好きです。
芸名もかっこいいなぁ。
あと、吉岡秀隆さんの髪型が短めのワンレンなんですけど似合ってないよねぇ?
ヘアメイクさんどうにかしてあげて。。。 (o゚c_,゚o) プ


このドラマの素晴らしいところは、深い人間関係でしょうね。
親子、夫婦、友人、様々な関係の人間模様が自然溢れる孤島を通し、命を尊重した医療を通し、最後に、コトー先生の優しさのフィルターを通して流れ出てくるピュアな人との結びつきが胸を打つ。
自然と涙が溢れてきて困りました。
“感動” というよりは、 “郷愁” でしょうか。
今はあまり肌で感じることが少ない子供の頃に接した人の暖かさとか、優しさとかそういったものが一気に掘りおこされた感じです。
見てるとせつなくなるけれど、自分の中にまだある優しさを感じて心が穏やかになります。
連続ドラマは全部見てないので、また再放送して欲しいです。
ティシューをたくさん用意して待ってますんで、フジTVさんによろしく。


医療の現状を知り、改善していくことはとても大切だ。
しかし一番大事なことは技術やシステムじゃなく、
人が健康であることを幸せに感じて生きていける為の医療の原点を忘れないことだと思いました。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 第二の 『北の国から』 になりそうな番組だ。。。

 
 
 

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Tv.038 空海・天才の秘密に迫る


世界ふしぎ発見! ::: 人物・クイズ ::: ★★☆☆☆

::: 2004年11月27日 放送

日本史上最大の天才と言われ、日本の仏教に大きな足跡を残した空海。 無名の留学生として渡った中国では、密教の第一人者からその後継者に大抜擢!? 当時の都・長安で空海を待ち受けていた驚くべき出来事とは?
天才・空海の秘密に迫る!


期待して観たわりにはあまり面白くなかったです。
空海にまつわるエピソードがあまりに人間離れしすぎてて疑わしいです。

約1200年前、高知県室戸岬にこもり一心に経を唱えながら修行していた空海は、ある日、自分の口に明けの明星が飛び込むという神秘体験をし、日本最大の宗教家への道を歩み始めるそうなんですが、始まりからして嘘くさい。 (o゚c_,゚o) プ
厳しい修行での幻覚としか思えません。
いわゆるトランス状態ですね。
とはいうものの中国へ渡り、密教の開祖となり、帰国してからは高野山を開いたということもあり、インチキ宗教家ではないことだけは確か。
人並み以上の能力が空海にあったとも思いますが、彼の活躍の噂に尾ひれがついて伝説になったんでしょうね。
もしくは空海を神格化させるための手段とも考えられます。

数ある宗教でキリスト教と同じく密教はとにかく神秘性があるので好きです。
けど、 

『空海さんは亡くなっていないので、亡くなったという言葉は使わないで下さい』 

という監修役の坊さん、それだけは無理あるって。
いい加減、死んだことにしよう。。。 (´ー`)┌フッ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 空海はいつになったら成仏できるんでしょう。。。


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Tv.039 集合! 世界のスーパー犬


地球ドラマチック ::: 社会・動物 ::: ★★★★★
世界中からえりすぐったノン・フィクション番組。 いろんな場所に冒険に出かけたり、奇抜なアイデアにチャレンジしたり、見たこともない世界の番組を放送。


::: 2004年12月09日 放送

「犬は人間の最高のパートナー」と言われるだけあって、犬はもはや私たちの生活とは切っても切り離せない存在。
今回は、レスキュー犬や介助犬、空港の税関ではたらく犬など、世界中のさまざまなシーンで活躍しているワンちゃんたちを紹介。


犬、大好きです。
人に向って吠えたり、歯を剥き出しにして飛び掛ってくるようなバカ犬以外は。 (´ー`)┌フッ

今回のプログラムは、世界各国で人間様のお手伝いをしてるおりこうさんなワンちゃんたちの紹介。
日本でも、盲導犬、聴導犬、介助犬、救助犬、警察犬、麻薬探知犬、爆弾探知犬が有名です。
身近なところでは、番犬や猟犬や牧羊犬、セラピー犬など大活躍ですよ。
まさに、犬様様。
役割は既に知られるところなので、特に珍しいこともないのですが、
ある国の税関では、大量に紙幣を持ち込む場合、麻薬売買の資金源になりうるとされ、札束を探す探知犬までいるそうですごいです。
各国共通で紙の匂いって同じなんでしょうか。。。

一番、驚いたのが “てんかん” という病気を持っている人が起こす発作を事前に知らせるという珍しい犬がいました。
発作が起こる直前の、病人の体温だったり、汗や匂い、行動を犬は敏感に感じとれるのです。
いつ発作を起こすかわからない為、ひどい場合は気絶して倒れる事もあり発作事態も怖いですが、倒れた時に頭や体を打ったらと思うととても危険です。
介助犬がいるお陰で発作が起こる前に、安全な場所に避難できる。
なんと素晴らしいワンちゃんでしょう。
もちろん訓練された優秀な犬ですが、そうでなくても、セラピー犬が病人やお年寄り、体の不自由な方に喜ばれるのは、犬がちゃんと人間のことをわかってるからなんでしょうね。

日本ではまだまだ、盲導犬をはじめ障害を持つ人や、犬をパートナーとして必要とする人はたくさんいる。
なのに、勝手な都合で犬を捨てる心ない人間もいることは、とても悲しいし、恥かしいことだと思いますよ。
望んでいる人達のために、もっともっとパートナー犬が増えて欲しいと切に思いましたし、これからも人間のためにおりこうさんなワンちゃん達よ、がんばって働いてくれ。 頼んだよ~
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ボーダー・コリーが大好きです。

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Tv.001 弓ひとすじ


にんげんドキュメント ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★★★

::: 2004年05月28日 放送 → 2005年01月02日 再放送

弓師・松永重昌さん(74)は半世紀以上、理想の弓を追い求めてきた。
その弓を手に英国で修行を続けるリアム・オブライエンさん(58)は5月、合格率1%以下の八段審査に挑んだ。
弓ひとすじに生きる弓師と英国人弓道家を見つめる。


弓道に興味があって見てみました。 すごく面白かったです。

熊本県芦北町で、弓道界で最も名高い弓を作っている松永家。
現在は2代目の松永重昌さん(74歳)が作る弓は、県指定の工芸技術文化財として登録されている。
『肥後三郎(ひごさぶろう)』 と呼ばれるその弓の特徴は、京弓が持つ雅な美しさに、強弓で知られる薩摩弓の両利点を兼ね備えており、弓の技法を研究した先代の工夫を経て創始された。
また素材を厳選し、接着剤には伝統技法により作られたニベ(鹿皮を煮詰めてつくる)を用いるなど特徴的である。

松永さんは、幼い頃から弓作りを行ってきたが、今までに自分が満足に思えた弓は1張もつくれていないと言います。
本物の職人っつ~のは妥協せず、自分に厳しいですね。
その信念は彼の父親からしっかりと受け継いでいる。
彼の弓は弓道家の憧れであり、国内はもとより海外でも愛用されていて評価がとても高い。
その松永さんがイギリス人の弓道家、リアム・オブライエンさん(58歳)の弓道に心惹かれ、1張の弓を贈ります。
それから2人の交流がはじまります。

オブライエンさんは、外国人ではただ1人の弓道七段を持っており、京都で行われる難関、弓道八段審査に挑むため日本を訪れます。
この審査がとにかく難しいといわれており、入場から退場までの12分に、 技術(2本の矢を射る)・作法、品格・精神面 を厳しく審査される。
今回の審査では “合格者無し” で、残念ながらオブライエンさんも合格できませんでした。

『弓は最高の射手の手から矢が放たれてこそ命を得る』 という考えを持っている松永さん。
彼が信頼を寄せている射手が外国人のオブライエンさんってところが、日本人としては複雑です。
それは、松永さんが魂を注ぎ、自分の子供のように大切に作りあげる神聖な弓作りが、オブライエンさんの弓道に通ずるものがあったんでしょうね。
名声(段位)ばかりを追求する、日本人弓道家が多いという裏返しでもあるのか?

オブライエンさんは八段審査の前に、弓の調整をしてもらうため、松永さんのもとを訪れました。
オブライエンさんと共に鍛錬を積んできた肥後三郎を手にした松永さんは、 『よく育っている』 とうれしそうに一言。
弓を作っている時の厳しい顔とは異なり、いとおしむようなやさしい表情がとても印象的でした。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 弓道するまでに、弓や弓道着をそろえるのが大変そう。。。
 
 
 

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Tv.002 大化の改新



::: 大化の改新

::: 古代史ドラマスペシャル


::: 歴史・ドラマ

::: 2005

::: ★★☆☆☆

::: 2005年01月03日 放送 
::: 前編(青春の飛鳥) 後編(友への誓い)

7世紀、国や社会のあるべき形すら定まらない時代に、中大兄皇子(なかのおおえのみこ)と共に「大化の改新」の中核を担い、ユートピアを求めて激しく生きた青年・中臣鎌足(なかとみのかまたり)の姿を通して、日本という国の出発点を壮大なスケールで描く。


2001年にモッくん主演で放映された 『聖徳太子』 の続編ともいうべきドラマ。
『聖徳太子』は面白かったし、歴史モノは大好きなので期待して見ちゃいました。

ところが見てガックシでした。。。 (´ー`)┌フッ
主演の岡田准一くん演じる中臣鎌足は、物語の初めから終わりまで画面に出まくりで、重要なシーンには必ずいるのですが、印象が薄かった。
役者としてというか、中臣鎌足という人自体が地味すぎた。。。
その反面、蘇我入鹿は悪役というイメージがあるんですが、派手だし、この人の方がドラマチックな人生歩んでそうな気がするせいか、主役を取って変わられた感がある。
さらに、物語中の時間の経過と中臣鎌足の状況がいまいちよく把握できなかった。
三島で畑を耕してたと思ったら、急にきれいなお洋服着て飛鳥に戻ってたりと。。。
展開の速さについていけませんでした。

『新撰組!』の影響なんでしょうか?
全体的にトレンディドラマ風になっちゃってたのには、嫌だったなぁ。
特に、岡田くん、渡部篤郎さん、木村佳乃さんが絡むシーンなんて、見てる方が恥かしくなるような恋のトライアングルつくってたしさ。 (´ー`)┌フッ
あと、言葉使いや、話し方もかなり現代的だったのが気になった。

キャスティングでは、伊武雅刀さんが相変わらず、権力闘争に絡む悪のNo2を演じてた。 (o゚c_,゚o) プ
この人がドラマに出るだけで、どよ~んと淀んだ気分になる。
“冷徹になりきれないが、とっても怪しくて悪そうなヤツ” を演じたらピカ一だ。
他に、吹越 満さんが出演してましたが、衣装メイクが笑った。
マギー司郎さんのように嘘くさく、よくマンガにでてきそうな怪しい中国人みたいだった。 (o゚c_,゚o) プ

いまいちだったと肩を落としながら、エンドロールを見ていたら、おもわぬ映像で大爆笑になった。
クレジットが流れるバックで、渡部篤郎さん演じる蘇我入鹿の静止画像が映った。
ちょっと驚いた顔とニカニカと笑ってる顔の2ショットだ。
動画だったら問題なかったんだが、映像をストップさせる瞬間が悪かったらしく、すげぇ~おかしな顔になってた!! '`,、('∀`) '`,、
ちょっと前まで暗殺されるシーン見てたのに、エンドロールでまぬけな顔はないだろう。
っつか、何故真面目な顔にしなかったんだろう? 謎だ。
何でこんなにハマるんだ? ってくらい腹を抱えて笑った。
今年も古代史ドラマに期待したくなりました。 (o゚c_,゚o) プ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 『仏は正義なき者には力を与えず』 NHK会長には痛すぎる言葉だな。。。
 
 
 

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Tv.003 土星探査最新報告 生命誕生の謎に迫る


サイエンスZERO ::: 科学 ::: ★★★★☆
最先端の科学研究やテクノロジーの世界、そして事故や災害のメカニズムにいたるまで、社会的な関心事を科学の目を通して解き明かす科学情報番組。


::: 2004年10月30日 放送 → 2005年01月08日 再放送

7年の歳月をかけて土星に辿りついた探査機 『カッシーニ』
今年から、土星の衛星・タイタンへの調査も開始される。
カッシーニによる土星探査の最新情報を紹介し、太陽系や生命誕生の謎に迫る。


7年もかけて土星まで辿り着き、さらに土星の周回軌道に乗って調査を開始してる探査機・カッシーニってすごいな。。。
途中で、壊れたり、予期せぬ事故に合わなかったんですよ。 7年も。
すんごく頭のイイ人達がチマチマ計算した結果なんでしょうけど。
35億Kmって想像もつかない長旅ですよね。 (´ー`)┌フッ

土星は、太陽系の惑星の中で木星の次(2番目)に大きな星で、密度が小さいため水にプカプカと浮くと考えられてるみたいです。
これまでに、土星の高精細画像や、新しく発見された衛星など、多くの最新データを観測し地球に送ってます。
大気は水素とヘリウムで構成されていて、太陽になりそこなった星だそうです。
太陽になるには軽すぎたんでしょうねぇ。
その為、土星や周りの衛星を調べることで、太陽や地球の成り立ちがわかるのではないかと観測が期待されています。
特に衛星・タイタンは、生命が誕生した原始地球の姿に似ていると考えられており、探査機・ホイヘンスを送り込み、詳しい調査を行う予定だそうです。

土星といったら、あの神秘的で不思議なリングですよね。
何で、土星だけあんな美しい縞模様があるのかとっても不思議です。
一説には、リングの中に存在する小さな衛星の重力の影響だとか、リングを構成する細かな粒子同士の相互作用でひとりでに縞模様になるなど。
いくつか説があるみたいですけど、その謎を解く手がかりがみつかるといいですね。

面白かったのが、土星に付くまでの航行方法です。
普通に、ロケットを飛ばして直線距離で進めば、7年という長い期間はかからないんですが、衛星調査のための探査機まで装備しているため、大きく重すぎて、直線距離だと燃料が足りません。
その為、スイング・バイ方式を行いました。
スイング・バイ方式というのは、太陽系の惑星の重力を利用し、燃料を使わずしてロケットを加速させるしくみです。
ロケットを打ち上げ、地球と同じように太陽を周回させ、金星で2回、地球で1回、木星で1回スイング・バイを行いました。
誰がこんなこと考えるんでしょうね?
しかも成功させちゃうし。 科学者ってすごいね。


“宇宙” と聞くと、とても神秘的と答える人が多いと思うのですが、わたくしはそれ以上にとても “畏怖” を感じます。
地球にいると、星同士が何百光年も遠く離れていても、空を見上げれば近くに見えるから感じないですけど、実際は、光も音も届かないような闇の中で、ポツンとたった1つ巨大な星がプカッと浮いてる。
人知れず孤独な存在に見える星ですが、もっと視野を広げるとさらに大きな力の一部だったり、姿も見えない他の星に影響を及ぼしてたりするんですよね。
宇宙に1人取り残されたような気分がして怖いです。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 『銀河鉄道999』 を思い出すなぁ~
 
 
 

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Tv.004 化生の海~北前船殺人事件~


金曜エンタテイメント ::: ミステリー・ドラマ ::: ★★☆☆☆

::: 浅見光彦シリーズ20 ::: 2005年01月14日 放送

ルポライターが事件の謎を追って、北前船航路である北海道から九州までを旅する。
原作・内田康夫、脚本・峰尾基三、演出・小林俊一。 
ルポライターの光彦(中村俊介)は、「北前船」の取材と、兄・陽一郎(榎木孝明)から頼まれた事件の調査のため、北海道余市にやって来る。
五年前、余市に住む剛史(中島久之)の遺体が石川県橋立港で見つかった。死因は毒殺と判明。
剛史の娘・園子(藤谷美紀)に連れられ剛史の部屋に行った光彦は、底に「卯」の文字が刻んである土人形を発見する。
二人が剛史が向かったと思われる松前へ行くと、資料館に「卯」と刻印された土人形があった。


内田康夫原作の浅見光彦シリーズは大好きで、小説はもちろんTVドラマも時間があれば観てます。
初代の浅見役といえば、 『火曜サスペンス劇場』 での水谷 豊。
ついで榎木孝明、辰巳琢郎も演じました。
現在では、TBSの浅見は、沢村一樹、フジTVの浅見は、本作に主演された、中村俊介。
個人的には最初に見た水谷 豊の作品が印象深かったので、彼の浅見が好きなんですが、水谷 豊といえば、かなりくせのある演技が特徴的でそれが災いしたのか、数本撮って消えましたが。。。 ( p_q)シクシク 
原作者的には、榎木孝明がお気に入りみたいですね。
お顔が原作者に似てるせいかもしれません。
しかし、榎木孝明も寄る年波には勝てず、若手の中村俊介にバトンタッチ。
榎木孝明自身は、浅見の兄(陽一郎)役にキャスティングされてます。

本作には、大物ゲスト・佐久間良子が出演してます。
彼女は横溝正史原作の映画 『病院坂の首鎰りの家』 で犯人役を見事に演じてまして、今回のドラマもそれにダブル気がしてならず、ドラマを見る前からマークしてました。 (o゚c_,゚o) プ
しかし “特別出演” ということもあり、出演時間が短すぎて犯人になりようがなかった。

浅見シリーズは旅情ミステリーでもあり、日本の名所・名産・歴史を堪能できます。
小説と異なりドラマを観てると、浅見が宿泊するホテルの宣伝とおぼしき映像が、此見よがしとばかりに映されているのが、どうにも下品で嫌なんですがね。 (´ー`)┌フッ
内容的には本格でない為、ご都合主義な部分が多々あるんですが、浅見に導かれて一緒に事件を目撃し、旅をして、犯人を探すのは楽しいです。
ただラストで犯人達が、逮捕される前に船で失踪するというオチが、中途半端でわけがわからず、納得いきませんでした。
それでいいのか? 浅見陽一郎! と突っ込まずにいられませんでした。 (o゚c_,゚o) プ


浅見役の中村俊介は、どうもインパクトに欠けるように思えてならない。
主役なのに存在感が歴代の浅見役を担った俳優に比べると薄い。
しかしおぼっちゃまっぽい、おっとりとした雰囲気はでてますけどね。
それよりも浅見の母親役の野際陽子がミスキャストに思えます。
気が強く、ヒステリックなイメージを持ってるせいでしょうか。
個人的には、火サスバージョンの今は亡き、乙羽信子が好きです。
気品があって厳格さと優しさを両方併せ持つ演技が良かったんですが、そんな女優さんがいないのが残念です。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 堺 雅人に是非、光彦の役を与えてたもう。
 
 
 

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Tv.005 実録動物救出スペシャル


奇跡体験!アンビリバボー ::: 動物・バラエティ ::: ★★★★☆
世界中の幸福な奇跡、常識や科学では解明できない超常現象、怪奇現象などアンビリバボーな話を紹介。


::: 2005年01月27日 放送

尾びれの大半を失ったイルカと、泳げないカバのエピソードを紹介する。
沖縄県の水族館で飼育されているバンドウイルカ・フジは2002年秋、尾びれが壊死し始めた。
血液検査から感染症と循環不全が推測されたが、原因は不明。
尾びれを切除して一命を取り留めたが、自由に泳がせてやりたいと思った獣医師はタイヤメーカーに人工尾びれの製作を依頼する。
また、長崎県で生まれたカバのモモは、初乳を飲むことができないまま夜には仮死状態になった。
やむを得ず親元から引き離し、飼育員は日本初の人工飼育を試みる。


久しぶりに興味深いエピソードを見ました。
動物モノはイイ! イルカもカバもかわいい!
本人達はえらい大変だったようですけどね。。。 (´ー`)┌フッ
野生動物が人間の手で飼育されるというのは、人間が想像する以上に苦痛なんでしょうね。
ストレスから原因不明の病気や、問題行動などおきやすい。


沖縄本島の北、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館のバンドウイルカのフジは、原因不明の病気により尾びれが壊死し始めた。
壊死が体に広がる前に食い止めようと、約2/3の尾びれを切除し一命を取り留めた。
しかし、尾びれを失った事で行動が制限され、運動不足となり内臓疾患へ繋がる不安要素が残った。
その為、不自由な泳ぎを改善させようと、タイヤメーカー(ブリジストン)を巻き込み、世界初・人口尾ひれを製作する大プロジェクトが立ち上がった。
イルカを間近で見たことはもちろんありますが、触ったことはないのでどんな感触か知りません。
けど、イルカの泳ぎやジャンプする姿を見ていると、ものすごく力強く、バネがある体ですよね。
わたくしはゴムっぽいイメージを持っていたので、ブリジストン側が驚いたのは以外でした。
彼らはイルカとゴムの感触が似てるなんて思いもしなかったみたいです。
しかも、社会貢献ということで、トップシークレットの最先端技術と資金を全面的に協力とは。。。 素晴らしいです。
っつか、自社の宣伝に売れっ子のタレントを起用するよりは、かわいいイルカ・フジの方が遥かに宣伝能力高そうですけどね。
何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく完成した人口尾びれを装着して泳ぎ回るフジの姿は感動ですね。
ジャンプまでしちゃったよ。 (T▽T;) だあ~
フジ自身が泳ぎたくて仕方ないと、人口尾びれを自ら進んでつけてもらいに寄ってきて、大人しく装着されるのを待ってる姿がとても健気で愛らしいですよ。
完成したとはいうものの、これから使い込んでいくうちに改良されていくんでしょうけど。
元気で長生きしてね。 フジ。


カバの赤ちゃんがあんなにかわいいもんだとは思わなかった。
小さいおっさんみたいなんですよね。 (´ー`)┌フッ
長崎県・長崎バイオパークで出産を控えていたカバ・ノンノンが水温が低かった為か、陸地で出産したから、さぁ、大変。
本来カバは水中で出産するらしいです。
あの体積ですからねぇ~ 水中で出産して授乳したほうが合理的ですしね。
生まれたモモは陸地では乳も飲めず、足もケガしていたこともあり、飼育員が育てることに。。。
飼育員たちの努力が実り、無事に育ってきたのはいいが、カバのくせに泳げないってところが驚き。
やっぱ水中で生まれないと無理なんですかね?
特訓のせいで一応泳げるようにはなったんですが、ドタバタとバタフライのように泳ぐ姿は笑える。
人の手を介して育ったモモですが、今度は自分が子供を生む時は、問題なく出産して育てることに成功。
おめでとう、モモ。
カバの母親は非常に母性本能が強く、自分が生んだ子供はちゃんと育てるらしいです。
なので、人口飼育の前例がほとんどないそうです。
素晴らしいね、カバのかぁちゃん。
人間の母親とは大違い。。。? (´ー`)┌フッ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { スペシャルで2本は少ないなぁ。 もっと見たい。
 
 
 

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Tv.006 動物本来の姿を子供たちに見て欲しい


夢の扉~NEXT DOOR~ ::: 企業・ドキュメンタリー ::: ★★★★★
あらゆる業界・ジャンルで 『未来の夢』 をめざす人・グループ・プロジェクトに密着するドキュメント番組。


::: 2005年01月23・30日 2回シリーズ放送

北海道旭川にある旭川市立旭山動物園は動物本来の生活を入園者に見てもらうために、いろんな工夫の展示方法を試みている。
その努力もあり、とうとう昨年7月の月間入園者数が、東京の上野動物園を抜き日本一にまでなった。
新たに建設中のオランウータン館の進行状況を紹介していく中で、如何にしてお客さんを魅了する展示法を模索しているのか。
そのためにはどのような細かい配慮が隠されているのか。
この人気の立役者といえるのが、園長である小菅正夫氏と今回の主人公の飼育係の坂東元氏。
如何にして動物本来の姿を見せる展示方法を編み出しているのか、その姿を追う。


以前、レヴューで書きましたが、また旭日山動物園についての番組を見ちゃいましたよ。
だって、あざらしの着ぐるみを着た人間が泳いでるようなあざらし館が見たくて。
最近、あのあざらしは本当は人間なんじゃないか? って疑ってみたりして。。。 (´ー`)┌フッ
建物を上下に貫いた水中トンネルから見物客をジロジロ見ながら行き来するあざらし達はめちゃくちゃ笑えます。
もう興味津々って顔が人間臭すぎ。
あざらしに限らず、白熊のダイブやペンギンの散歩など、展示方法が非常に凝っている動物園なので、行ったらいつまででも見ていて飽きないでしょうね。
自宅から一番近い動物園といったら上野動物園ですけど、活きた動物が見れるなら近場より旭日山動物園に行くでしょうね。 (´ー`)┌フッ

最近では、オランウータン館もオープンして益々集客率アップで、職員の努力が報われてよかったですね。
それにしてもオランウータンの腕力、握力ってすごいんですね。
建物で使われているネジとか外そうとするし、好奇心旺盛です。
ネジは回すものだって誰も教えてないのに、回そうと指を動かしてるとこが笑った。
あと、オスの顔(デコボコしてる?)ってなんだかすごかったですし、スター・錦野が着る服みたいに、袖から飾り紐が垂れ下がってるような腕毛とかも。。。 (´ー`)┌フッ

まだまだ旭日山動物園の改造(?)は続くらしい。
次はどんな 『館』 が出来るのか楽しみです。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 元祖はきっとムツゴロウ王国。。。?
 
 
 

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Tv.007 東京大空襲~60年目の被災地図


NHKスペシャル ::: 歴史・ドキュメンタリー ::: ★★★★★

::: 2005年03月06日 放送

昭和20年3月、東京の下町に2時間半に渡り、B29から32万発の焼夷弾が投下され、およそ10万人の日本人の命を奪った東京大空襲。
その犠牲者名簿が近年発見された。
記載されていた住所・氏名・年齢・亡くなった場所を元に、東京都墨田区の学芸員らが3年かけて1枚の地図を作った。
その地図から60年目にして浮かび上がってきた東京大空襲の実態を立体的に明らかにしていく。


日本における戦争の大きな傷というと、広島・長崎への原爆投下と答える人は大勢いますが、東京や大阪などの大空襲も、同じくらいに大きな被害だったことを番組を見て初めて知りました。
東京・上野に私財を投じて慰霊碑を立てた海老名香葉子さんもその被災者の1人ですが、彼女がこの悲劇を風化させてはいけないと、慰霊碑を立てた気持ちがよくわかる。
東京に生まれ、東京で育ってきたけど、ほとんど大空襲の実態を知らなかった自分がとても情けなく思った。

番組では被災者が大空襲の状況を描いた絵や、体験談を語るのだが、そこには事実だけしかないだけに、ひどく痛々しく悲しい気持ちで一杯になる。
被災し亡くなった方々も哀れだが、大勢の人々が、肉親が苦しみながら死んでいく地獄絵を目にした残された人々もとても哀れだ。
この悲しみや苦しみはどんなに時間が経過しても薄れていくことはないという。

さらに大量の焼夷弾を落とした米軍の日本攻略の研究、周到で冷徹な作戦を分析していくのですが、これにはひどい憤りを感じました。
当たり前の話だが戦争中は、日本中どこでも女性や子供、お年寄り、病人ばかりしかいない。
その隙を突くなんてひどすぎます。
防空壕なんていっても、今のシェルターのようなものではなく、ただ地面に穴を掘ってそこに隠れて上から板をかぶせるだけですよ。
爆弾じゃなくたって、石を落とされただけでも身を守ることなんてできません。
そんな状況の下町で大量殺戮がおこなわれた。
所詮、人殺しに人間性を求めても無意味なんでしょうけど、亡くなった方たちはさぞ無念だったろう。。。


人は何故道を間違えて、戦争という迷路に入り込んでしまったんでしょうね。
戦争から生まれるものなんて、悲劇しかないってわかってるのに今も続いてる。
日本は唯一原爆を落とされた国であると共に、アジア諸国の人々を苦しめてきた侵略国でもある。
とても微妙な位置関係にあるが、共に忘れてはいけないことですよね。

番組を見て体験談を語る人々の表情は本当につらそうでした。
彼らの話を聞いていると、その悲しみが痛いくらい伝わってくる。
子供の頃にはよく祖父母が戦争時の話をしてくれました。
きっと祖父母もつらい気持ちだったに違いない。
しかしガキだったわたくしは、彼らの1つの思い出話を聞くかのように 『ふ~ん』 と呑気に聞いていた。
あの時、少しでも慰めの言葉をかけてあげていたら。。。と今さら後悔しても遅いですが。
彼らが戦中、戦後の荒れた時代を必死で生きてくれたから、今の自分がいると思うと感謝してもきりがないです。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 戦争が残した負の遺産は大きすぎる。
 
 
 

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Tv.008 安全の死角 ~検証・回転ドア事故~


NHKスペシャル ::: 社会・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2005年03月27日(日) 放送

安全だと信じて暮らす生活空間の中に突然、「安全の死角」が姿を現し、かけがえのない命さえ奪ってゆく…。
そのことを印象づけたのが、去年3月に幼児の命が奪われた六本木ヒルズで起きた回転ドア事故だった。
場当たり的な対応しか示せない行政を尻目に、失敗学の創始者である畑村洋太郎・工学院大学教授(63歳)は、「ドア・プロジェクト」を組織し動き始めた。
ドアメーカーの技術者、ビルの管理者、自動車メーカーや測定器メーカーの技術者、医師や法律家たちが集まった。
幼児のダミー人形をつくり、問題の大型回転ドアに挟む実験を行ったところ、頭部を複雑に巻き込み、頭蓋骨を押しつぶす数倍の衝撃力が加わることがわかった。
さらに、もともとは軽かった回転ドアが、日本で改良を重ねるうちに重さが3倍にもなり、大きな破壊力を持つに至った技術的な経緯もわかった。
さらに、自動車や列車のドア、スライドドア、エレベーターや玄関扉、シャッターまで、様々なドアで、人体を挟んだときの衝撃度を測定した。
その結果誰もが無自覚に通り過ぎるドアに「安全の死角」があり、いつ事故が起きてもおかしくないことがわかった。
各分野第一線のメンバーが、事故の再発をどうすれば防げるのか必死で答えを出そうとしている。

番組では、このプロジェクトの実験を通じて、事故が起きることに無頓着な日本の技術的・社会的な背景を明らかにする。
また独自の取材を通じて、子供や老人などの弱者が犠牲となる「不慮の事故」がいっこうに減らない日本独特の構造を描き、事故防止の方策を提示する。


幼児のダミー人形を使用し、事故が起きた大型回転ドアに挟まれた時の衝撃を測る実験では、頭部を巻き込み、頭蓋骨を押しつぶすほどの力が加わることがわかった。
ダミー人形とはいえ、グニュっと隙間に頭部が巻き込まれ、首が捩れていく様は、ヘタなホラー映画を観るより恐ろしかったです。
当初は単純にセンサー設定に問題があったと、警察や行政では一件落着へと向っていたが、しかし本当にそれで正しいのか? ソフトや操作する人間だけの問題なのか?
工学院大学教授・畑村洋太郎氏や問題のドアに携わった業者、企業が協力をして原因究明に取り組みます。
本来は行政が率先して調べるべく問題だと思うのですが、肝心な時に役に立たないですね。 (´ー`)┌フッ

問題のドアは元々は外国から輸入した製品だった。
しかし見た目や、丈夫さ、運営コストといった管理側に都合良いドアにする為に、設計書を無視した改良がされてしまった。
結果、重さが3倍にもなり、その分大きな破壊力を持つドアとなってしまった。
ちなみに輸入先の国では、まず安全性第一という理念を持っているため、事故は起こっていないという。
日本つ~のは何で安全性を落としてまでも、目先の利益にああもしがみつく企業が多いのでしょうね。 (´ー`)┌フッ
温泉のお湯に水道水を混ぜた旅館や、スプリンクラーのついてないホテルがあったりと。。。
利用者と企業側の感覚が怖いくらいにズレまくってます。
その犠牲がよりにもよって弱者が被るのだ。
それだけでなく、本来は安全かつ管理側にもメリットのある回転ドアが、危険なドアだという誤った認識を持たせてしまう。


『不慮の事故』 というのが日本では非常に多いそうです。
ドアに指を挟む、エスカレータで服を巻き込まれる、階段の段差が見づらくて転ぶ、などなど。
一見するとすぐに忘れてしまうようなちょっとしたケガは、自分の不注意と思われがちですが、よくよく調べれば人にとって危険な仕様になってる物や建物が多い。
昔と比べて改善されてきたとは思いますが、これからも安全性を第一に考えた設計がまず優先されるべきだと思います。
ただ個人的には 『行き過ぎた安全』 というのもどうなんでしょうか?
安全であることが当たり前という意識を無意識に持って生活していくことも危険なように思います。
どんなに安全性を追求して設計したとしても、誤った使い方をしたら、どんなものでも危険なモノになるのですから。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 安全の死角。。。 小説のタイトルになりそう。
 
 
 

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Tv.009 被爆60年企画


NHKスペシャル ::: 歴史・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆
::: 被爆者 命の記録~放射線と闘う人々の60年~

::: 2005年08月06日(土) 放送

::: 赤い背中 ~原爆を背負い続けた60年~
::: 2005年08月09日(火) 放送

::: そして日本は焦土となった ~都市爆撃の真実~ 
::: 2005年08月11日(木) 放送

::: 靖国神社 ~占領下の知られざる攻防~
::: 2005年08月13日(土) 放送

::: 戦後60年 靖国問題を考える 
::: 2005年08月14日(日) 放送

::: 靖国神社 ~占領下の知られざる攻防~ 
::: 2005年06年18日(土) 放送 / 2005年09月03日(土) 再放送


戦後60年の節目に制作され、数日間に渡って放映されたNHKスペシャルのドキュメンタリー番組。

子供の頃は、8月になると膨大な記録や、全国から寄せられた体験談を元に、各局で戦争における特集番組が見られた。
しかし近年はあまり見受けられない。
ドラマの方が視聴率が取れるとばかりに、戦争の名を借りた嘘くさいドラマしか見かけない。
それに反して、NHKのドキュメンタリーは興味深かったし、考えさせられる。


被爆者 命の記録~放射線と闘う人々の60年~』 では、

放射能と闘う人々をドキュメントしている。
原子爆弾の爆心地1km以内で被爆して生き残った人々の大半が、放射能の影響と考えられるガンに苦しんでいる。
しかも体の様々な部位でガンが発症する、重複ガンで何度も手術を繰り返えすという。
胃ガンの手術をしたと思ったら、今度は皮膚ガンと、心休まる暇などない。
それだけでなく、自分の子供や孫が病気になる度に、自分が受けた放射能の影響なのではないか?
という不安な気持ちに苛まれるという。

ガンとはほど遠いので、比較するのもなんですが、わたくしは喘息持ちでして、通年性アレルギー症状(呼吸器系)で問題を抱えています。
風邪を引くとその影響で喘息が発症するので、常に体調の管理に気を使う。
喘息の二文字はいつも頭にあり、ちょっとでも咳がでると不安になる。
わたくしの場合、命に関わる状態ではないのでマシですけど、がんは命に関わる病気ですから、被爆した方々は毎日過度のストレスを受けているだろうと、本当に気苦労が絶えず大変だろうなと思います。


赤い背中 ~原爆を背負い続けた60年~』 では、

郵便配達中に原爆の熱線を背中に浴びた谷口さんの、平和を訴え続ける戦後の人生をドキュメント。
16歳の時被爆し、大ヤケドを背中に負い、生死の堺をさまよった谷口さん。
奇跡的に生還したものの、1年9ヶ月もの間うつ伏せの状態で地獄のような苦痛に耐えた。
未だに背中の傷は完治していない。

このドキュメントは衝撃的でした。
想像を絶する谷口さんの被爆からの人生は、正直、見てて胸が痛みました。
60年経った今も、仰向けでは寝られない。
背中の深部まで熱線で焼かれ、皮膚再生は不可能な状態なので、表面は皮膚のように見えるが違うらしく、かさぶたのような膜でかろうじて守っているが、脆く簡単に傷ついてしまう。
皮膚呼吸も困難なため、夏場など温度調節が出来ずに体調を崩しやすい。
また、原因不明の肉塊が背中から何度も出現するという。
そんな状態にもかかわらず、背中を真っ赤に焼かれ、うつ伏せで横たわっている当時の谷口さんのカラー写真を自分の名刺に印刷し、世界各国に核廃絶と平和を訴え続けている。 頭が下がります。
彼の活動の原動力となっているのは、今も痛み続ける赤い背中だという。


そして日本は焦土となった ~都市爆撃の真実~』 では、

国際ルールで禁じられていた、都市、一般市民への空爆の実態を検証したドキュメント。

現代のアメリカの十八番、空爆です。
しかし、第二次世界大戦では、ドイツ・日本が先んじて空爆を行い多くの人命を奪っている。
日本では東京をはじめ、大阪や名古屋といった都市が、戦争の早期終結という大義名分を掲げたアメリカの無差別爆撃で、多くの民間人が亡くなった。
この大空襲で日本はほぼ壊滅状態で、事実上の敗戦国であった。
しかし、この大量殺戮には歯止めがかからず、原爆投下という人類史上最悪の事態を招いた。
戦争の早期終結というのは名目で、真相は開発してきた原子爆弾の威力や、破壊力を知りたかったとか、人殺しの武器のための膨大な額の研究・開発費を正当化するためとも言われている。


靖国神社 ~占領下の知られざる攻防~』、『戦後60年 靖国問題を考える』 では、

首相の参拝、A級戦犯の合祀などアジア近隣諸国との間で問題を抱えている靖国神社。
この神社の成り立ち、軍国主義の象徴とされた背景など、現代に至るまでの歴史の検証、また靖国問題について有識者があらゆる観点から討論する。

大きな問題は、A級戦犯を合祀したという点でしょう。
彼らは東京裁判で戦犯として断罪された。
しかし重要なのは、その裁判の正当性です。
裁く側の人間が戦勝国なんだから話にならない。
それこそ日本側に不利な資料をでっちあげることなんて朝飯前ですよ。
もちろん裁かれた人達が全員無実だとは思いません。
しかし、国際法で禁止されている原子爆弾を使って大量殺戮を行った国にも、日本の戦争責任を裁く権利はないと思います。
ところが原爆投下の責任については言及せずとは。。。
こんな不当な裁判を日本国民は認めるわけがない。
戦争責任を全て負わされ、刑罰を持って償った人達は、全ての戦没者と共に弔われるべきだと思う。


靖国神社 ~占領下の知られざる攻防~』 では、

激しい空爆、地上戦が行われた沖縄について、14年に渡り、2500人に及ぶ読谷村民の証言を集めた戦時記録から当時の実態を描く。

日本で唯一、地上戦が行われた沖縄。
逃げる場所がなく、集団自決をした人や、原生林に分け入り逃げ惑ったあげく餓死した人、生き残った人達の過酷な戦争体験や、味方の日本軍からの虐待や、虐殺が行われたという事実を村民の証言から検証している。
一番衝撃的だったのは、味方であるべき日本軍が、同じ日本人を虐殺していたという事実ですね。
本土からの補給も途絶え、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされていた日本兵は、アメリカ兵から小麦を配給されていた読谷村の村民に逆上し、非道な虐殺を実行した。
戦争で真っ先に失われるモノは、良心なんだと今更ながら痛感しました。
奇跡的に生き残り、番組で取り上げられた女性の人生は、暗く、苦痛に満ちていました。
彼女が誰にも話さず、心の中に閉じ込めていた戦後の苦しみを語り、分かり合えるのは、同じく虐殺事件から生き残った人だけでした。


日本が関わった戦争についていつも感じることがある。
戦争の悲惨さ、核兵器の恐怖を後世に伝えていくことはとても重要な事だと思う。
しかしその実質的な活動を行っているのが、戦争体験者ばかりだということだ。
当たり前だがいつかは体験者もいなくなる。
そうなった場合、戦争を知らない日本人が真剣に平和活動などできるのだろうか? と危機感がある。
わたくしも含めもっと若い世代に、教えられるだけでなく積極的な活動ができるような方法がないものかと思う。
特に国内だけでなく、誰もが諸外国に対して堂々と主張し、平和活動できるような地盤を築いていくことも重要だと思う。
しかしそれには問題がある。
日本の学校では、昭和史をなめる程度でしか授業を行わないせいで、誰もが無知で無関心なのだ。
わたくしはその教育制度にとても腹が立つ。
戦争の悲劇だけを伝えるだけでは、自分の子供や外国人などに、

何故、日本は戦争を始めたのか?
何故、大勢の民間人が殺されなければならなかったのか?
何故、今も尚、戦争の傷を引きずり続けるのか?

と尋ねられた時に答えられる人はいるのだろうか?
また、現在のアジア諸国との問題を解決していくには、歴史問題を避けては通れない。
だからこそ、海外に向けてはっきりと日本人として、個人として、しっかりと意見できる歴史認識が必要だと思う。
 
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { もっと勉強しよう。そうしよう。
 
 
 


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Tv.010 実録!多重人格 27の顔を持つオンナ


スーパーテレビ情報最前線 ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆
::: 2005年08月29日(月) 放送


平成13年8月・・・、我々は “多重人格障害” という心の病に喘ぐ “ある家族” を約半年間取材、放送しました。そして頂いた数々の反響・・・、『すごい夫婦愛』『ほんとかなぁ?』『日本にもいるんだ』『演技じゃないの?』
信じる人・・・、疑う人・・・。
受け取り方は実に様々、しかしその視聴者の反応も当然の様な気がしました。 なぜなら誰より取材を行う我々も最初は半信半疑だったのですから・・・。
そして放送から4年・・・、今一度、我々は多重人格の妻とその家族に密着。 妻の病、そして心は徐々に癒え、今治療は最終段階を迎えています。
今回のスーパーテレビはカメラが見つめた “ある家族” 心の旅路・最終章です。



解離性同一性障害(多重人格)は幼児期の虐待によって起こるとされる心の病。
虐待の辛さから逃れようと、本人自身が別の人格を創りだし、その辛い体験、記憶を別人格に背負わせてしまう。
虐待を受けたのは自分ではない、誰か別の人だと思い込み、苦しみから逃れようとする脳の防御システムといわれている。
スーパーテレビでは、解離性同一性障害で、27もの別人格を持つという主婦を、平成13年から追い続け、ドキュメントしている。


アメリカでは1960年代から本格的に研究・治療が始まったと言われている障害ですが、日本ではかなり立ち遅れているのが現状。
ライフスタイルが欧米型になっている状況を考えたら、専門家だけでなく、わたくし達ももっと積極的に欧米の社会情勢や医療問題を知る必要がある思います。


このドキュメントを見て一番不思議だったのが、人間の脳のしくみですね。
よく “演技しているんじゃないか?” と言われる解離性同一性障害ですけど、年齢、性別、性格、趣味、話し方などの全てが人格によって異なり、主人格(本来の人格)はタバコを吸わなくても、別人格は吸ったりだとか、右利きなのに、左手で字を書けたりと、演技では到底誤魔化しきれない。
頭の中はどうなっているのか、見てみたい衝動にかられます。
でもよくよく考えてみれば、家族に見せる自分、友人に見せる自分、仕事仲間に見せる自分と、その時、その場の人間環境によって、みんな自己を使い分けているわけで、どれが本来の自分か? と訊ねられても答えられない。
その極端な例が解離性同一性障害と思えば、わからなくもない現象だ。
ただ、解離性同一性障害の人と決定的に違うのは、全ての記憶を本人が持っているということ。


解離性同一性障害の治療というのがまたすごい。
簡単に言えば、別人格を説得し、ところどころ穴あき状態になっている主人格の記憶を返してもらうのだ。
中でも興味深いのは、多くの人格の存在を知っていて、彼らとコミュニケーションが取れる、ボス的存在の人格に協力してもらうのが良いらしい。
それには長い時間をかけ、別人格と家族、医師との信頼関係を築くことが大事であり、粘り強く説得していく必要がある。
最終的にはどの人格も主人格に記憶を返してくれる。
記憶を返すと同時に別人格は消滅する。

しかし、本当に大変なのは人格が統合された後だ。
忘れていた虐待のつらい記憶を、再び主人格が追体験していくのだから、これが一番苦しいことかもしれない。
全ての記憶が主人格に返されたとしても、その記憶を現実としてしっかり受け止めるまでの間、別人格の残骸がひょこひょこと現れてくる。
生まれたばかりの赤ん坊のように、とにかく頼りなく、かよわく、細い精神だ。
逃げ出したい状況に遭遇したら、いつでも別人格を創れてしまえる、そんな不安定な状況が続く。


他の番組で、母親に子供の時に、食事を作ってもらえなかったという育児拒否の虐待を受けた女性のドキュメントも見た。
その女性は、独身時代には一切自分で料理を作ったことがなく、全て外食か、コンビニで済ましていたという。
しかし、そんな彼女が母親となった時に、自分の母親と同じように、子供に食事を作ってあげることができなかった。

“自分は母親に一度も弁当を作って貰ったことがなかったのに、何故、自分だけは子供に弁当を作ってあげなければならないのか?”

そんな嫉妬心から子供を愛せなくなり、食事を作れなくなってしまったらしい。
この理屈は普通の人からみたら、何大人気ない事を言っているのかと思うところですが、そう感じた通りで、彼女の心は子供時代から全く成長していないようにみえる。
虐待というのは、人間としての精神的な成長を妨げてしまうということがよくわかる。
子供の頃に充分な愛情を与えられなかったり、精神的に不安になるような生活環境で育てられた人の人格(性格)には、差はあれど、ちょっと異質な感じを受ける。
現在この女性は、自らの行動に気づき、専門機関に相談、子供と別居し、生活保護と治療を受けながら暮らしている。


このような人達が子供を育てたり、社会環境に適応していくのはとても難しいことだと思う。
さらに一番問題なのが、虐待を受けた人は、自分の子供に対しても同じように虐待してしまう。
日本でも近年著しく虐待事件が増えているが、欧米と違い法律も行政も対応が遅れており、最悪の結果になる場合が多い。
また、一度別人格を創ることを覚えてしまうと、嫌なことや、絶えがたい苦痛にでくわす度に、容易に新しい人格を創ってしまうという悪循環を繰り返す根深さをもっている。

その人の考え方ひとつで、自分が受けた傷について、何で自分だけとネガティブに考えるか、こんな親にはなりたくないとポジティブな気持ちになるか、で大分違うように思えますが、自分は虐待なんかしないと思っていても、思わず子供を叩いてしまい、ひどい後悔の念に苛まれたりするそうですし、精神的なケアというのは本当に難しいものなんですね。
ただ、絶対的に言えるのは、必ず完治するということです。
今、子供に虐待をしてるかもしれない、また、虐待を受けて苦しんでる人、自分も大人になったら、子供に虐待してしまうかもしれないと不安に思っている人がいたら、病院や行政機関などでカウンセリングを受けて欲しいです。


こういう事例見ていると、子供は社会が育てるものという考えが本当に大切なことなんだと思う。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 妻の中にいる27人の人格
 
 
 

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Tv.011 気軽に救急車を呼ぶ老人たち


報道特集 ::: 医療・報道 ::: ★★★★☆

::: 2005年09月04日(日) 放送

救急車を気軽に呼ぶお年寄りが増えている。
救急車の稼働率は上がる一方だ。
そこで救急車にも民営化の流れが?



救急車をタクシー代わりに気軽に呼ぶ人達が急増しているという。
その為、本当に緊急を要する人達に、救急車が回らないという状況が発生しかねない。
救急車の稼働率は年々上昇傾向にあり、民営化も検討され始めている。


言われてみれば、昔に比べて救急車のサイレンを聞く機会ってすごく多いような気がします。
そういうわたくしも2回ほどお世話になったことがあります。
今考えたら、軽い気持ちで呼んでしまったと思います。
わたくしの場合、いままで経験したことのないような痛みと嘔吐、下痢をおこし、急いで診てもらいたくて、近くの病院に電話したのですが、 『今は休憩時間ですから、午後の診療時間に来てください』 などと言われました。(゜ロ゜)
ココ本当に病院? と思いましたね。
ならば救急で診てもらえる病院に行きますよ、と救急車を呼んだ。
到着した救急隊員に事情を説明したら、なんと隊員が病院側に連絡し、わたくしの受け入れを要請したのだ。 ( ̄□ ̄;)
驚いたのが病院側があっさりOKした為、搬送後、医師の治療を受けられた。。。 (#`-_ゝ-)ピキ
なにコレ? 患者のヘルプは無視して、救急隊員のヘルプは二つ返事で受け入れるんですね。 (´ー`)┌
こんな病院ばっかだから救急車に頼る人が多くなるんじゃん。
昼間でも救急外来の受付をしてくれれば、救急車を呼ばなくても済むんですよね。
その分、病院側に救急診療費を別途で支払うという制度があればいいだけのこと。
(大きい病院では救急外来受付がありますが、夜間のみの場合が多い)

緊急の場合にのみ救急要請をして欲しいと言われても、結局は医療関係者側だけがわかる理屈で、医学知識を持っていない一般人には、その境界線がわからない上に、病院側の対応が悪すぎるので、結果的に救急車を呼んでしまった方が早いと思っても仕方ないような気がしますね。


わたくしのような事例とは異なり、近所付き合いも無く、独り住まいのお年寄りが、体調の不安や淋しさから呼んでしまう例というのが多いらしい。
緊急事態になっても、自分で救急車を呼べずに死んでしまうかもしれないという恐怖感があるのでしょう。
それだけ高齢者の健康や社会に対する不安が高まっているという証拠でもありますね。
しかし、お年寄りの場合、見た目は軽症に見えても、実は重症だったという例も少なくなく、現段階では救急要請を受けたら出動し、病院に搬送しなければならない。
人恋しいから電話した、なんてのは問題外ですけど、民間救急車を安易に導入するのはどうなのかとも思う。
その場しのぎの対応策にしか思えてならない。
独居老人に対する社会不安を取り除くような精神的なケアも含め、根本的な解決策がないと、民間救急車を増やしても、それに対してまた問題が発生して。。。とキリが無い。

アメリカでは民間救急車が存在しており、救急要請があると、まず国(州)の救急車が出動し、患者の容態次第で軽症であれば、民間救急車を要請するというシステムらしい。
もちろん民間救急車は有料だ。

日本でもアメリカのように民間救急車を導入する事が重要視されていますが、それには、人命や個人情報を扱うという倫理観や責任感が救急隊員に徹底されていないと、大問題になる可能性がある。
利益を目的にした企業が参入してくる場合も考えると賛成できないなぁ。
近年、警察官や医師、教師といった人一倍道徳観念を問われる人達でさえ、犯罪をおかす時代ですから、とっても不安ですよね。


どちらにしても、アメリカと違って法的な整備が出来ていないというのは日本の大きな問題。
例えば、正規の救急車の判断で民間救急車を要請したが、搬送中に患者が亡くなった場合、正規の救急車側の判断ミスか? 民間救急車側での救命措置に問題があったのか?
なんて人命にかかわるだけに、両者が対立して、長い裁判にもつれそうじゃないですか?
それだけでなく、病院側との間で、救急患者を受け入れたくないばかりに、民間救急車にワイロを渡して、他の病院に搬送させようとか。。。
なんだか、悪い事ばかりしか考えられないのも良くないんですが、それだけ信頼性に乏しいと思っているんだろうな。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 生涯、一度も呼ばない人もいるんでしょうね。
 
 
 

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Tv.012 時空(とき)の旅人 松尾芭蕉


世界ふしぎ発見! ::: 人物・クイズ ::: ★★★☆☆

::: 2005年09月10日(土) 放送

全行程2400キロに及ぶ旅の記録 『奥の細道』 を記し、世界一短い詩と言われる俳句の世界を築き上げた俳聖・松尾芭蕉。
三百年以上の時を越え、彼の詠んだ句が今なお日本人の心を打つのは一体なぜか?
芭蕉の人生を辿ると、幾つもの意外な顔と、俳句作りの奥義が見えてくる!



俳句ってイイですよね。
俳句に限らず、短歌もわたくし大好きです。
けど、5・7・5の短い文字数で表現しないといけないし、季語とか考えたら、とても難しいですよね。

わたくしが芭蕉を知ったのは、子供の時に見たミステリ映画、 『獄門島』(横溝正史・原作) でした。
あんまり楽しい出会いではないですよね。 (´ー`)┌
映画では、見立て殺人に芭蕉と其角の俳句が使われていました。
コワッ! でもなつかしい。
ちなみにわたくしは、俳句というよりも 『奥の細道』 での序文に書かれている、『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也』 という有名な一説が好きだったりする。


今回の番組では、芭蕉の俳句を通して書いた紀行本 『奥の細道』 で有名な立石寺、最上川などをロケしながら、松尾芭蕉の魅力を紹介していた。
彼の俳句の素晴らしさは、日常や自然の情景を細かく説明することなく、読んだ人の心に、一瞬にして、ビビッドに描写させることができる表現力だと思います。
とても繊細で静かな人だったのかと思いきや、行動力や出世欲があり、エネルギッシュな人だったらしい。
現代だったら、どこかのIT企業の大社長みたいな感じなのかなぁ? (o゚c_,゚o) プ
以外な一面を知ることができました。


芭蕉の句は、日本人だけにわかる情感なのかと思いきや、外国でも大人気で、特にヨーロッパで絶賛されている。
昔は、5・7・5のしきたりに沿って詠まないと俳句ではないと言われていましたが、どう考えても外国語に当てはめられるわけもなく、現在では短い言葉で詩を書くというスタイルだそうです。
以前、日本で 『奥の細道ツアー』 なるものがあったらしく、外国の方々が多数参加して、芭蕉が句を詠んだ土地を訪ね、彼のように一句詠もうという面白い企画の旅行番組を見た。
その時の外国人の一人は、教師で学校の授業にも俳句を取り入れていると知り、わたくしは日本人のくせに、俳句の伝統文化としての重要性とか、芸術性にはとことん疎いんだなぁと反省。(´ー`)┌
それ以上にいろんな国の人々が、楽しそうに俳句を詠んでいたのがとても印象的でしたね。
しかも外国語なのに、5・7・5のリズムに近い感じで聞こえるので不思議です。

日本での俳句は国語の授業として、勉強するというイメージが悪いのかな?
もっと日記を書くように、身近なものとして俳句が浸透すればいいなと思いました。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 秋の声 鈴虫、松虫 腹の虫。 おそまつ!
 
 
 

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Tv.013 トゥルー・コーリング Ⅰ・Ⅱ


::: トゥルー・コーリング Season One, Two

::: エリザ・ドゥシュク /主演 ::: ミステリー・ドラマ

::: 2005 ::: ★★★☆☆

::: 2005年08月01日 ~ 2005年09月13日 放送

主人公のヒロイン、トゥルー・デイビーズには、特別な力が備わっている。
それは死を迎えたばかりの人たちの命を助ける、という特別な能力。無念の死を迎えた者が、彼女に「助けて」と救いを求めると、人知を超えた力が働き、その日の朝に逆戻りする。
死ぬには早すぎた人たちの最後の一日を、彼女だけ再びやり直すことができるのだ。
幼い頃、目の前で殺された母親を救えなかった、という過去をもつトゥルー。
これは、そんな自分のパワーを使って、生きたいと思う者たちの死を未然に防ごうと活躍する、ヒロインの物語である。



このドラマとの出逢いは、ほんと、偶然というか、もう奇跡に近かったかも。
たまたま平日家に居て、たまたま起きた時間がお昼で、たまたまテレビを点けたら、たまたまチャンネルがテレビ東京で、たまたま第1話の冒頭部分を放映中だった。
その時までに 『トゥルー・コーリング』 というドラマ自体も、日本で放送される事も知らなかった。
こんな偶然てあるんですね。
お昼を食べながら何気なく見ていたら、面白くて引き込まれてしまった。
それから、ビデオに録画して毎日見てしまいました。 (´v`)


この手のドラマは得てしてマンネリ化しやすいのですが、時に助けを求められても一日をやり直せなかったり、逆に何度も一日をやり直すことになったりと、手を変え品を変え、様々なパターンで楽しませてくれます。
また、家族、職場、友人、恋人との間の人間ドラマを取り入れることで、緊迫感やトゥルーの人間描写を上手に表現していると思います。

ただ、問題はミステリとしての部分が非常に弱いってことですね。
これは面白いと思えるエピソードが数本しかなく、ほとんどの場合が、犯人や、何故トゥルーに助けを求めてきたのか? 物語の核がわかってしまいます。
それも含めて、主人公のトゥルーが医学生ということを考えたら、このドラマは大人向けではなく、ティーン向けなんでしょうね。
トゥルーの弟が定職にもつかず、ギャンブル三昧で犯罪者ギリギリの生活をしていたり、姉はエリートなのにドラッグ漬けと、アメリカ社会の問題でもある、若者の現実を投影している。

また、ファースト・シーズンでは、トゥルーを取り巻く登場人物が、物語に厚みを持たせていたのですが、回を重ねる事に一人、また一人と減っていき、セカンド・シーズンになったら、主要人物しか残らなくなってしまった。。。
それも原因でもあるのでしょうが、視聴率が低迷し、セカンド・シーズンはわずか6本制作したところで打ち切りになってしまった。
その最終回も無理やり終わらせたような中途半端さで面白くなかった。
その後、サード・シーズンが制作されたらしい。
全ての謎が解決されていないので当然ですが。 (´ー`)┌
打ち切りになった最大の原因は、トゥルー・コーリングの “本当の面白さ” にあるのだが、それがアメリカ人の気質に合わなかったのだと思う。
しかし逆に、制作者サイドの偽善的で利己主義な思想が感じられる人は見続けてしまうかもしれない。





※ これ以降ネタバレしてます。





















トゥルー・コーリングの本当の面白さは “天使と悪魔の戦い” にある。
トゥルーは人助けという大義名分を掲げ、死んだ人間を生き返らせている。
それは運命というのは、自分の意志一つで変えていけるという一見教訓のように思える。
しかしこれに意義を唱え、トゥルーを阻止しようとする組織が対等してくる。
皮肉にもトゥルーと同じような能力を持つ父親と、職場の仲間であるはずのジャックだ。
人間の死というのは、万人に平等に与えられているもので、それを人の手で変えてしまうことは、自然の摂理に反する行為だと主張するジャック。

ジャックの意見はもっともだと思う。
死ぬべき人間が死ななかったばかりに、その影響を受けて、死ななくてもよかったはずの人間が、死んでしまうかもしれないし、運命が変わったせいで、本来は幸せになれる人が、不幸になってしまう場合も無きにしも非ず。
トゥルーの行為は生き返った人と、トゥルー本人のエゴでしかない。
ただ、ジャックのように自ら手を下してまでも、死ぬべき人間を殺すというのは、自然の摂理と言えるのか? これも疑問ですね。

トゥルーとジャックが “存在している” という事自体が、すでに自然の摂理なわけで、その能力について正義だ否かを問うのは矛先が違うように思える。
結局は、あらゆる手段をこうじて阻止しても、生き残る人間は生き残るし、どんなに運命に抗っても死ぬ人間は死ぬのだ。
それが運命であり、人間の能力だけで左右されるものではないのだと思う。
もしかしたらわたくし達が生きている三次元の世界では、見えていないだけで、別次元から見れば、人間の運命というのは、複雑に見えていても、実は手相を見るようにわかりやすいものなのかもしれない。


トゥルーとジャック、どちらが天使で、悪魔なのか?
視聴者に投げかけられた問題であり、絶対的な悪も正義も登場してこないドラマは、アメリカでは不人気というのはこれまたわかりやすい。
時に悪魔が勝ち、時に天使が負ける。 その逆も然り。
しかし、そこが一番このドラマの魅力なのだと思う。
機会があれば、続編をまた見たいと思います。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 不条理な死を受け入れないか、運命の死を受け入れるか。
 
 
 

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Tv.014 金田一少年の事件簿 - 吸血鬼伝説殺人事件


金田一少年の事件簿 ::: ミステリー・ドラマ ::: ★★☆☆☆

::: 吸血鬼伝説殺人事件 ::: 2005年09月24日 放送

陸上部の週末合宿のため山間の廃墟にやってきた不動高校3年の七瀬美雪(上野樹里)は、遅れて到着した同級生の金田一一(亀梨和也)と、廃墟風ペンション『ルーウィン』に泊まることになる。
人里はなれた村にあるこのペンションで働くのは、オーナー・比良川透(篠井英介)、従業員・湊青子(星野真里)、アルバイトの貴船葉平(江成正元)の3人。
吸血鬼伝説があるこの村は廃墟と化しており、『ルーウィン』のみが営業されていた。
その日、ペンションに泊まったのは、一、美雪、休暇で来ていた警視庁警部の剣持勇(加藤雅也)、他宿泊客6名。
そして、その夜、客の一人でブティック経営の海谷朝香(山下容莉枝)の他殺死体が見つかる。
その体内に一滴の血もないと知った客たちは、吸血鬼が出たと恐れおののく。
交通手段、通信手段が完全に途絶えたペンションで、さらに発生する殺人事件。
一は、名探偵である祖父・金田一耕介の名にかけて、犯人が構築した奇怪な鮮血のトリックに挑む。



内容よりもまず、キャスティングについてなんですが、あまりにも原作とかけ離れた感じでしたね。。。
個人的にはギリギリ初代なら許せますけど。
金田一一に関しては、ちょっと二枚目すぎません?
亀梨くんの顔つきもタヌキというよりは、キツネ顔だし。
決めるシーンではかっこよろしいのですが、女の子をくどいたりと軟派な演技が似合わず、しっくりこなかった。
二枚目半じゃないとダメだな。

美雪ちゃんに関してはもっと悪い。
棒読みの演技に、性格はキツそうだし、がさつな感じなんですよねぇ。。。
もうちょっと女の子らしい人の方がイイんじゃないかなぁ。
そして剣持のおっさんもかっこよくなっちゃってるし。
キャラクターに関しては面白味が無い。


内容に関しても、純粋にミステリドラマを楽しみにしていたのですが、今の何でもあきらめがちな、脱力系若者に送るメッセージなんか盛り込んじゃっていて、なんだか非常に説教臭い、青春ドラマ仕立てで最悪。
才能をもてあます人間を見ていて、イライラするのはわかりますが、美雪ちゃんも、剣持警部も、好き勝手に自分の意見を金田一くんに押付けていたのには辟易しました。


良かったことといえば、各部屋のインテリアで使われていたアンティークなデスクスタンド。
全て違うものが置かれていて、廃墟ホテルに似合わず、とてもおしゃれでした。(´v`)





※ これ以降ネタバレしてます。





















ポイントになるトリックは、殺害現場(部屋)のすり替えと、荷物運搬用エレベーターを使った、人間移動のトリック。
部屋のすり替えトリックは、以前にもマンガであったね。
今回は電気スタンドのコードで気づかないとダメなんだけどさ。 (´ー`)┌
これはまぁまぁ良かったと思うけど、エレベーターのトリックはありなのかよ?
ちょっとムカついた。 (o゚c_,゚o) プ
美雪ちゃんの血液を抜いて、体重を減らし、エレベエーターに乗れるようにしたなんて、理論上は可能なんでしょうけど、結局無理があって、髪の毛を切って調節するとは! ( ゚Д ゚;)
普通、くつ下とか脱がすだろうに。。。
まぁ、髪の毛が物的証拠になるというしくみなんで、仕方ないんですけど。。。

犯人は誰か? と考えた時に真っ先に目をつけたのが、湊さん。
ただ、この人すご~く華奢なんですよね。
どう見ても、死体をかついで移動させるのは難しいと思いますし、絞殺・撲殺・刺殺と、バラエティーに富んだ殺害が行えるほど精神的にも強靭かどうか。
そう考えたら、共犯で貴船くんがいるのかなぁと思ってたんですが、驚いたことに、湊さんの単独犯とは。。。あり得ん。
ニ神さんの遺体を移動させるにしても、血溜まりができている床を引きずらずに、女の子がよ、男を背負って運ぶなんて出来ないと思うよ。
また、いくら看護士だからって、そう簡単に生きてる人間の血液を抜いたり、入れたりなんて、技術的にも時間的にも無茶しすぎ。(o゚c_,゚o) プ
論理上可能な犯罪って言われても、かなり説得力に欠ける。
意表をついたアイデアは良いと思うんですけど、あまりにもマンガチックだった。

動機にしても一度しか会ったことがない、姉の復讐なんて、人間描写が薄いなんてもんじゃない。
全然、同情も共感もできねぇよ。 (´ー`)┌


突っ込みどころといったら、
足をケガをした剣持警部、何故か包帯をスラックスの上からしていた。。。 (゚▽゚;)?
緋色さんのためらい傷は、ネコにひっかかれた傷みたいだったしさぁ。
もうちょっとリアルな演出したほうがいいんじゃないの?
あと、希少な血液(ボンベイタイプ)を持つ人間が、ゴロゴロい過ぎ。 (´ー`)┌

一番、突っ込んだのが自分だった。
安池さんがずっと右手をポケットに突っ込んでいたのに、彼が殺害されるまで気づかなかったよ。 '`,、('∀`) '`,、
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 血を軽んずる者は、血に泣くんですよ。
 
 
 

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Tv.015 男たちの旅路~シルバーシート~


NHKアーカイブス ::: 土曜ドラマ ::: 社会・ドラマ ::: ★★★★★
76年2月から土曜ドラマで始まった『男たちの旅路』シリーズは、77年まで4シリーズ13話が放送されました。戦時中特攻隊員で、今は警備会社に勤める吉岡(鶴田浩二)が、若い部下たちとともに毎回事件に巻き込まれます。 世代間のギャップや社会問題をテーマにそれぞれ一話完結で放送されたドラマです。 ドラマのクライマックスでは吉岡が若者に向かって、厳しく、愛情のこもったお説教をするのが見せ場でしたが、今回お送りするシルバーシートでは、吉岡より年上の老人たちと向き合います。


::: 2005年10月09日 再放送 (1977年11月12日 初回放送)

空港警備を担当している陽平(水谷 豊)と悦子(桃井 かおり)は本木(志村 喬)という老人と知り合う。
誰彼となく声をかけ、話したがる本木はガードマンから疎まれていた。
陽平と悦子は、そんな本木が気になっていた。ある日、本木は空港内で倒れ亡くなる。
陽平と悦子は本木のいた老人ホームを訪れた。
そこで、本木の友人たちに思わぬもてなしを受ける。
ところが数日後、老人たちは都電車庫の一車両に立てこもり占拠してしまう。
口を閉ざし立てこもった理由さえ話そうとしない老人たち。
途方に暮れた陽平たちは上司の吉岡(鶴田浩二)に相談する。
一夜明け、吉岡は老人たちを説得するため電車に乗り込んだ。
そこで明らかになった老人たちの思いとは・・・。



NHKアーカイブスで、芸術祭テレビ部門・大賞受賞作品を紹介するという企画で、ドラマ「男たちの旅路」第3部~シルバーシート~が放送されました。
ドラマが好きでないわたくしとしては珍しく、番宣に惹かれ見てしまいました。
とても面白かったです。
ビデオとかあったら是非、全話を通して拝見したいです。(´v`)


NHKらしく、堅い社会問題を取り上げているにもかかわらず、演出や、出演者の個性が際立っているせいか、コミカルにも見える面白さがあった。
社会問題と言っても、普遍的なテーマなので、当時から30年近く経った今でも充分見られる。
半分ドキュメントを見ているような気になるし、身近な人達の間で起こる、身近なテーマなので、自分のことのように真剣に考え、見入ってしまいました。


今回放送された 『シルバーシート』 は、老人ホームで生活をしていた老人達が、仲間の死をきっかけに、車庫に停車している都電に立て篭もる。
ホーム長、車庫長、警備員の陽平(水谷豊)の説得にも応じず、陽平の上司・吉岡(鶴田浩二)が彼らを説得するため、一人電車に乗り込む。
普段、若者に説教している吉岡が、逆に老人達に厳しいセリフを言われる。

『我々は営々と働き続けてきた挙句に使い捨てられたのだ。あなたも同じだ。いつかはわかる』
『あんたは若いから理屈で納得できる。年を取ればわかる』

年を取り、心身が衰えたというだけで、疎まれ、邪魔者とされる。
道の端を歩き、若い者に遠慮しながら生きている。
自分達は、はじめから老人だったわけじゃない、若い頃は、働いて社会に貢献してきた。
そんな自分達に敬意を表する者はいない。


このドラマを見ながら、ずっと疑問を抱き続けていた。

何故、老人達は電車という場所に立て篭もったのだろうか?
何故、要求がストレートに受け入れられやすい手段を選ばなかったのだろうか?

その答えがわかったのが、ラストで吉岡が都電に乗っている時に凝視していたシルバーシートだった。
それは、電車のシルバーシートという場所が、老人達の現状を最もよく表現しているからではないか?
老人というだけで、端に追いやられる場所。
老人ばかりが集められる老人ホーム。
よくよく考えてみればこんな不健全なものはないように思う。
みんな若者が老人の為にと作ったものだ。
しかしそこに老人達の意志や、本当の気持ちが反映されているのだろうか?
老人の為にと思っていたことは、実は自分達の傲慢な思い込みなのではないのか?
老人なんだからシルバーシートに座ればいい、座るのが当然という若者の考えは、自己中心的で、思いやりに欠けているのかもしれない。
シルバーシートに座る老人には気づいても、シルバーシートに座らない老人に気づく若者が果たしているだろうか?
老人達はそんな自分達の気持ちをたやすく理解されることがないということを知っているのだ。
だからこそ、たくさんの人達に、真剣に考えて欲しかった。
重く受け止めて欲しくて、叱られた子供が押入れに隠れて駄々を捏ねるように、都電に立て篭もり、なぞなぞのような問いかけを若者に残したのでしょう。


老人達は都電を占拠したことにより、警察に連行されていきます。
ハッピーエンドで終わることも、問題が解決されることもない。
つまり物語りは終わったわけではなく、観た人がこれから考えられるような構成になっている。
また、物語のタイトル「シルバーシート」が、老人問題を扱う上で、安易につけられたタイトルだったわけでなく、ドラマ全体が緻密に計算されて作られていることがわかる。
学校教育の教材として使われても不思議ではない優れた作品だ。


内容以上にすごかったのが、役者の顔ぶれ。
鶴田浩二、笠智衆、水谷豊、桃井かおりと演技派、個性派ぞろい。
このメンバーでドラマが面白くならないわけがない!
特に最近ではドラマ 『相棒』 で、落ち着いた大人の役が板についている水谷豊のはっちゃけた演技が素晴らしい。'`,、('∀`) '`,、
昔も今も変わらないのは、独特の存在感でクセのある人だということ。(´v`)
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { シルバーシートは現在では、“優先席”と名前を変えたが、その本質は何も変わっていない。
 
 
 

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Tv.016 誰がツタンカーメンを殺したのか?


超歴史科学ミステリー ::: 歴史 ::: ★★☆☆☆

::: 2005年10月01日 放送

・最先端科学が挑む3000年の謎、ミイラをCTスキャン。
・吉村作治エジプトへ、少年王の暗殺説と、事故死の可能性を徹底究明。
・黄金のマスクに封印された血塗られた呪い伝説の真相。

ツタンカーメンが投げかけた、3400年前の殺人ミステリーの謎に、現代科学が打ち破ることができるのか?

パネラー:林家正蔵、櫻井 翔、眞鍋かをり
解説:吉村作治 司会:久保純子



2005年1月、ツタンカーメンが王墓から取り出され、CTスキャンにかけられた。
その2ヶ月に及ぶ調査をうけて制作された特番。

期待して見たのですが、その内容たるは拍子抜けの散々なものでした。
以前、テレビ東京で、吉村先生とビートたけしさんが同じような特番を放送しており、わたくしはもちろんその番組を見た。
ところが、今回放送された内容は、それと変わるところがほとんど無かったのだ。( ̄ε ̄)
正直、新事実だけ紹介して欲しかったんですけどね。。。
というか、何でテレビ東京で放送しなかったのかが謎。
たけしさんを起用しても、視聴率取れなかったのかなぁ。。。?


ツタンカーメンは、今から3400年前、9歳で王位につき、17歳で不審な死をとげた、エジプト第18王朝のファラオ。
ツタンカーメンの墓の発掘は、1922年、20世紀最大の発見とまで言われ、盗掘もされずに残されていた副葬品から、当時の生活が窺い知ることができた。

しかし、現在まで謎とされていたのが、ツタンカーメンの若すぎる死と、彼が歴史から抹殺されていた背景だ。
1968年、当時としては最先端の技術、X線によるツタンカーメンの調査が行われた。
そのフィルムには、頭蓋骨・後頭部に殴られたような痕跡が発見され、ツタンカーメンの暗殺説が広まった。

そこで容疑者として挙げられていたのが、大神官・アイと、将軍・ホレムヘブ。
ツタンカーメンの死後、アイに続き、ホレムヘブもファラオになっていることや、2人とも殺害に及ぶだけの動機、壁画や石碑などの資料から読み取っても、ツタンカーメンを殺害した、と考えても不思議ではない。

ところが驚くことに、CTスキャンによる調査の結果は、殺害ではなく、事故死の可能性が高いということがわかった。 (゜ロ゜)
左ひざに皮膚が裂けるほど重度の骨折を負っていることが判明。
狩などで使われる二輪馬車での転落事故ではないかということだった。
しかも、骨折の翌日亡くなっているらしい。。。
ええぇ?! じゃないですか?
3400年前の遺体ですよ?
骨折の状態を見ただけで、死んだ “前日” にケガしたものと、そこまで詳細にわかるのかなぁ?
もちろん骨折が直接の死因ではなく、傷から菌が入り、感染を起こし、合併症により亡くなったのではないか?っていう仮説ですけどね。
そもそもその骨折は、生前にできたものなのか?
発掘時にポキッとやっちゃったんじゃないの? (o゚c_,゚o) プ
現代人の解剖をしているわけじゃないから、あれだけ古い遺体に正確性を問えるのかどうか疑問。
科学者が検証したんだから真実だと思いたいですけど、ツタンカーメンの背景を考えると、暗殺されてもおかしくない人だっただけに、納得は出来ないというか、腑に落ちない結果ですよね。
その馬車の事故自体に作為を感じちゃいますけど。 (´ー`)┌

それよりも、吉村先生の新説というか、珍説の方がまだ説得力がある。
ツタンカーメンは、アイとホレムヘブの共謀により、毒殺されたのではと提唱してます。
それというのも、ツタンカーメンの棺には、矢車菊の花束が添えられており、副葬品の管理は妻である王妃・アンケセナーメンが行っていたという。
エジプトでの矢車菊の開花は5月であり、ミイラ作業を考慮に入れると、ツタンカーメンが亡くなったのは、3月と推測される。
3月には、その年に最初にできたワインを神々に捧げる儀式があるそうで、その儀式でファラオが飲むワインは、毒味係りが飲む事を許されていないのだという。
毒殺しようと思えば、こんな絶好なチャンスはない。( ̄ー ̄)
さらに、その時のワイン壷は通常、壊されるそうなんですが、副葬品にちゃかり紛れ込んでいたという。
吉村先生いわく、アンケセナーメンが、ツタンカカーメンが毒殺されたという事実を、後世に伝えたかったのではないか? と考えてるみたいです。
物語としては筋が通っているよね。
骨折が無ければさ。(´ー`)┌


もう一つのミステリー
ツタンカーメンの呪いについてでした。
ツタンカーメンの墓を発掘した、考古学者・ハワード・カーター、スポンサーのカーナヴォン卿を始めとする、20人に及ぶ人が謎の死をとげたってやつですよね?
正直、まだこんなこと議論してんの? と不思議。
確か、細菌だとか、カビの胞子が原因で病死になったと思ったのですが。。。
案の定、アスペルギルスニガーというカビの一種に感染し、肺炎を併発すると、免疫力の低下や病状により死ぬ場合があるらしい。
エジプトは外の湿度は30%くらいですが、地下は以外と湿度が高いそうで、カビが繁殖してるんだそうです。
なんというか、このご時世にまだ、 “呪いを解明!” とか言って、堂々と放送してる日本テレビってチャレンジャーだよ。


番組としては、NHKでドキュメンタリーとして放送して欲しかった。
なんだか、火曜サスペンス劇場を見ているような構成に、内容にさえも不信感がつのります。
全体的に怪しげなんだよなぁ。
まだこだわるけどさ、骨折ってほんと~? (´ー`)┌
うさんくせぇ。

さらに、ゲストが林家正蔵さん、櫻井翔さん、眞鍋かをりさんって、毒もな無くいい子ちゃんで、当り障りのないの出してきたね。
しかも櫻井翔さんと眞鍋かをりさんって、キャラかぶっちゃってるし。
まとめ役の林家正蔵さんがまた、教養番組に似あわねぇ~~ (´ー`)┌
せめて、ラサール石井さんとかさ、それこそナレーターでなく、江守徹さんとかにした方が良かったんでは。。。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { いっそのこと、火サスでドラマとして放送した方が楽しめたかも。
 
 
 

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Tv.017 吉村先生大発掘2005 ピラミッド誕生


世界ふしぎ発見! ::: 歴史・クイズ ::: ★★☆☆☆

::: 2005年10月15日 放送

古代遺跡には壮大なロマンがあります。
数千年の時を経て現在に残っているという感動、高度な技術によって建てられた建造物の美しさ、そして人類の叡智への畏敬。
私たちを魅了する遺跡は世界中にたくさんありますが、エジプトのピラミッドはまさに古代遺跡の象徴ともいえる建造物です。
最も有名でしかも謎の多い古代エジプトのピラミッド。
今年もその謎を解明すべく古代エジプトを愛してやまない我らが吉村作治先生の発掘調査が行なわれました。
ミステリーハンターの竹内海南江さんが、一昨年、昨年に続き今年も最新情報をレポートしてくれました。



2002年にアブ・シール南丘陵で、世界最古の石造建造物が発見された。
そこに、ピラミッド(階段ピラミッド)を最初に造ったとされる、イムへテプの墓があるのでは? 
と発掘を続けている吉村作治先生率いる、早稲田大学考古学調査隊。
『世界ふしぎ発見』では、彼らに同行し、その最新情報を放送。

イムヘテプという人は、古代エジプトの大天才と言われているそうで、彼の墓が発見されれば、ピラミッドに関する謎や、造られた経緯が解明できるかもしれないとされている。 
吉村先生はじめ、多くの考古学者が探しています。


蓋を開けてみれば、今回の調査では特筆すべき発見は無かった。
調査隊が期待していた場所での発掘だっただけに残念。
まぁ、そんなもんだよね、発掘なんてさ。
けど、14年も探し続けているんだから、他の国の調査隊よりも先に発見して欲しいです。
吉村先生ご自身でもおっしゃってましたが、ここで運をたくさん買って、次の大発見で売っちゃってください。
そんなわけで、今回の番組はちょっと先走って制作しちゃった気がします。
クイズも吉村先生にお願いして、無理やり捻り出して貰ったような感じがしましたし。
先生にしてみたら、エジプトをネタにすれば、いくらでもクイズの問題なんて作れるんでしょうけど。 (´ー`)┌
いつも楽しみにしている番組とは思えないほど面白くなかったです。


個人的に新しい発見といえば、エジプトにもオーパーツがあったということ。
『テーベの小箱』 という四角い箱の表面の細工に、プラチナが加工されている。
プラチナというのは、1200℃という高温でないと加工できず、この技術は近代になってから行えるようになったそうです。
けど、オーパーツって不思議なことなんですかね?
おばあちゃんの知恵袋みたいなもんじゃないですか?
それは現代の日本の伝統工芸品にしたって同じことが言えると思う。
後を継ぐ人がいなければその技術は廃れて、誰も作る事が出来ず、忘れ去られていくだけのことだと思うのですが。。。
現代人は古代人の能力を過小評価しすぎてるのかもよ。
規模が全然違いますけど。 (´ー`)┌
もしくは、現代人が現代の技術で、古代の材料を使って作ったとしか考えられん。
絵画の世界ではよくあることですし。


内容とは関係ないけど、番組のセットも新しくなって、クイズのルールも視聴者参加型に変わり、いてもいなくてもどうでもいい女子アナまでオマケについてるのですが、個人的にはリニューアルする度に、番組が複雑になって、どんどん悪くなってますね。 (´ー`)┌
変わってないのは、真くんの笑えない珍解答に、板東さんの含みをもたせたあやふやな解答、そして、トップ賞の商品が豪華な時の黒柳さんの正解率の高さですか?
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { クリスタルのヒトシくん人形は欲しい。
 
 
 

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Tv.018 世界のクロサワ ~初級編~


Sma Staion ::: ジャパニーズ in the ワールド ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2005年10月15日 放送

爆笑問題・太田光さんをゲストに、日本が世界に誇る巨匠・黒澤明監督大特集!!
その知らざれる真実の姿とは?

スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、フランシス・F・コッポラ、マーティン・スコセッシ…
ハリウッドを代表する映画監督である彼らは、『kurosawa's son=黒澤の子供達』と呼ばれています。
そう、彼らは、日本が生んだ偉大なる映画監督・黒澤明の熱烈な信奉者なのです。
そこで今回は、数々の伝説を残しその生涯を映画製作に注いだ黒澤明の生涯を追いました



黒澤監督の映画は観ていません。 しかも1本も。
黒澤の作品を観ずにして、映画を語るべからずと怒られそうです。。。 (´ー`)┌
しかし、おそらく日本人で黒澤監督の作品を観ている人は、映画に関してコアな人なんではないかと思う。
勝手な見解ですけど、彼の作品を観ていない人の方が圧倒的に多い気がします。
チャップリンの映画もそうですが、古典的な映画って観れば絶対面白いと思う。
けど、なかなか手が出ない。
本もそうですけど、ミステリは簡単に手に取るけど、純文学は本棚で埃をかぶった状態だったりする。
敷居が高いと感じているのかもしれない。
でも、スマステの黒澤特集を見て、ちょこっと興味がわきました。


黒澤監督は1947年(32歳)、 映画 『姿三四郎』 でデビューしました。
その評価も高く、映画監督としては順風満帆のデビューであり、後の作品についても、才能を認められていました。
彼に転機が訪れたのが、11作目 『羅生門』 である。
この作品は日本では評価は低く、失敗作とまでも言われた。
しかし、 『羅生門』 は1951年、第12回ベネチア国際映画祭で、グランプリ(金獅子賞)を受賞。
日本人はもちろん、アジア人としても初めての快挙でした。
その後も、 『生きる』 『七人の侍』 でも各賞を受賞している。


黒澤監督を尊敬してやまない人々は多く、スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、フランシス・F・コッポラ、マーティン・スコセッシといった、 『kurosawa's son(黒澤の子供達)』 と呼ばれるハリウッドを代表する監督をはじめ、俳優、映画関係者が黒澤監督の元を訪れている。
その様子からいつしか “天皇” と称されるようになったそうです。
また、黒澤監督の映画人としての妥協を許さない信念は、彼を “完全主義者” といわしめた。
そんな表面的なイメージのせいか、気難しく、独裁者的な人と思われがちですが、黒澤組の関係者の話では、常にスタッフへの心使いも忘れない思いやりのある方だったようです。
身長も183cmと以外と体格は良いし、黒いサングラスもかけて、メガホン持って怒鳴っていたら、そりゃもう、おっかないイメージがついちゃいますよね。 (o゚c_,゚o) プ
そもそも映画監督のイメージって、イスに座ってふんぞり返っており、社長よりも偉そうだという絵しか思い浮かばん。┐('~`;)┌


黒澤監督のケタはずれのエピソードは聞いたことがありますが、とても感心したのが、自分がおもったような映像を撮るためには、誰も考え付かないような、意表をつくようなアイデアをだせる、発想力を持っているということ。そのアイデアや、想像力は天才的で、だからこそ映画監督で成功してるのでしょうね。
また、当たり前のように存在している自然や、物事に対しての観察眼がずば抜けて優れているんですよ。
つまり、本質を見抜く眼を持っているということなんです。
彼の絵コンテを見たことがあるのですが、びっくりするぐらい上手なんですよね。
個展を開けるくらいうまい。(既に開いてるかも)
きっと、物理的に映画を制作する以前に、監督の頭の中ではもうフィルムが出来上がってるんでしょうね。
自分が思い描いた頭の中の映像を、正確に取り出すことができるということは、逆に見たものを正確に取り入れることもできる。
画家のように芸術的なセンスを持っていることがよくわかります。


黒澤監督の今回の番組も面白かったのですが、ゲストの太田光さんの解説も興味深かった。
ハリウッドの監督を引き合いに出して、黒澤監督を褒め称えることはおかしいと、 『黒澤監督に比べたら、あいつらはザコなんだ』 と、言い放ってたのには大爆笑。
また、黒澤映画の面白さを、映画 『用心棒』 での冒頭シーンで解説したり、独裁的な監督ではなく、自分の能力に執着せず、映画の命でもある脚本を共作にすることで、映画の質を高めるだけでなく、観客に対してもより面白い映画を提供してきたのだと、自説を唱えていました。
太田さんは、ダウンタウンの松本さんとか、ビートたけしさんもそうですけど、感性が鋭い人でもあり、黒澤監督同様に、本質を見抜く眼を持っているんでしょうね。

そんな太田さんの熱い解説に、 『うーん。。。あーー。。。』 とハモって唸っていた、香取くんと大下アナには笑った。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 『僕は映画を作りたいんですよ。美しい映画を。』 “映像のシェークスピア” とはうまい表現だ。
 
 
 

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Tv.019 宇宙の謎を解き明かせ


サイエンスZERO ::: ZEROからまなべスペシャル ::: 科学 ::: ★☆☆☆☆

::: 2005年10月22日 放送

眞鍋かをりさんが、科学の最新情報をわかりやすくリポートする「ZEROからまなべ」のコーナー。
今回は宇宙をテーマに特集で伝える。
太陽系の惑星探査機で使われるスピードアップの意外な方法と最新の観測結果。
広大な銀河系のなかから第2の地球を探す計画で発見された不思議な氷惑星。
さらには宇宙全体に存在する謎の存在「ダークマター」や宇宙の始まりを解き明かす「反粒子」まで、
宇宙の謎を解き明かす最新研究を紹介する。



これまで放送した宇宙に関する4つの最新情報を再編放送。
しかも、まなべスペシャルというだけあって、眞鍋さんファンのための番組構成になっているのはどうにかならんのか?
ま、いいか。 視聴率アップのためのファンサービスってことで。 (~)


再編された内容は、

1.土星探査機カッシーニについての情報

このプログラムは以前に見たことがあり、その時以降最新情報はないそうな。


2.生命が存在する惑星、第二の地球探しについての情報

現在、150個以上の惑星が発見されており、太陽系の惑星とは異なり、わたくしたちの想像を遥かに越えるような環境にある惑星もあるそうです。
これら多くの惑星が見つけることができるようになったのは、1980年代に入ってから。
以外に思いました。
望遠鏡を覗けば探せるもんだと思ってたのですが、よくよく考えて見たら、自ら光りを発することができる恒星とは異なり、惑星は光りが弱く見えないですよねぇ。
いつも夜空を見上げて輝く星を数えますけど、これらのほとんどが恒星だったんだと今更ながら気づきました。(´ー`)┌
暗く見えない惑星をどうやって見つけるのか?
これは、砲丸投げと同じ原理なんだそうです。
砲丸投げ選手が、砲丸をグルングルンまわすと、その力で選手の立ち位置がズレてくる。
それと同様に、恒星は公転する惑星の重力に影響され、恒星の動きが揺らぎます。
その揺らぎ(波長の違い)をとらえることにより、恒星に惑星があるかを調べることができるのだそうです。
宇宙の面白さに加え、人間の考えた理論が立証されるのはとても興味深いです。


3.宇宙に存在する謎の物質『ダークマター』についての情報

“ダークマター” なんだかスター・ウォーズに出てきそうな言葉ですよね。
目では見ることができない物質だそうです。
宇宙には、ダーク・マターが、目に見える物質の6倍も存在するそうです。
謎の物質を研究すると共に、宇宙の銀河系地図を作るという計画も進行中。
目に見えない物質が存在するということは、目に見えない銀河、星、人間がいてもおかしくないんじゃないかと想像。
もしかして、幽霊とか、宇宙人と言われてるものはそういう存在なんじゃ。。。


4.宇宙の始まり『ビッグ・バン』についての情報

ビッグ・バンが起こった時、 『粒子』 と 『反粒子』 も同時同数、誕生したと考えられている。
日本では、ビッグ・バンが起きた直後の超高エネルギー状態を再現し、実験を行っている。
しかし粒子で出来た『物質』と、反粒子が形作る『反物質』は、お互いが接触すると光になり、消滅する性質をもっているそうです。
そうなれば、いつかは宇宙は光りだけの世界となってしまうはずなのだが、現実には、星もあり、人間も生きてる、物質世界が存在している。
反物質が消えてしまった謎、物質だけが取り残された謎について解説してました。
うんうん、なるほど! 難しくて全然わからないことがわかった。 (´▽`;)ゝ


宇宙のミステリーは楽しいですね。(´v`)
難しくなければですが。。。
けど、技術の進歩で少しずつですが、謎が解明されていき、理論でしかなかったことが立証されていくのはすごいことだ。
人間の想像力や探究心というのは、宇宙と変わらないほどの広がりがあり、神秘に満ちてるとつくづく思いました。

ちょっと気になったのが、再編の構成が映画のスター・ウォーズ風に制作されていたのですが、何とも見てるほうは引きました。
っというか、番組中ライト・サーベルを振り回していた、眞鍋かおりさんとアナウンサーの “やる気” が見受けられなかったせいか。
彼らのやる気はダーク・マターなのか?
それとも、もともと存在しえない反粒子だったのでしょうか? (o゚c_,゚o) プ
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { “まなべ” と “真鍋” って、かなりお寒いダジャレです。
 
 
 

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Tv.020 海を渡った伝説の芸者・中村喜春


Sma Staion ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2005年10月22日 放送

映画監督の崔洋一さんをゲストに迎え、誤ったイメージで伝えられてきた日本の伝統芸能・芸者の歴史的背景を追うとともに、
昭和初期、東京・新橋で伝説となった芸者・中村喜春さんの生涯を紹介。



2005年12月に公開されるスティーブン・スピルバーグ製作の映画 『SAYURI』。
日本からも渡辺謙さん、役所広司さんといった役者も出演している。
これをうけて、スマステで “芸者” の歴史やその伝統芸能について、芸者・中村喜春さんの生涯を通して紹介。

外国人がイメージする日本とは? という質問で必ず聞かれるのが、“ゲイシャ” ですよね。
海外でもポピュラーな存在なんですが、多くの日本人は、日本で生活していながら、馴染みがないせいか、芸者についてよく知られていないのが現状だと思います。
今回の放送でいろいろお勉強させていただきました。


芸者のはじまりは、予想以上に古く、平安時代の歌や踊りを披露する、白拍子(しらびょうし)から発展していきます。
1867年、江戸幕府が始めて参加したパリ万博で、『茶屋』を出展し、日本文化を紹介した3人の柳橋芸者たちは、
ヨーロッパの人々に大きな影響を及ぼし、のちにフランスを中心とした “ジャポニズム” と呼ばれる芸術の世界を中心とした、日本ブームを巻き起こした。
このことにより、海外では日本といえば、フジヤマに並び、ゲイシャというイメージが定着していった。
日本では、日本人初の女優になった芸者・貞奴をはじめ、桂小五郎、伊藤博文といった要人の妻となり、彼らを陰で支え続け、日本の歴史にも深く関わってきた芸者もいたそうです。


芸者は、唄や踊り、楽器などの芸事で、お客様を楽しませる事を仕事とした女性であり、関東では芸者と呼び、修行中の半人前の女性を半玉と呼ぶそうです。
しかし関西では、芸妓(=芸者)、舞妓(=半玉)と呼ばれています。
わたくしは、正式名称が芸妓で、俗称として芸者という呼び名があるのだと思っていました。
日本語の音の響きや、漢字から受けるイメージを考えると、個人的には芸者と呼ぶよりは、芸妓のほうが良いですけどね。。。 (´ー`)┌

芸者が置屋(屋形)と呼ばれる店に属し、茶屋(料亭)などのお座敷に派遣されるシステムについては、よく知られており、日本人的な気配りの行き届いたサービスだ。
お客は、日時と人数だけを茶屋に連絡するだけですし、支払はツケ(後日請求)と、お茶屋では余計なことに気を使わずに、芸者の踊りを楽しんだり、食事を堪能することだけに、お客は専念できるようになっている。


そんな世界で、昭和初期、一人の芸者が東京・新橋の花街で人気を博しました。
彼女の名は中村喜春さん。
当時、1200人いたとされる芸者の中で、初めてお座敷に 『英語』 を取り入れたのです。
彼女が英語を学んだのは、第一次世界大戦後の好景気により、外国人の客が増え、それにより芸事に疎い通訳だと、その解説が正確に外国人に理解されないと感じたからでした。
堪能な英会話により、外国人の客に大変人気があった喜春さんですが、良いことばかりではなく、そのおかげでスパイ疑惑をかけられます。
警視庁から出頭命令を受け、その取調べで女性としても、芸者としてもプライドを傷つけられます。
しかし彼女は類稀な話術で、取調官をぎゃふんと言わせます。
無実が証明されたとはいえ、この先、芸者として身を立てていく以上、同じような仕打ちを受けることを憂い、芸者を引退し、42歳の時にアメリカ・ニューヨークに向います。

アメリカでショーモデルを務めるうちに、テキサス大学で日本文化に関する講義を依頼された喜春さんは、得意の英語で俳句、オペラ『蝶々夫人』の解説を行ったり、三味線や、唄を実演することで、聴講者から高い評価を得ることに成功しました。
また、折り紙や、着物の着付けといった日本文化を、多くのアメリカ人に知ってもらおうと、ボランティア活動の一環として、熱心に取り組んでいく。
そういった彼女の精力的な活動が、アメリカ人達の過った日本文化への理解を正していくことになりました。
そして、2004年1月5日、ニューヨークにある自宅で、老衰のため逝去されました。(享年90歳)
訃報は、ニューヨークタイムズやニューズウィーズなど、アメリカ中で報道されたそうです。


彼女のエピソードを聞いていると、とても職業意識が高く、芸者としての誇りを常に持ち続けていた人のようです。
芸者というよりは、職人に近い感じをわたくしはうけました。
彼女が芸者として多くの人々に信頼され、喜ばれたのには、芸者としての芸事以上に、社会情勢を敏感に察知する先見の明と、きめ細かな気配りや、サービスを提供するために磨かれた、観察眼があったのでしょう。
その能力が一番発揮されたのが、 “話術” だと思う。
年若い時から、多くのお客を接待してきたという経験だけでなく、会話で相手を楽しませたり、即座に機転を利かせて話すことができるセンスは、持って生まれた才能としか考えられないですね。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 『芸者とはふたつの漢字から出来ています。“芸”とはアート、“者”はパーソンのこと。つまり、芸術で人楽しませる人のことです。』  “芸”で楽しませることができる芸人の少ないことよ。
 
 
 

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Tv.021 空飛ぶサラブレッド ~ディープインパクト 心を揺さぶる強さの秘密~


NHKスペシャル ::: ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2005年10月29日 放送

武豊騎手は「空を飛んでいるようだ」と話した。
競馬を知らない人々でさえ息を飲む。
純粋に強さが人々の心を揺さぶるサラブレッド。
それが、無敗のダービー馬・ディープインパクトだ。
菊花賞で勝ち、シンボリ・ルドルフ以来、21年ぶりの無敗の三冠馬の誕生となった。
感動を呼ぶ強さはどこから来るのか。

今回は、夏の札幌競馬場での調教の様子、育成牧場の時代のエピソード、厩舎関係者や装蹄師などディープインパクトを支える人たちの姿を取材した。
体の小さかったディープインパクトを大切に育て上げた牧場の人たち、馬の体調を維持するために努力を重ねる厩務員、才能を最大限に伸ばそうとする調教師。
最新の技術を駆使して、蹄を守り続けてきた装蹄師。
ディープインパクトの強さは、多くの人たちの努力と愛情によって支えられていた。
番組では、ディープインパクトを支える人たちの話を通して、強さの秘密に迫る。



ディープ、三冠おめでとう♪

馬。。。かわいいよぉ。
何であんなデカい成りしてるくせに、かわいいのだろう。(´v`)
見てるだけで和むんだよなぁ。
柴犬くらいのサラブレッドがいたら、みんな飼うでしょうなぁ。

今回の菊花賞はおそらく誰もが賭け事云々じゃなくて、ディープが勝って三冠馬になるのを見るためのレースだと思ってたんじゃないでしょうか。
それだけ期待が大きかったディープインパクトと、馬を支えてきた人たちのドキュメントを見ました。


ディープインパクトは、生まれつき爪が薄く、馬体も小さいことから、子馬の時はあまり期待をされない馬だったそうです。
ところが、闘争心の強い性格と、走ることが好きだったせいか、成長とともに、メキメキと頭角をあらわしてきたそうです。
ディープの能力を科学的に分析したところ、

1.心肺機能が高い
2.効率的な走りのフォーム
3.関節のやわらかさ

なんだそうです。
子馬の時からバンバン走ってたせいか、心肺が鍛えられ、レース直後から心拍数が正常になるまでに、他の馬と比べて3倍以上速い。
また、後足を振り上げる時も、身体によくひきつけられる上に、足首がとてもやわらかいので、後足が芝生を蹴り上げる時に、前方に無駄なく推進力を生み出せるのだそうです。
フォームも安定してくるので、上下に体が揺れないで、スムーズに走ることができる。
武豊騎手が、 『空を飛んでいるようだ』 と語ったほどだ。

そんなペガサスみたいなディープですが、弱点もある。
全てのサラブレッドに言えることですけど、足の故障というリスクは常についてまわるし、生まれつき前足の爪が薄く、蹄鉄に釘が打てない。
その為、日本では初の新しい装蹄法を試みることになった。
蹄鉄を特殊な接着剤で、蹄につけるのだそうです。( ̄□ ̄;)


装蹄師だけでなく、闘争心の強いディープをコントロールするための訓練をした調教師や、健康や体調管理に細心の注意をして世話をした人、ディープに関わった多くの人達のうち、一人でも自分の仕事に対して努力を惜しんだり、プロ意識が欠けていたら、三冠という偉業は達成できなかったと思います。


正直言うとわたくしは、競馬があまり好きではありません。
人間の欲のために、馬が利用されていると思っているから。
けど、賭け事は抜きにして、馬が懸命に走っている姿、人馬一体なって闘っている姿を見ていると、何ともいえない気持ちになるんですよね。
知能が高い動物だからかわかりませんが、犬やイルカに共通するものがあって、人の心を動かす力があるんでしょうね。
人間的な感性を持ってる動物だからでしょうか。。。?
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 乗馬セラピーっていうのがあるらしい。
 
 
 

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Tv.022 トリック 新作スペシャル


日曜洋画劇場 ::: 特別企画 ::: ミステリー・ドラマ ::: ★☆☆☆☆

::: 2005年11月13日 放送

独自の手法で宇宙から降り注ぐ “波動” を感知し、科学的に人の死期を予見することが出来るという占い師・緑川翔子。
多くの信奉者を生み出している彼女を前に、上田を筆頭とする高名な大学教授、福澤、新島、大隈は、その能力の真偽を検証するため、テレビ番組にゲスト出演する。
しかし、目の前でその予言が的中し、翔子を嘘つき呼ばわりした男が急死する様を見せつけられた上田たちは、成り行き上、翔子のインチキを暴かなくてはならなくなってしまう。
窮地に陥った上田は、家賃滞納でアパートを追い出された奈緒子を巻き込み、翔子とその信奉者が待ち受ける山間の屋敷へと向う。
そこでは、翔子が信奉者たちを前に数々の“奇跡”を起こし、羨望の眼差しを受けたいた。
奈緒子はそれが単なるマジックであることを見抜くが、決定的な証拠が見つからないまま、同行していた大学教授の1人が突如姿を消し、無残な死体となって発見される。
奈緒子と上田は、それも翔子たちが仕組んだことに違いないと、トリックの解明を試みるが・・・。



。。。 つ、つまんねぇ。。。
相変わらず笑えないギャグセンスだわ。
あきらかに狙って繰り出してくるギャグに、まさかとは思うが視聴者は、心の底から笑ってはいないだろ?
ギャグも一昔も二昔も前の古いもので、意図して制作していることはわかるのだが、このドラマが面白いと思ってる人は、避けられるパンチなのに、自分から当たりにいくボクサーみたいなもんだ。

わたくしに唯一ヒットしたパンチ、それは、ウニョウニュなんとか星人くらいなもんだ。
仲間さんが操っていた人形にも関わらず、出演者の誰よりも活き活きとしていた。 (´ー`)┌
あの人形欲しいなぁ。
テレ朝行ったら売ってないかなぁ?


今更だけどさ、このドラマは一応、広義の意味ではミステリーとしてますが、タイトルの “トリック” という言葉は、ミステリ(推理小説)における意味で使われているとは思えない。
ミステリじゃなかったら、何なのだ? というと、 マジック としか言いようがない。
つまり、マジックのネタばらしをするドラマであって、ミステリとは意味合いが違うような気がする。
殺人が起きるから、ミステリと混同してる感じがします。
そのせいもあって、殺害のトリックも現実感が薄いため、謎解きに挑戦しようと思っても無理でしょうね。
ここまで人気が出ると、もはや純粋に謎解きなんてどうでもいいのかもしれない。
端に、山田と上田の夫婦漫才が見れればそれでいいのだろう。
そんな番組の粗さをごまかす為に、時間の隙間に詰め込むだけ詰め込んだ、笑えない笑い。
笑いを抜いたら、2時間サスペンスよりも質が劣る作品に映ること間違いない。


それより、山田の母親がインチキ商売をしていたが、そのカラクリは面白かったね。
テレビでこういうこと放送しちゃうと、実践するバカが出てくるんだろうけど。(´ー`)┌
インチキといえば、このドラマで登場したインチキ占い師・緑川のモデルは、細木数子さんなのが明白で笑えた。
テレ朝って、細木さんの番組がないの言い事にやるなぁと思ったけど、ラストで、インチキ占い師宛ての感謝の手紙を山田と上田が読むというシーンを見た時点で、前言撤回。
緑川は既に、詐欺商売であることを認めているにも関わらず、このオチは一体何だよ? -y( ̄Д ̄)。oO○
しかも軽く感動チックにつくってんじゃねぇよ。
インチキ占い師に感謝してる人なんて、金持ってる腐れセレブばかりだろうけど、現実は、藁をもすがる思いで、身銭きって大金を叩いた人間の方が圧倒的に多いはず。
インチキ商売で詐欺にあった被害者側の視点が全く無視されている。
テレ朝も数の子のご機嫌を伺いつつ制作したドラマに成り下っていた。
ケッ、つまんねぇ。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { “トリック” じゃなくて、 “インチキ” ってタイトルの方がお似合いだな。
 
 
 

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Tv.023 ブレインマン


地球ドラマチック ::: ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2005年11月09日 放送

世界中からえりすぐったノン・フィクション番組をお届けするのが、新番組「地球ドラマチック」。
いろんな場所に冒険に出かけたり、奇抜なアイデアにチャレンジしたり、見たこともない世界の番組を放送します。
「へー、こんな番組が外国にはあるんだ!」ときっと感じてくれるはず。

人間の脳には想像を絶する能力が秘められていると言われています。各種研究も進められていますが、まだまだ全貌の解明には至りません。実際に特殊な力を持つ人々を紹介し、最先端の脳研究の成果と共に、人間の持つ可能性と不思議を描きます。



障害と引き換えに、どんなに難しい計算も、頭の中だけで、正確に答えをだすことができる能力(サヴァン症候群)を持つ、ダニエル・タメットさんを紹介した番組。


【 サヴァン症候群 】

知的障害を伴う自閉症のうち、ごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者を指す。
サヴァン症候群の共通点として、知的障害とともに異常な記憶力・表現力が挙げられる。
かなり昔から知られてはいたが、その原因は未だ論議されており、正確には掴めていない。


自閉症といっても、人それぞれタイプがあるらしく、特殊で極めて高度な能力を持つ人は、知的障害や、社会生活に適応できないといった、発達障害を併発するケースが多いのだが、ダニエルさんの場合、子供の時は自閉症だったが、成長すると共に周囲に適応できるようになり、仕事もしているそうです。
このようなケースは、きわめて稀であり、発達障害を持たなかったことにより、自己認識や、自己能力、世界をどのように認識し、何を感じて、どう考えているのか? 心の内面を言葉として表現できる希少な存在である。
番組では、彼の能力、彼が見ている世界を科学的に検証し、自閉症研究、人間の脳についての可能性を探っていく。


サヴァン症候群で最も有名な例は、 映画『レインマン』 で、ダスティン・ホフマンが演じた実在の人物、キム・ピークさん。
彼は脅威の記憶力を持っており、一度読んだ本は絶対に忘れないという。
しかも、右目で右ページを、左目で左ページを同時に読み、そのスピードも常人を遥かに超える。
すごい、すごすぎる。
彼の能力にちょこっとだけ近いのが、速読なんでしょうね。
誰もが訓練しだいで身に付けることができる能力ですが、サヴァンの人達は、訓練や努力なんて無用なわけで、凡人の読書好きにとっては、夢のような能力ですな。
彼だけでなく、芸術や音楽に特異な能力を発揮する人も多い。


ダニエルさんはというと、数字を色・形・質感を伴ったイメージで捉えており、彼が見る世界は全て、数字として感じているのだそうです。
時に数字は風景だったり、形として認識していたりする。
例えば、6は非常に小さい形で、9は圧迫感があるほど大きいなど、100はバナナのような色形だが、素数は丸みがあるとか。。。
凡人には全くもって理解できません。 (´ー`)┌
計算においては、数式を頭に浮かべて考えるのではなく、自然と頭の中に答えの数字の形(イメージ)が表れてくるそうです。
そんな彼が一番美しく、好きな数字が、円周率なのだという。
彼を科学的に検証した研究所で、円周率の配列に間違った数字を混ぜて、彼に見せたところ、それまで心地よい脳波を出していたのに、過った箇所を見た途端、不快に感じる脳波が出たそうです。
彼の円周率に対するイメージは、美しい風景なんだそうです。
わかりやすく例えるなら、自分がずっと住んでいる馴染んだ美しい町並に、突如として不快なゴミ屋敷が出現したと考えればいいのでしょうかね?
それとも、いつも部屋に飾られている、美しい女性の肖像画に、マジックでちょびヒゲが描かれてしまったような感じとか。。。
どれも違う気がするが。。。 (´ー`)┌

また、言語に関する実験では、ダニエルさんは、生まれてこのかた、一度も耳にした事がなかったアイルランド語を、わずか一週間でマスターしてしまい、言語においても卓越した能力を持っていることがわかった。
言語を覚える過程でも、おそらく彼は形や色で認識しているんでしょうね。


特殊な能力を持つ、人達に共通している点は、ずば抜けた “記憶力” だ。
様々な分野で、その能力を発揮していますが、どれをとっても記憶力を無視してはありえない能力だと思います。
彼らに限らず人間は、一度見たもの忘れずに脳に記憶しているが、蓄積された情報を取り出す能力に、人それぞれ差(特性)があるだけの事。
ダニエルさんの驚異的な計算能力も、計算方法自体知っているからこそであって、わたくし達が計算する方法とは別の方法で、無意識に計算式を使って解いているはず。
そう考えれば、彼らが宇宙人のような理解し難い存在には見えてはこない。

通常、言葉を司る脳の領域(左脳)と、モノの形を認識する領域(右脳)は、干渉しあうことがないのだが、ダニエルさんように両方の領域が一緒に機能する能力のことを “共感覚” というそうです。
レオナルド・ダヴィンチや、モーツァルト、アインシュタインのような天才と呼ばれた人達は、このような特殊な能力の持ち主だったのかもしれないですね。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 凡人と天才、どっちが生きやすいのかなぁ。。。?
 
 
 

 
 
 

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Tv.024 NHK特集 “皇居”


NHKアーカイブス ::: NHK特集 ::: ドキュメンタリー ::: ★★★☆☆

::: 2005年11月13日 放送

激動の時代、そして経済成長期のほとばしるようなエネルギーとなつかしい日本の原風景・・・。
映像から伝わる、時代の空気や臭い、日本人の一途な姿、そして心に強く残る記憶・・・。
時代を映し出した色あせない作品群は、今を生きる私たちに、新鮮なメッセージを送ってくれます。
「今を、そして未来を考えるためにこそ、過去を見つめる・・・」
このコンセプトを踏まえ、引き続き時代を見据えてきた数々の番組をお伝えします。

11月15日に行われる紀宮さまと黒田慶樹さんのご結婚を前に、皇居を取材した番組を取り上げた番組。
東京の真ん中にありながら緑に囲まれた皇居。
番組は皇居の中で行われる様々な日常、天皇陛下のご公務の様子から宮中晩餐会の裏側まで、知られざる皇居を取材。



皇居の知られざる日常を描いたドキュメント番組(1984年=昭和59年5月20日放送)


2005年11月15日(火)
この感想を書いてる時点で、既に紀宮さまと黒田さんの結婚式は終わっています。
お二人ともおめでとうございます。


ご結婚を前に、放送された『皇居』という番組は面白かったです。
今から20年ほど前に制作されたものなので、現在と多少は異なる点があるのかもしれませんが、皇居(建物を含め)の中や、日常の公務、行事の裏方である、侍従職・式部職・書陵部・楽部・管理部を中心に見ることができた。
正直、放送時間が短かったですし、もっと詳細な番組制作ができたらより一層、皇室について勉強できたのですが、報道規制がかかってるんでしょうね。
閉ざされた皇室です。 (´ー`)┌

何よりも貴重だったのが、昭和天皇のご公務の映像が見られたことですね。
どでかいデスクにちょこりとお掛けになって、賞状にお名前を筆で書いてらっしゃる姿を見たのは初めてです。
皇族方の生活ぶりというのは、当たり前だがそんじゃそこらのセレブなんて足元に及ばない。
何が及ばないって、気品とか品格ってやつですね。
なんてったって、ロイヤルだもんなぁ。
他にも、歴史的価値のある書物や、美術品の管理や、伝統文化・雅楽に携わる人達についても紹介していた。
また、国賓を迎える晩餐会の準備や、式典などを取り計らう、侍従職や式部職、管理部の皆さんの執務内容は、とにかく神経が細やか。
壁にかける絵ひとつとっても、1mmのズレも許さんってな感じです。。。
まるで、ロボットのような完璧さで、 “恙無く” という言葉はまさに皇室の為にあるような文句です。 ( ̄~ ̄)
相当、忍耐強くて、使命感と信念がないと出来ないお仕事です。
ストレス過度のため、ハゲそうだし、胃がんにもなりそうだし、仕事に専念するあまり家庭崩壊とかも無きにしも非ず。。。
それでも皇室を支えてがんばって下さい。


またこのような番組制作して欲しいなぁ。
雅子様の件で、宮内庁がナーバスになっちゃってるから無理だろうな。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 皇室の人々は、狂牛病とか、鳥インフルエンザなんかに怯える必要がないんだろうね。。。
 
 
 

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Tv.025 学問の秋スペシャル たけしの日本教育白書


プレミアムステージ ::: 特別企画 ::: 教育・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2005年11月12日 放送

ビートたけしを司会に迎え、「教育」をテーマにおくる特別番組。 
第一章では「学校って本当に必要なんだろうか」というコンセプトの下、アメリカの大学で学ぶ十四歳の少女を取材。
保田圭らは、自給自足の生活を送り子供も学校に行かない京都の家庭を訪れる。
第二章では、「頭が良いとはどういうことか」を考える。
頭が良いと思われがちな堀江貴文と、タレントの出川哲朗に、IQテストと磁気共鳴画像装置(MRI)によるチェックを実施。
大胆な発想で世間を騒がせた堀江の脳内を探る。
第三章は、「いい先生ってどんな先生なんだろうか」と題し、三田寛子が教師のいないアメリカの学校を訪ねる。
特別企画は、たけし×石原都知事の対談。



いやぁ、面白かったですね。
全体的な番組の構成はいま一つだったのですけど、一番の目玉は、たけしさんと石原都知事の対談でしょう。
学校教育についてというよりは、家庭でのしつけについての話でしたけど、嘘か真か、たけしさんを褒め称え、常識論を語るに終わった都知事より、独創的なたけしさんの意見は、冴に冴まくっていた。
さすがの爆笑・太田さんも出る幕なしって感じでした。 (;´д`)


問題は、ゲストですよ!!
なんですか? あの人選は。
司会のお飾り女子アナ2名は、ほんと、必要ない。
爆笑問題だけで充分回せる。
さらに、三田さんとかいう漫画家。
学校教育を斬新な形で描いた漫画『ドラゴン桜』で人気だそうですが、番組も視聴者も漫画のような、意外性のある発言を期待していたはず。
しかし司会者にマイクをふられても、自己保身に走ったつまらない意見しか言わない。 -y( ̄Д ̄)。oO○
結局、一言しか放送されなかった。。。
中島知子さんと大泉洋さんも、一般ピープル代表は一人で充分だし、三田寛子さん? はい? 何故、TVにご無沙汰のあなたが、代表でノコノコ海外へ行けるのか?
爆笑の太田さんじゃないが、わたくしも突っ込みましたね。
原日出子さんの方が、よっぽど学校教育に詳しいよ。
誰が見ても、数合わせのゲストでしかない。。。
まぁ、たけしさんよりも口が達者で、頭脳明晰なゲストを読んじゃったら、立つ瀬ないしな。。。
爆笑の太田さんも、たけしさんには切れ味悪かったしね。 (´ー`)┌

内容については、全部で3部構成になっていた。
気になった内容をチェックしてみると、


第1部 学校ってなんだ?

日本からは、子供を学校に通わせず、自宅学習で自給自足の生活をしている家族を、また、自己の能力の可能性を最大限に引き出すための 『飛び級制度』 について取材。

両者に言えることは、同年代の友だちがいないってことですね。
はっきり言って、学生時代に出来た友人と、社会人になってからの友人というのは、全く質が違うと思う。
そういう点では賛成できない。
それと、子供の意見というのが反映されているのかが、取材されていない。
学校に通う、通わないの判断は、両方体験してからの結果なのか?
また、飛び級制度で子供らが、高度な学力を身に付けたとしても、それで終わってしまったら、それこそ、 “ハタチ過ぎたらただの人” っていうのを地でいくよ。。。
それに、物事を本当に理解してるのかなぁ? と正直半信半疑なんですよね。
IQの高い人のほとんどが、物理や数学といった、暗記的かつ、求める答えが単一な学問ばかりで目立つし、この問題は、この計算式を使うから答えが出る程度の認識とかじゃないよね?
高い自己の能力をどうやって活かしていくか、社会に貢献していくかが問題だよなぁ。


第2部 アタマがイイって、どういうこと?

謎のIQ集団MENSAって。。。すげぇ笑いましたよ。
自分のIQの高さを活用して、クイズ・ミリオネアで大金を獲得して、仕事も辞めて悠悠自適の生活を送る男性が、メンサの頭脳と呼ばれてるなんて、臍で茶が沸くっつ~の。
IQ高いくせに、こんなしょうも無い生き方しか出来ないんですね。 (´ヘ`)
全ての高IQ者が、こんなバカバカしい人間ばかりじゃないんでしょうけど。
自分達が人よりもIQが高いせいで、苦労してきたなんて、甘えた腐れ根性は、腹立たしいことこの上ない。

さらに、頭がイイ人ランキングで、アインシュタインより、芸人が上位って。。。
日本人の価値観って、やっぱズレてんなぁ。
それに、出川さんと、ライブドア・堀江社長のIQテストまでは良かったのですが、脳のMRI検査で何かわかったんですか??
ただ撮影して、脳に異常が無い事がわかっただけの、単なる健康診断だった気がしますが。。。

そして、最先端脳科学によると、本来の意味で頭が良いとされるのは、IQではなく、人や物事に対して、思いやりが持てるといった、人間らしさを重要視した、総合的な能力を示す人間性の指数 “HQ” なるものなんだと。
HQが関与している脳の領域は、前頭連合野であり、この部分に障害が出ると、感情のコトロールが不能、社会性が欠如した人間になるのだそうです。
そういえば、ゲーム脳と言われてる問題もこれの事なんですかねぇ。
ゲームのコントローラーや、携帯電話でのメール打ちで行う一定の操作を、長期間、長時間、繰り返し行うことで、前頭葉の機能が落ちる(マヒする)と言われ、落ち着きがなくなったり、怒りやすく、がまんが出来なくなるといった、情緒や行動に問題を引き起こすそうです。
いわゆる、キレ安い子供だ、怖いですねぇ。。。
その前頭連合野を鍛えるゲームを番組で紹介したのですが、これがとても難しいのなんのって、でもやってみると、気のせいかもしれないけど、オデコの当たりがジワ~んとするんですよね。 (o゚c_,゚o) プ


第3部 いい先生ってどんな先生?

日本ではフリー・スクールというのが、一時期持て囃されましたけど、アメリカの教師がいない学校と比べちゃうと、何だかリハビリ・センターみたいで印象は良くないです。
また、豚のPちゃんのドキュメンタリーも、たけしさんが言うとおり、教育的観点から見ても、方向性がズレてしまっている。
飼っていたペットを殺さないといけないから、かわいそうで悲しい、だから命が大切なんだ、という本来の目的とはズレた解釈にすりかわってしまい、気持ちだけが先行していまっている。
あのドキュメンタリーでは、中途半端で、命の大切はわからんと思います。
やっぱり、Pちゃんは食べないといけなかった。
食べて、自分達の血となり、肉となって、生きるためのエネルギーになっているという事を体感しないとダメでしょう。
しかし、どちらにも言えることですが、子供の自主性とか、自立を考えられる教育、教師というのが、現代では必要不可欠になっていくことは予想されますね。

特別企画での、たけしさんと都知事の対談では、数学が得意だったり、しっかり勉強していた人は、何かを表現したり、行動する時には、端的に物事を運べるという意見には、目からうろこってやつでした。
確かに、わたくしは算数とか数学って、大嫌いだったんですよね。
自分の文章力や読解力の低さを考えると、その通りって感じです。 (;´д`)
教科書を読んで、大事な部分に赤線を引けと言われたら、ページ全体が真っ赤になってた記憶がある。 (´▽`;)ゝ
文章力があるってことと、表現力があるってことは、また別問題なんでしょうけど、今更、数学勉強始めても遅いしなぁ。。。


結論としては、 “頭がイイ” ってことはどう言う事か? どういう人なのか? は、人それぞれの価値観で判断するしかないんですよね。
わたくしにとって、頭がイイという人は、お勉強が出来て、倫理観を持ち、常識的かつ、社会性のある人であって、 “天才” とは一線を隔してます。
わたくしが考える天才っていうのは、パソコンの環境でいうなら、優れたアプリケーション(ソフト)を持っている人ってことなのかなぁ?
逆に頭がイイ人というのは、優れたパソコン(ハード)を持っていて、物事の理解力も速く、記憶力もあり、それを活かすだけの行動力や、統括力もある。
けど、誰よりも速く取り込んだ情報を、文字でしか出力することができない。
天才は、カラフルな絵だったり、音や、動きで表現することができるアプリを持っている。
そんな感じがします。
アプリというのは、きっと、想像力、発想力や独創性といったものなんでしょうね。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 『楽しくマジメに語るこの国の大切な未来』 ビート・たけしと太田光と松本仁志の対談が見てみたい。
 
 
 

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Tv.026 世界のクロサワ ~中級編~


Sma Staion-5 ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★☆☆

::: 2005年11月19日 放送

“完全主義者” のこだわりとは?
爆笑問題・太田光さんをゲストに 『世界のクロサワ・中級編』 を放映。



初級編で黒澤監督の度肝を抜く、映像へのこだわりは、よくわかっていたので、中級編での同じネタふりは、新鮮さを欠いた。
ただ、映画の技術的な事に関しては、わたくしは無知だったので面白かったです。
知っている人が見れば、それがどうした? と思うかもしれませんが。。。 (´ー`)┌


黒澤さんは、パンフォーカス、マルチカム方式、望遠レンズの多用、効果音(斬殺音)など、当時、誰も成し得なかった技術や手法を、日本で初めて映画に取り入れた監督であり、映画でのそれらの使用法は、 “完璧” と世界中から大絶賛をうけたそうです。
昔から日本人は発明は苦手だが、既に在る物をアレンジする事にかけては天才的と言われてますしね。 (o゚c_,゚o) プ
撮影技術や手法に関しては、実際に映画をこの眼で観ていないので、どうなのかはわかりませんけど、多くの黒澤伝説を聞くと観たくなりますよね。 (o゚c_,゚o) プ
特に、爆笑問題・太田さんの、意外(?)にも熱い語りは、下手な宣伝文句よりよっぽど効果がある。


映画監督というのは、自分が創ろうとしている映画をどうイメージしてるのでしょうかね?
想像ですけど、自分の頭の中で、まさに映画を観ているような形で持っているか、断片的な絵としてイメージし、実際に絵コンテを作成しているかのどちらかだと思うのですが。
まさか、文章ではイメージしてないでしょうね。。。 (´ー`)┌
わたくしには、黒澤監督の頭の中の映像は、3Dで創られているとしか思えない。
監督は、絵コンテを水彩画で描いていたと聞きますが、それはあくまでも、映画を制作する関係者に、映像のイメージを伝えるだけの役割でしかないように思う。
でなければ、多重撮影や、照明機材の配置などの設定を、2Dの絵では表現できないでしょう。
普段、人間が生活している世界は3Dですが、その当たり前の空間を、従来の映画では、観客は体感できていなかったのかもしれない。
映像は動くけど、立体感や迫力には欠けていたのでしょう。
その無意識の3次元の世界を、あっさりと創り上げてしまったのが、黒澤監督だったのでしょうね。
端に彼の映画が、サムライ映画だからとか、感性が優れているからといったくらいで、多くの著名な監督までが絶賛はしないでしょう。


わたくしは、黒澤監督というのは、右脳派人間なのかとずっと思っていました。
ある意味、元巨人軍の長嶋監督のように、理論や計算といったものよりも、第六感とか、ひらめきといった、感覚的なモノを最大限に活かしているのだろうと。
確かにクリエイターにとって、感性というのは大事なモノなのだけど、黒澤監督の映画に対するこだわりや、発言を聞いていると、ワンカット、ワンカットのシーンには、必ずひらめきだけでない、理由づけがあるのだと思えてくる。
また、どんな映画を撮りたいのか? という監督にとって一番大切なポリシーが明白であることから、闇雲にイメージだけを膨らませて創る、脳内映像作家でないことはよくわかった。


黒澤監督を世界の頂点に押し上げたのは、映画に対する信念と、クリエイティブかつロジカルなバランスの取れた才能が、誰よりも秀でていたからなのでしょうね。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 『美しさから心が通じ合う』 普遍的なテーマを追求してます。
 
 
 

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Tv.027 天才作家・三島由紀夫


Sma Staion ::: Sma Staion-5 ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★☆☆☆

::: 2005年11月26日 放送

いまから35年前の昭和45年11月25日、高度成長期の繁栄に沸いていた日本を震撼させる事件が起きました。
人気作家・三島由紀夫の割腹自殺です。
この日、三島は仲間の学生4人と共に東京・市ヶ谷の陸上自衛隊駐屯地で、総監を人質にとり立てこもりました。
三島は800人の自衛隊員の前で演説をぶちあげると、自ら命を絶ったのです。
この事件直前までは、戦後を代表する大人気作家であり、当時の若者を惹きつけてやまない存在だった三島由紀夫。
今回は、三島がまだ駆け出しの新進作家だったころから交友があり、芸術家として互いに深く尊敬し合っていたという美輪明宏さんが、文豪三島由紀夫の波乱に満ちた生涯を語ってくれました。



ええっ~!? ですよ。
ちょっと、ちょっと、期待して見たのに、これはないでしょう。
黒澤監督は、3回も、しかも、番組時間全部使っての特集なのにさ。
三島由紀夫は、30分程度で終わりかよ!? ひどいなぁ。
吾郎ちゃんの月イチゴローなんていらねぇよ! -y( ̄Д ̄)。oO○


内容も誰もが知っているようなネタばかりを、ザッと紹介しただけだしさ。
たまたま、スマステがネタ切れの時に、命日が放送日に近く、映画化もされてブームが到来してる三島をやっとけ! って、軽いノリで制作されたようだ。

しかもゲストの中井貴一め、自分の映画の宣伝だけにくるなよなぁ。
一度、 『潮騒』 の朗読したくらいで、出てくんじゃねぇよ。
それこそなんで、美輪さんをゲストに呼ばなかったんだよ!
爆笑の太田さんでもいい。
とにかく、碌なコメントできねぇやつは、呼ぶな。 (#`-_ゝ-)ピキ


番組の構成は、置いておくとして、三島の生い立ちって怖いよなぁ。
人間、幼少時代の教育がいかに重要かって思い知らされました。 (´ー`)┌
何が怖いって、彼を育てた祖母ですよ。
完全にイッちゃってますよ。
溺愛っていうのかな? ああいうの、病的としか思えないんだけど。
そんな祖母に育てられたから、おかしな(?)天才作家になれたのか?
けど、自殺なんかしないで、生きていたら、もしかしたらテロリストとかになってたかもしれない。
失礼ですがどう見ても、あの顔は、文学者の顔じゃないよね?
わたくしの文豪のイメージっていったら、幸薄そうな顔で、着物を着て、結核かなんか患っていて、病床でペンを取っているんですが。。。
古すぎ。 (o゚c_,゚o) プ
実際の三島は、めちゃくちゃ元気で、強面で、それこそ自衛隊員か、トラック野郎か、極道のそれですよね。
あの顔で、あの美しい文章なんて、想像できませんが、美輪さんの話を聞いていると、かなり傷つきやすく、ナルシストで繊細な人だったようですよ。
ちょっと? かなり意外です。
しかし紙一重で、天才であることは間違いないでしょう。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 『霊格が高いものでないと本物の芸術とはいえない』 金持ちしか味わえない世界ですね。
 
 
 

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Tv.028 200年の眠りは破られた! 里見八犬伝の秘密


世界ふしぎ発見! ::: 歴史・クイズ ::: ★★★☆☆

::: 2005年12月03日 放送

江戸時代後期に社会現象まで巻き起こした大ベストセラー「南総里見八犬伝」
人びとの心を捉えた痛快冒険ファンタジーには、さまざまな秘密が隠されていた!
ミステリーハンター・竹内海南江が、日本古典の傑作・里見八犬伝の魅力を徹底研究!



滝沢馬琴原作、江戸時代最大のベストセラー 『南総里見八犬伝』 を取り上げた番組。
八犬伝は、現代でいうところの、 『ロード・オブ・ザ・リング』 のようなアクション・ファンタジー。
2006年、ドラマ化が決定したこともあり、番宣ついでの企画でした。 (´ー`)┌


八犬伝といったら、わたくしの年代では、薬師丸ひろ子主演の角川映画が馴染みです。
それか、上下巻の小説でちょろっと読んだくらいですね。
しかし、どれもかなり手が加えられたものばかりで、滝沢馬琴の原作は読んだことはありません。
あらすじは、霊玉を持った8人の犬士が、さまざまな因縁に導かれ、お家再興のために活躍するというストーリーですが、驚いたのが、馬琴が28年もかけて書いた作品で、 『源氏物語』 よりも長い、全106巻という超大作ということ。
えぇ~!? ですよね。。。
読もうと思ってもとてもじゃないが、読めそうもないですよ。 (´ー`)┌
でも、栗本薫原作の 『グイン・サーガ』 なんて、105巻だ!
打倒馬琴で書いたんですかね? (o゚c_,゚o) プ
これは、これですごいよ。


八犬伝が、ベストセラーとなった背景には、江戸時代という長く、安定した社会情勢に加え、経済的にも裕福になりつつあり、庶民の時代、庶民文化が大きく発展したこと。
なりよりも、勧善懲悪で、ハッピーエンドなストーリーに、フィクションでありながら、キャラクターには実際のモデル(当時の人気歌舞伎役者や力士など)がいたり、現実に存在する場所を、物語の中で描いていたりと、庶民が喜び、楽しめるネタがたくさん物語に取り入れたことにある。
今も昔もエンタメ系小説は人気があるのは変わらないんですね。


気になるのが、106巻という巻数は、どう考えても馬琴の意志ではないような気がする。
少年ジャンプで、人気になりすぎて、終わるに終われなくなって、ズルズルと物語を続けていた、 『ドラゴンボール』 とすごく似てるよなぁ。 (´ー`)┌
あれも、玉を集める話だっけ?
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 義経から、信乃へ、タッキー大忙し!
 
 
 
 
 

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Tv.029 20世紀最大の天才 アインシュタインの真実


世界ふしぎ発見! ::: 歴史・クイズ ::: ★★☆☆☆

::: 2005年12月17日 放送

幻の日記に綴られた日本!
20世紀最大の天才・アインシュタインの真実に迫る!
独特の風貌と、ユーモラスな言動で、世界中から愛された天才物理学者・アインシュタイン。
一般には公開されていない幻の日記から、世紀の天才の素顔と日本との関係が明らかに!



今年はアインシュタインが、特殊相対性理論を発表して、ちょうど100年にあたる年だそうですよ。
って、い、いま頃言うか?! もう2005年も終わりなのに。 (´ー`)┌
今回のプログラムは、そのアインシュタインが大正時代に日本を訪れた時のエピソードや、日記を元に、天才の素顔、真実を紹介していました。


期待して見たのですが、大した発見は無かった。
アインシュタインが唱えた、理論や定理は、紙芝居のように簡単にさらっただけだったのが残念。
難しい理論だから、まぁ、仕方ないんでしょうけど。
アインシュタインが日本を訪れていたことは、知っていましたが、彼がかなり日本大好きになって帰国してくれたというのは、日本人としては嬉しい限りです。
それには、日本の建築、芸術、文化が大分影響したようですね。
さらに、自分の講義を熱心に聞いてくれた、熱狂的な日本人にはいたく感激した模様です。
今、彼が甦って、日本を訪れたら、ガッカリしそうですけどね。 (o゚c_,゚o) プ


アインシュタインがいなければ、人類はこんなにも急速な発展を遂げてはいなかったでしょう。
一説には、彼はサヴァン症候群だと言われていますよね。
わたくしもそうだと思います。
彼の子供の頃の話を聞いていると、あきらかに凡人とは違ってますからね。
いくらIQが高いっていっても、人類の進むべき方向まで変えてしまうような発見はできないよね。 (´ー`)┌
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 昔、NHKで放送していた、アインシュタインの番組が見たい。
 
 
 

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Tv.030 落語~上方編~


Sma Staion ::: Sma Staion-5 ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★☆☆

::: 2005年12月17日 放送

戦国時代に誕生以来、現在まで400年以上の歴史を誇る上方落語。
長年にわたり日本の伝統文化として隆盛を誇ってきた上方落語の灯りが、第二次世界大戦後、一度、消えかけたことがありました。
そんな上方落語の最大のピンチを救ったのは、後に「上方四天王」と呼ばれ、昭和の上方落語黄金期を支えた4人の天才でした。
番組では、上方落語の歴史を紐解きながら、今夜のゲスト・笑福亭鶴瓶師匠が高座に上がるまでの舞台裏のもようをご紹介します。



落語、大好きです。
いつやるか、いつやるかと待っていた企画ですが、もし、特集を組むとしたら、スマステだったら、桂枝雀さんの英語落語だと思っていたのですが。。。
まぁ、まずは落語の歴史から、成り立ちを紹介するのが筋ですから、上方四天王を特集したんでしょうね。

落語の誕生は、戦国時代だそうです。
今から、およそ400年前の歴史ですが、個人的な感覚からいうと、以外と浅いなぁと思いました。
上方と江戸では、寄席の料金システムが違っていたという話は面白かった。
江戸は、料金先払いで、上方は、後払い。
後払いの上方は、客が途中で帰ってしまわないように、とにかく始めから終わりまで、客を笑わせる芸風が特徴。
この “笑わせてなんぼ” の精神は、今の関西の漫才なんかでもみられますよね。
逆に、先払いの江戸では、客に納得してもらえるように、じっくりと聞かせる芸風が主流だったのだそうです。
関東と、関西では、 “笑い” の感覚が全然違うのは、このへんからもよくわかる。


その歴史ある落語が、戦後の人材不足や、漫才の到来で、衰退の危機にあったこと、それを救ったのが上方四天王と呼ばれた、三代目 桂米朝、五代目 桂文枝、三代目 桂春団治、六代目 笑福亭松鶴の4人。
この4人の中だったら、桂米朝さんが好きかなぁ。
言葉が聞きやすいし、上品だよね。


落語と、漫才や今のエンタメ系お笑いの違いといったら、生で見るのが一番面白いってことだと思う。
いってみれば、1人芝居で、しかもパントマイムの喜劇を観るようなもの。
その為、人によって、脚本(創作落語)や、演出に個性があってとても楽しい。
テレビで見ていては、その迫力や、面白さはいまいち伝わらないような気がする。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 『自分達が面白い事やっていれば自然に景気があがってくでしょう』 笑わせてなんぼでGO!
 
 
 

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Tv.031 平家伝説殺人事件


月曜ミステリー劇場 ::: ミステリー・ドラマ ::: ★★☆☆☆

::: 浅見光彦シリーズ21 ::: 2005年12月26日 放送

東京から四国へ向かうフェリーで故郷「藤ノ川村」に新婚旅行中の稲田(宮川一郎太)が、転落事故で行方不明に。稲田の妻・萌子(三浦理恵子)は、この事故で1億8千万円もの保険金を手に入れた。2年後、同じ「藤ノ川村」出身の当山(石井英明)が、都内のマンションで転落死した。
二つの事件を不審に感じた一等航海士の堀ノ内(田中実)は、友人で名探偵の異名を取る浅見光彦(沢村一樹)に事件調査を依頼する。
「藤ノ川村」に向かった光彦は、平家落人の血を引く女性・稲田佐和(黒川智花)と出会う。佐和は2年前に転落死した稲田の姪だった。浅見は佐和とともに事件の真相を追っていく。
しかし、2人を待ち受けていたのは、哀しくも切ない運命だった。
当山、稲田、萌子という3人の関係、新たな殺人事件、そして光彦と佐和の恋・・・。
謎が謎を呼ぶ、その結末は?



浅見シリーズでも人気の高い作品の映像化。
原作としての評価は星3つというところですが、映像化としては、2つですかね。
本と違って、浅見がトリックを見破ったり、真相に近づいていくのがとっても速かった。
あっさり解いちゃうから、謎解きの面白さ半減。

なので、配役をイジりました。
宮川一朗太が出てきた時点で、 “こいつが絶対犯人” と決めてました。 (o゚c_,゚o) プ
いつ見ても怪しげな顔ですねぇ~。 イヤらしい顔ですよねぇ~。
元祖・犯人顔って感じです。
そこに、三浦理恵子が絡んでくるのかぁ。
悪女になれない、へタれっぷりな演技には、頭痛がしてきます。 (´ー`)┌
せめて、桃井かおりくらいの貫禄がないと。。。
そして、意表を突くのが、田中実の存在。
さわやかそうな顔して、実はおまえが犯人だとか。。。?
なんて、ちょっと疑ったりして。
田中実が脇で出演した目的は実は、そのさわやかさを売りに、次の浅見役を虎視眈々と狙ってのことかもしれん。 (´ー`)┌
けど、脇といっても主人公を食っちゃいそうなくらい、出番が多かったなぁ。


こんなくだらないことばっかり考えながら見てました。
そして、原作を4、5回も読んでいるはずなのに、犯人が誰かわからずに楽しめてしまいました。
アホ♪
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 浅見ちゃんが、チュ~したよっ!!
 
 
 

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Tv.001 女王蜂 ~稲垣・金田一~


金曜エンタテイメント ::: ミステリー・ドラマ  ::: ★☆☆☆☆

::: 2006年01月06日 放送

昭和27年・・・。
南方へ海上七里、南海の孤島“月琴島”から美女現る・・・。
しかし、それは自分に恋する男たちを、次々と死にいたらしめる娘だった。
源頼朝の末裔、開かずの間、血塗られた月琴、その巧妙な連続殺人に金田一耕介が挑む・・・。



まだ、やるの?
そう思いつつ、見てしまう。。。わたくしって、バカね。 (´ー`)┌
約2時間半ものの時間を使ったわりには、出来は前の2作以下だった。
学芸会!? これ、学芸会なのか!? と心底疑ったほど。
稲垣吾郎を筆頭に、栗山千明、及川光博と、大根ばっかりのおでんを食わされた感じでした。
何度も言うけど、中途半端な物ほど見苦しいものはないんだよねぇ。
本来だと、本格ミステリなはずなんですが、さっさと謎解きがされてしまう為、観ている側としては、なんら面白くも無い。
また、このシリーズに対する一貫性の無さがすごく気になる。
横溝正史自身を物語に登場させるという趣向は、今までの金田一シリーズにはない試みで、新しい金田一を創ろうとい意気込みが感じられるのだが、その割りには、映画化にしてもドラマ化にしても、絶対に失敗はないと予想できる、『犬神家の一族』、『八墓村』、『女王蜂』 といった、横溝の名作中の名作ばかり出してくるし、キャスティングにしても、市川崑監督が制作した、同シリーズ(角川映画)の枠から逸脱しない無難なものになってしまっている。
中には、髪型から、衣装までそっくりなキャラ設定のものまである始末。
チャレンジしたいのか? 映画を踏襲したいのか? 何がしたいのか全然わかりません。
まぁ、豊川悦司主演の映画『犬神家の一族』が大失敗に終わったこともあり、市川監督の作品以上のものを創ることが、もはや至難の業になっていることは、止むを得ないことは承知ですけどね。
ドラマは、稲垣吾郎が主演している(=SMAPというブランド)、その一点だけで辛うじてシリーズ化できているってだけですね。
それにしては、今回の稲垣・金田一は存在感薄かったなぁ。
 
 
 
◆ 気になるキャストといえば。。。

・大道寺智子・・・栗山千明
どう見ても、『リング』の貞子にしか見えなかった。。。(´ー`)┌
そして、一番の問題が、彼女自身がお嬢様になりきれていなかったこと。
セリフで、 “~ですわ” とか、 “~ですの” って、典型的なお嬢様言葉ですが、お嬢様としての生活が身についてないヤツが言っても、下品にしか聞こえないんですよ。
細かいイントネーションだとか、息のつき方とかが、母親をばばぁと口汚く呼び捨てにする、今時の娘っ子と変わらない乱暴さ。
お嬢様には、品格とか品位ってもんがないと、セリフが浮いてしまって聞くに堪えん。
 
・大道寺欣造・・・石橋凌
どう見ても、とっちゃんぼうやにしか見えなかった。。。(´ー`)┌
何がいけないって、あのつぶらな瞳ですか? (´ー`)┌フ
とても実業家が兼ね備えているはずの威厳とか、貫禄といったものが欠片もない。
そのヒゲは付け髭だろ? とおもわず口にしてしまうほど、似合ってない。
それよりも、彼にはVシネマがお似合いです。

・神尾秀子・・・手塚理美
驚くほど、市川監督で同役を演じた、岸恵子にそっくり。
声のトーンとか、話し方も。
きっと、映画でコピーしまっくったのだと思われる。
しかし、彼女の演技はただ、真面目なだけの家庭教師に終わってしまっていたね。
物語では神尾が独白する “あさはかな恋” をするような艶を持った女に見えなかった。
それに比べ、岸恵子が演じる神尾は、聡明だけどどこが淋しげで、時に妖艶な魅力を持った女性だった。
所詮、猿真似か。 (´ー`)┌

・多門連太郎 ・・・及川光博
キャスティングしたヤツは、未だに彼をプレイボーイとしてのイメージで捉えているんですかね?
物語での彼のプレイボーイぶりは、鳥肌が立つほどキモかった。
まだ、王子だとほざいていた時のミッチーのがマシ。(´ー`)┌
歯が浮くようなセリフを言えるのは、ミッチーだけとしかたなくのキャスティングだったと思いこもう。
うん、それがいい。

・九十九龍馬 ・・・杉本哲太
 キモ。 以上。


◆ 突っ込みどころといえば。。。

・月琴島という架空の島が舞台ですが、その島の特徴として、コウモリが大群を成して島上空を飛んでいるそうです。
しかも、真っ昼間に。 有り得ないよ。
いくら不気味さを演出したいからって、昼間にコウモリを飛ばしちゃダメでしょうに。 (´ー`)┌ 

・大道寺琴絵が臨終の際、源氏の血筋の人間と智子を結婚させろと遺言を残したのですが、 それが、遊佐と駒井、九十九の3人だが、どう考えても九十九は候補者に入れないだろう? 普通。
神尾先生が、“あの人はとても危険な人なんです!”って言ってんですよ!?
ヤツしかないならまだしも、残りの2人がいるんだから、遺言とはいえ無視しとけよ。

・一番笑ったのが、智仁殿下のいかさまペテン師風の変装と、ビックリドッキリリアクション!
変装ってさ、自分が誰かわからなくする為と、注目を集めないよう目立たなくする為にあるんじゃないの?
なのに、殿下ってば、ダンスパーティーにめちゃめちゃ怪しげなペテン師風の変装で登場だよ。 (´ー`)┌
案の定、あいつ誰だよ? と金田一に目をつけられちゃう始末。
さらに、時計台で、死体を発見するのですが、そのびっくり具合といったら、お笑い芸人のコントみたいで笑えました。
しかも、2度も見せてくれちゃいました。 ヾ(^▽^)ノ  ハハハ

・智子が歌舞伎鑑賞に訪れた劇場に、彼女の後をつけてきた連太郎ですが、指名手配されているにも関わらず、
全身真っ白のスーツで登場。
目立つ!! 目立ちすぎる! しかも堂々と素顔で。 智仁殿下を見習って変装でもしてこいと言いたい。
案の定、連太郎です! と金田一に見つかり、必死に逃げる始末。
そんな彼に救いの手が、もちろん智仁殿下ですよ!
しかしそんな殿下も、今まで念入り(バレバレだけど)に変装していたはずなのに、その時だけ何故か素顔を晒しまくっていた。
わざわざ、刑事に顔見せてるんだから話にならない。
まぁ、この人の場合、足がつきやすいタクシーなんか利用して、自宅まで乗り付けちゃうおバカさんですから。
やっぱり叔父と甥、血は争えん。 (´ー`)┌

・劇場の階段で、上る智子と下りる智仁殿下が、擦れ違いざまにぶつかるシーンで、お付の人が、無礼者!と、智仁殿下の名を明かしたため、即座に詫びを入れる智子ですが、階段を下りずに、殿下を見下ろしながらのごめんなさいとは何事か!!
普通、階段を下りて殿下より、下の位置から謝罪するよなぁ。。。
ぶつかったことより、そっちの方が無礼千万な気がしますが。。。(´ー`)┌
 
・スクープ!
智子のパーティー用の小さいバッグには、チョコレート5つしか入っていない!?

・劇場の多くの人が往来する廊下で、事件の核心に迫ると思われる写真を何枚をおっぴろげて見る金田一。
ええっ!? ロビーで見ろよ!
何故、廊下の地べたに這いつくばって見る必然性が!?
それには、その写真に気づく劇場の大道具さんへの為だった。
そんな無理やりな演出。。。ひどすぎる。(´ー`)┌

・自殺をしようと、月琴島に帰る智子。
断崖絶壁に向う彼女の衣装は、な、なんと! 全身真っ赤なドレス!!
ぉぃぉぃ、これから死のうってヤツが、バイタリティ溢れる赤なんて選ぶかよ!-y( ̄Д ̄)。oO○

・金田一が、神尾の遺書を赤い毛糸玉から発見するのだが、そこに至るまでの過程が描かれていないので、何故、彼が毛糸玉に遺書(もしくは事件に関連するモノ)があるとわかったのか?
納得いかん。
 
 
 
突っ込み炸裂してますね。。。
時計台のアリバイトリックは、良かったと思うのですが、哀しいかなそれだけですよね。
探そうと思えば、もっと出てきそうなので、このへんでやめておきます。 (´ー`)┌
来年のお楽しみとしておきます。
まだ、見るのか!?
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { エロ怪僧という役割の九十九が、湯飲み茶碗の配膳をしている姿は笑った。
 
 
 

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Tv.002 天才アーティスト イサム・ノグチ


Sma Staion ::: Sma Staion-5 ::: 人物・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2006年01月21日 放送

1956年、ユネスコ総本部を人類平和のシンボルで飾るというプロジェクトが発足し、20世紀を代表する世界の巨匠として、6人の芸術家が選ばれました。
そのひとりとして、ユネスコ総本部に庭園を作り上げたのが、日本人の血を引く天才彫刻家・イサム・ノグチです。
コスタ・メサの彫刻公園「カルフォルニア・シナリオ」、デトロイト「フィリップ・ハート・プラザ」の噴水、マイアミ「ペイフロントパーク」、NY「チェイスマンハッタンプラザ・沈床園」そしてレッドキューブ、イスラエル・ビリーローズ彫刻庭園といった作品を作り上げ、「ミケランジェロの再来」「地球を彫刻した男」とも評された彼の波乱に満ちた生涯にスポットを当てました。



すんごい有名人だったんですね。。。
日本人の血を引く芸術家っていうくらいしか知りませんでした。
芸術っていっても、彫刻には全くもってうといせいかもしれませんが、インテリアの世界でもとても人気があるそうですね。


世界的に、彫刻家っていうのは、画家と比べてレベルというか、ステータスというのが、上に見られているんでしょうか?
20世紀を代表する6人の芸術家の一人に、イサム・ノグチが選ばれているそうですね。
正直、ピンとこない。
世界で黒澤監督が尊敬されているのに、日本ではいま一つのような感じと同じかな?
わたくしの淀んだ感性では、彼のデザインした庭園だとか、わけのわからん彫刻を素晴らしいとは思えないだけなんでしょうね。。。
庭園はまだしも、彫刻は、絵画でいう抽象画のようで、何がどういいのかさっぱりです。 ┐('~`;)┌
インテリアのライトスタンドや、テーブル、ソファーといった調度品は、シンプルでわかりやすく、わたくし好みで素晴らしいと思えるのですが。
彫刻家というよりは、インテリアデザイナーという感覚でいるからいけないのでしょうかね?
とはいうものの、半分は日本人の血が流れているっていうことは、日本人にとっては誇るべく存在であることは間違いないですね。


今回のプログラムを見てて、今までの企画の中ではとても良かったと思う。
題材(彫刻芸術)は、個人的には興味がもてないのだけど、イサム・ノグチという人物の人生が、とても哀しく思えてならなかった。
その悲哀さがすごく伝わってきたし、共感してならない。
生まれた時代が悪かった、の一言に尽きるのか、それともその時代だったからこそ、彼の才能が開花したのか。。。
わかりませんが、彼を生涯苦しめた、日本とアメリカの血は、二つの世界の融合であり、また、新たな可能性を秘めた芸術の源でもあったのはとても皮肉でした。

太平洋戦争により、彼は混血だという理由で、日本だけでなく、アメリカからも拒絶され、帰る故郷もなく、居場所も見いだせず、自身の存在さえも否定されたも同然だったとおもう。
自分の芸術が、祖国のために役立てることができると思えばこその喜びが、受入れられないとわかった時に転じた、挫折感や、絶望感に変わる苦しみは、他人事ながら胸が痛む。

生まれたときから僕にはファミリーなどと呼べるものは無かった・・・

というイサム本人の言葉から、彼には心の故郷ともいえる、家族愛に恵まれていなかった。
その幼い時分の体験のせいか、人一倍、自分が存在できる場所、自分を自分として認めてくれる人を欲してたんだろう。
こだわり続けたというよりも、執着していたといったほうがいいかもしれない。
そんなエトランゼが創造する芸術というのは、なんて悲しいモノなんだろうと思えてならない。
多くの人達が、感嘆し、絶賛する作品を見ても、わたくしにはとても淋しく、愁いのある作品にしか見れない。
自分が創りあげた芸術は、実は自分が欲していた故郷を投影していたにすぎない。
自分の作品の中に故郷を見出そうとする行為は、多くの子供達が仲良く遊ぶなか、自分だけ仲間はずれにされ、彼らを横目に、おもちゃ片手に一人遊びをする淋しい子供と同じだ。
往年のイサムは、日本・アメリカからも認められたけど、それよりも先に、彼は “地球” という故郷を見つけていた。
それでもきっと、彼は死ぬ瞬間まで、自分の故郷を探し続けていたのだろうと思う。


“自由” とは何かと問うたときに、 “孤独” だと応えた人がいる。
まさに彼の地球をまるごと芸術にしてしまう自由な感性は、それと同じくらい重く深い孤独があってのことなのだろう。
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚)  { 『私は東洋と西洋の二つの世界の融合である。そしてさらには両世界を超越する存在でありたい。』 そういう存在になれないのが、悲しいかな人間なんですよね。
 
 
 

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Tv.003 「首の女」殺人事件


金曜エンタテイメント ::: ミステリー・ドラマ ::: ★★☆☆☆

::: 浅見光彦シリーズ22 ::: 2006年02月24日 放送

福島と島根で起こった二つの殺人事件。
ルポライターの浅見光彦(中村俊介)とおさななじみの野沢光子(紫吹淳)は、
事件の解決のため、高村光太郎の妻・智恵子が生まれた福島県岳温泉に向かう。
光子とお見合いをした劇団作家・宮田治夫(富家規政)の死の謎は?
宮田が戯曲「首の女」に託したメッセージとは?



でたよ、浅見くんと、幼馴染の光光(ミツミツ)コンビ。。。
小説では、もうこいつら結婚しちゃっていいよ(ナゲヤリ)、とか思ってたんですが、ドラマ化となると女優がいただけなくて、ダメダメ。 (´ー`)┌
っつか、今回のヒロイン役の紫吹淳って誰?
大抵、ヒロイン役は名が知れて、清純派の女優って相場が決まってるんですが。。。
しかも、お世辞にもキレイとは言いがたいし、演技がこれまた、素人丸出しの大根というわけではないのだが、演技に演技しちゃってるというか、芝居がかっちゃってて、逆に下手にみえる。
しばらく見てるうちに、どっかで見たことがあるような演技。。。
なんて考えてたら、思いついたよ!! ( ̄□ ̄;) 
宝塚じゃないの!?
見終わってから、ネットで調べたらビンゴ。
言われてみりゃ、芸名が変わってるよね。 (´ー`)┌
舞台の演技と、ドラマの演技は違うから、かなり違和感あるよ。
何本かドラマに出演して経験積めば、洗練されていくんだろうけど、それまでにドラマの顔になれず、いつのまにか消えていく女優なんだろうなぁ。
個人的にですが、ヒロインが持つ華がないので、脇っぽいタイプの女優にみえる。


いきなり配役について書いたけど、肝心のドラマはっていうと。
タイトルが不気味なだけで、内容はすごく地味。
マジ!? っていう謎の言葉を巧みに物語に入れるとこなんかは、いつも通りうまいなぁと思いますが、それだけって感じです。
謎解きの面白さはほとんどなかったので、ただただ、推理ゲームを淡々とこなすがごとく、2時間ボーッと見て終わった。(´ー`)┌
それと、犯人役の俳優さんの顔が、濃いぃのなんのって、光彦くんに証拠がないとみれば、大きな態度に出ているのですが、盗聴マイクをこっそり仕掛けるという、荒業というか、卑怯というか、そんなん証拠能力ないだろうっていう手段を実行されたら、両手首を自ら刑事に差し出し、驚くほどあっさりお縄頂戴だった。。。(´ー`)┌
もっと粘れよと突っ込まずにはいられない。


突っ込みといえば、
やっぱあれだね、中村俊介の坊ちゃん顔に、おっさんが被る帽子は似合わねぇっつ~の。
しかも茶色なんて。。。( ̄□ ̄;)
バックも含めてファッションのトータルコーディネイトは、フジTVバージョンの方が上だね。
あと、野沢光子が光彦くんにネクタイをプレゼントするのですが、それがこれまたおっさんがつける、ループタイ!!
確かに物語の進行上、そうなっちゃったんだろうけどさ。(´ー`)┌
しかも光彦くんたら、幼馴染に貰ったプレゼントを、ネクタイをしないという理由で、兄貴に速攻であげちゃうってのはいかがなものか? '`,、('∀`) '`,、
“女性の心情がわからないドンくさい光彦” を表現したかったんでしょうけど、女性の心情どうのっていう前に、良家の坊ちゃんとしてどうなの? って感じですわ。
そんなことよりも、ラストで光子ちゃんが、間接的とはいえない、もう堂々としたラブコールを光彦くんに送ったのですが、あっさり、 '`,、('∀`) '`,、 と高笑いしてましたよ!! ( ̄□ ̄;)
笑い飛ばすなんて、ひどいヤツだなぁ。(´ー`)┌
でも、わたくしは大爆笑でしたけどね。
 
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { 取材を兼ねた旅行って。。。作家っていいなぁ~
 
 
 

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Tv.004 ユタが愛した探偵


金曜エンタテイメント ::: ミステリー・ドラマ ::: ★★☆☆☆

::: 浅見光彦シリーズ19 ::: 2006年02月24日 再放送

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)は、雑誌社社長・風間了(DAN KOJI)の死因調査のため沖縄にやってきた。
数日前、母と共に出かけた茶会で知り合った式香桜里(知念里奈)の 「近いうちに沖縄に来る」 という予言に導かれるように沖縄にやってきた光彦は、特別な霊力を持つユタであると言われる香桜里とケーブルテレビ局の記者・湯本聡子(奥貫薫)と共に風間の足取りを追いはじめる。
だが風間がかつて沖縄にいたことから、香桜里や聡子を巡る意外な人物たちが事件関係者として浮上。
事件の真相は神秘的な沖縄の地で迷走、謎が深まっていく。
飛行機嫌いの浅見光彦が、好奇心の虫に導かれ、沖縄の地へ。
神秘的な風土の中で、持ち前の推理力をはたらかせる。



再放送を拝見しました。
舞台は沖縄ということで、観光というか、宣伝番組っぽいノリのサスペンス劇でしたね。


沖縄なだけあって、今回のヒロインは、知念里奈ちゃんだった。
しかし、お遊戯的演技には、ガックリだなぁ。
考えてみれば、ドラマに出演してるとこなんて見たことなかったし、演技のほうは、歌とダンスに比べて、全くダメなんだろうね。 ( ´ロ`)
それと、ドラマ中、彼女の衣装が次々と変わるんですけど、そのどれも、なんじゃこりゃ!?なヘンテコリンな衣装だった。
カラーリングも含めて、沖縄をイメージしてこんなんなっちゃったのか?
沖縄は、 “日本であって、日本でない国” と視聴者に意識させたかったのか?
よくわかりません。
そして、犯人そうで、犯人でない役でお馴染みの、中西良太さん。
この人が出てくると、2時間サスペンスだなぁと思いますよ。
今回も胡散臭い役を熱演!? '`,、('∀`) '`,、


著者の作品で、浅見が、日本各地を転々とし、事件に巻き込まれるというミステリーのパターンは、純粋にミステリーが好きで書いたというよりは、著者の作家としての人気を利用した、各地の観光宣伝のために書かれた作品としか思えない。
もちろん、著者自身旅行好きなんでしょうね、一石二鳥だしってノリなのか?
そうなると、訪れた土地の歴史や、観光地を作品中で紹介しなければならないしで、肝心のミステリーとしての出来は、最悪になるよねぇ。(´ー`)┌
とはいうものの、編集者に、次はこの土地を題材にして書いてください、と言われて書けちゃうっていうのも、ある種の才能なんだと思います。
主に、光文社から出版されている、タイトルが地名つきの作品は、観光ガイドとミステリーが混在した、面白い作品なのかもね。




※ これ以降ネタバレしてます。




















今回の犯人は、うさんくさい出版社の社長(風間)で、多額の借金返済に、自分に掛けた生命保険金を利用しようと自作自演による、狂言保険金殺人を企てた。
殺されるのは、もちろん自分(風間)で、保険金の受取人は、社員という、犯人っぽい悪顔の人間とは思えない美談です。(o゚c_,゚o) プ
普通、自分の命と引き換えに、会社を、社員を助けようなんて思います?
だって、自分が死んだ世界がどうなろうと、知ったこっちゃないよね?
生きてるからこそ、必死になるっちゅうもんだよ。
そんな心意気があったのなら、12年前に起こした自動車事故の時、自首してんだろうに。(´ー`)┌
しかも、なんでわざわざ沖縄くんだりまできて、自動車事故の時の仲間(比嘉)に、保険金殺人の手伝い(死体遺棄)を頼むのか?
頼まれた方はえらい迷惑な話だよ。
東京にもう一人、仲間(越坂)がいるんだから、どうせ、毒薬飲んで死ぬんだったら、東京で死んだ方がてっとり早いのになぁ。
だって、東京に住んでる人間が、ブラッと何の用もなく沖縄に来て、たまたま殺されるわけないじゃん。
犯人は沖縄の人間と顔見知りか? と思いたくなるのが普通でしょう。
死を考えてる人間は、普通の心理状態じゃないんだよと言いたいのか?
せめて、沖縄でなければならなかった理由と、それに絡んだ事件をもう一つくらい入れて欲しかった。
でなければ、スポンサー(ダレトハイワナイガ)が何が何でも、舞台を沖縄にしたかったか、著者が沖縄に行きたかったとしか思えない。


追い討ちをかけるのが、物語上では、犯人は見逃されたっぽい。
12年前の事故と、今回の死体遺棄の罪はどこにいっちゃうの?
理由はともあれ、 “罪と罰” は常に一心同体なんだよぉ~
 
 
 
 
 
(  ゚_ゝ゚) { ブクブク茶。。。ほんと、ブクブクしてた。。。
 
 
 

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